私はもともと霊を引き寄せる体質で、19歳のときに強い霊障を引き寄せ、そこからパニックや鬱のような症状、強い孤独に苦しむようになりました。

 
今思えば、あれはあの時の家庭環境や今後の進路、親との関わり方に対して限界だったのだと思うのです。
 
だから、何もかも壊したかった。
 
そうして自分自身で引き寄せたようなものなのだと今なら思うのです。
 
それからの人生はほとんど「どうして私だけが・・・」という被害者意識で生きてきて、ようやく今になって創造的に生きれるようになりました。
 
今はもう「私達には創造しかない」という感じです。
 
20代の頃から様々なカウンセリングやセッションを受け始め、そこで様々なことを言われるようになりました。
 
「私はとても苦しいんです」と言うと、「あなたはスピリチュアルティーチャーになれるんですよ」と、とんちんかんな答えが返ってくることがありました。
 
「あなたは霊能者になる」、「あなたはエネルギーワーカーになる」とも言われました。
 
とうとう、そう言われ続けることが嫌になって、リーブスインスティチュート仲さんのセッションで聞きました。
 
「どうして私はそう言われるんですか?ならなきゃいけないんですか?私は楽になりたいだけなんです」
 
そう言うと
 
「あなたは光が強いんですよ」
 
「???」
 
光が強いと、本人がやりたくなくてもやらざるを得なくなってしまうとのことでした。

それから、私が行くところには、なにかしらの行く理由があるのだそうです。

理由がなければあなたは行かないと言われました。

私は単純に「なんとなく行きたいな〜」と感じるから行くだけなのですが・・・

 
そうやって約10年間、様々なワークやセッション、カウンセリングを受け続けてきて、色々とプレッシャーに感じていたこともありますが、別にやらなくてもいいじゃないかなと今では思います。
 
光が強い人というのは、ただそこに存在していればいいだけなのだから(世界を照らし出し貢献しているという意味で)、ただ今ここに生きていればそれでいいんじゃないかなと。
 
 
 
これまでの私の光による存在のメッセージは、
 
・苦しくても光は必ずあること
 
・ハイヤーセルフはすべてを知っていること
 
・必ず乗り越えられること
 
だったけれど
 
 
 
これからは
 
・私達は生きているだけでそれでいい
 
・喜びで生きること
 
・すべてが創造であること
 
に切り替わっていくように思います。


すべてが創造であることというのは、常に破壊され生まれ変わることの連続ということです。

一定な状態、安定した状態ではないということ。

破壊すること、されることを怖れれば、その人は生まれ変わるためのチャンスを失すか長引かせるかです。

宇宙のシフトによって、そのようになっているのだと思います。
 
 
ただひたすらに今の自分自身を楽しむこと、生きること。
 
そうした存在によるメッセージにかえていけたらいいなと思います。