こんにちは♪
我が家の愛犬、モフモフのお世話係
ペットに手作り食生活を満喫中★
ペットのごはん講師 かとうゆうこ です。
(・∀・)/
さてさて
昨日の続き、
『 冷たいものを避けたほうがよい理由 』
あなたは どう思われましたか?
ちなみに
「 アイスクリームは ほどほどに… 」
っていう理由は
・ 脂肪分が多い
・ カロリーが高い
のほかに、
こんな理由からなのです。
ここ数日のような
暑い時期には ついつい
ジュースや アイスクリーム…
と冷たいものを採りたくなります。
火照った身体が
ひんやりと冷やされる感じが
心地よく おいしく感じられますものね。
(°∀°)b
…が、コレ
本当は
あまり 良くないんだよね~
っていうのは
きっと
あなたも 感じていらっしゃるはず。
冷たいものを採りすぎて
お腹を壊してしまった…
なんて経験のある方も
多いのでは?
中医学では
冷たいものを採ると
『 お腹の働きを鈍くし
体内の余分な水分を溜め込みやすくなる 』
とも言われます。
冷たいものを食べると
当然、お腹も冷えますよね。
…で、その冷えは
巡り巡って
体全体を冷やしてしまう こと につながります。
体が冷えてくると
身体の機能 が 悪くなってしまい
血液を末端まで運べなくなるのだとか。
* 冷え性の方って 手足が冷える方、多いですよね。
こんな時
どうすればいいか…
私たちに出来る
簡単な方法の一つをご紹介しましょう。(ご参考まで)
ズバリ
お腹を温めてあげるのがよい のだとか♪
お腹を温めてあげることで
お腹に集められた血液を
手足の末端まで
循環させてくれるのだそうです。
つまり、このことからも
お腹を冷やすのは良くないのだな~
ってことが 想像されますよね。
腹巻なんかも
お腹を冷やさない という予防だけでなく
そんな効果があるのかもしれません。
体温が下がる ということは
血流が悪くなること でもあり
自然治癒力が下がってしまう
ということになるのだそうで
体温が1度下がると
その力が
3~4割も減ってしまう
とも言われているそうです。
↑
↑ * このことについては
↑ ご興味があれば
↑ 講座で もう少し詳しいお話を
↑ させていただきますね♪
↑
↑
↑
これも
もちろん、
人間だけでなく ペットにも
この世に生きている動物
すべてに当てはまります。
冷たいものを
そのまま採るよりも
温めてから
採ることをオススメする理由は
こういうことから でした。
あなたは
どう思われましたか?
今後
作り置きをあげる場合、
そのまま
冷蔵庫から出して、
冷たいまま あげるのではなく
ぜひ
温めてから
あげてくださいね♪
ヾ(@^▽^@)ノ
・・・そして
恵風ままんさんから
こんな
スルドイご指摘 も!
『 いつも 人肌まで冷ましてますよね… 』
細かいところまで
チェックしていただき
さすがです♪♪
(°∀°)b
さてさて
どうして 私は
温めたもの、作りたてのものを
犬たちに与える前に
人肌程度まで冷ましているのでしょう?
…ということで
引っ張ってしまってすみませんが
長くなってしまいましたので
こちらは
また次回、お話させていただきます♪
入門講座を受講された みなさんは
こちらの件は ばっちりですよねっ?
('-^*)/
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