奈良県立橿原考古学研究所は20日、飛鳥京跡(明日香村)で、7世紀後半の大型建物の遺構を確認したと発表した。東西約30~35メートル、南北15メートルで、同時代の建物としては最大級。天皇の私的空間とみられ、同研究所は「後の平城宮のような内裏建物の先駆けかもしれない」としている。
 同研究所によると、遺構は12個の掘立柱穴で、内郭の北西にある「外郭」地区で見つかった。柱穴は直径と深さがそれぞれ1.7メートル以上で、東西に4列並んでいた。
 柱の間隔が3メートルで一定するなど、計画的に配置。南北にひさしが付いた建物(東西29メートル、南北15メートル)か、4面にひさしが付いた建物(同35メートル、同15メートル)のいずれかの形状と推定される。
 平城京などの類例から、「外郭にあるものの、宮殿の一部で、内裏や皇族にかかわる重要な施設とみられる」という。 

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