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2008-12-07

全国地域リーグ決勝ラウンド 総括と今後の展望

テーマ:地域リーグ決勝大会
熱戦が繰り広げられた全国地域リーグ決勝大会が幕を閉じた。
石垣島での決勝ラウンドを順位順にまとめてみた。

■FC町田ゼルビア(東京)
勝又選手と山腰選手の両FWが結果を残し石堂選手の存在も大きかった。
  町田勝利の立役者 国見出身で大活躍のMF蒲原選手は
  国見高校の教えを守りVファーレンに対しても手を抜かなかった。
  DF中川選手の能力も脅威であった。

  これからセレクションが開かれるが
  在京チームであるだけにJリーグからの移籍選手も多いであろう。
  2011年にJを目指す「2011ゼルビア宣言 」は射程圏内に入った。

■Vファーレン長崎(長崎)       
  第一の勝因として6試合を無得点に抑えたのが今回の結果をもたらした。
GK近藤選手、DF加藤選手、MF 原田選手の守備の縦軸がしっかりしていた。
特に2日目の町田戦での90分引き分けで勝ち点1をもぎ取ったことが大きかった。

第二に東山監督の采配が光った。
3日目の山口戦では今季レギュラーシーズン出場時間がゼロで
有明SCからの生え抜きである八戸選手を重要な一戦でベンチ入りさせ、
エースFW福嶋選手との交代を指示。
出場してから10分後に記憶に残る目の覚めるようなミドルシュートを入れた。
1年目で結果を残した監督は来期も「東川マジック」を見せていただきたい。

■ホンダロック(宮崎) 
    同じ九州勢として死のAグループを勝ち上がり原田選手と木下選手、
  前田選手、南選手としたKyuリーグを代表する選手の活躍をみられた。
  Vファーレンには大敗したがレノファ山口には快勝し百戦錬磨の存在感を示した。
  
  「JFLの永遠の巨人」であるHonda FCとの同社対決は楽しみである。
 しかし世界的不況により自動車業界は減産体制が続いている。
Honda創始者の思い入れがあるF1からの撤退という衝撃的なニュースが
入った。Hondaを問わず「企業スポーツ文化」は逆風が吹いている。

■レノファ山口(山口)
  初出場ながら1次ラウンドの松本戦でPK勝利しで決勝ラウンドまで進んだ。
 その原動力となった柏原選手、安田選手、児玉選手とサイド攻撃であるが
 決勝ラウンドでの悔しさやJFLの経験をつんでいる他の3チームには
 通用しなかった。

 足りないのはあとちょっとの経験かもしれない。

JFLでは「栃木SC」,「カマターレ富山」、「ファジアーノ岡山 の3チームがJ2へ昇格
自動昇格の町田ゼルビア、Vファーレン長崎に加えてホンダロックのJFL復帰が決まった。
2008-11-30

すべてはこの日のために~ 最後は八戸選手 念願のJFL昇格を決めた! 

テーマ:地域リーグ決勝大会
第32回 全国地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド最終日

午前のFC町田対ホンダロックの試合
FC町田が勝利したため3戦全勝。 
Vファーレン長崎はこの時点での2位が確定し念願のJFL昇格が決めた。

しかしVファーレン長崎は最後のレノファ山口戦も
気を緩めることなく果敢に戦った。

前半は圧倒的な攻めでレノファ守備陣を脅かすが
得点ならず引き分けで折り返す。
後半15分頃 創立時からメンバー八戸寿憲選手が福嶋選手と交代後得点した。
今大会は無失点 守備陣の勝利である。
そのままレノファ山口相手に1対0で退けた。

これまでのチームの歴史を思い返すと
2005年3月のチーム創立時 原田武男選手が最初のプロ契約選手と
コーチ兼選手であった内田利広選手と共に今日得点を決めた八戸選手や
他の選手にプロ意識を植え付けるためチームを引っ張った。

あれから4年がたった。
その間、選手は本当に目まぐるしく変わった。
フロントの頑張りもあり選手の環境もよくなった。
今年はチームの半数以上がプロ契約となった。

今日、ピッチにたった選手は今まで在籍していた選手
出場できない選手の想いを重く受け止めつなげてくれた。

今日という日のため毎日の地道な努力を続けた
日々 選手、フロント、スタッフにはお礼を言いたい。

Vファーレンの名前の由来となったVITORIAは「勝利」
VREDEは「平和」の頭文字のVをとり
そしてファーレンはオランダ語で「航海」という意味である。

Vファーレン長崎は文字どおり大きな一戦で「勝利」し
JFLという新たな大海原へと「出航」となった。
2008-11-29

FC町田戦 PK負け 明日へ持ち越し

テーマ:地域リーグ決勝大会
信じていたVファーレン長崎の自動昇格は3日目に持ち越された。
しかしながらPK負けのため貴重な勝ち点1をもぎとった。

前半は互角の展開で両チーム、無得点の同点

後半 序盤は町田に攻撃がフル回転
危ない場面が目立った。

GK近藤選手を中心に
アイン食品戦で負傷した隅田選手も交代出場し
なんとか持ちこたえる。

攻撃面では東川監督が掲げるパスサッカーがほとんど機能しなかった。

自慢のFWも不発に終わりPK戦に突入した。
全員がゴールを祈り見つめ続ける中
残念ながら3対5でPK負け敗退した。

後半は負けてもおかしくない展開で
引き分けに持ち込んだ感もあった。

2日目にして
Vファーレン長崎はFC町田の勝ち点5についで
勝ち点 4の第2位 

やはり決勝ラウンドを戦うチームは強豪である。
昨日の大勝の流れは今日の結果で吹き飛んだ。

ぜひとも明日のレノファ山口戦は勝利し
自動昇格をもぎとりたい。

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