京都銀行(京都市下京区)は29日、顧客の個人情報を掲載した名簿と伝票の一部を紛失したと発表した。名簿には、14法人と943人の氏名、住所、預金残高などが載っているが、今のところ情報が不正に使用されるなどの問題は生じていないという。

 同銀行によると、名簿は平成14年7月に作成。同銀行が今年2~3月に行った一斉点検作業で紛失していることが発覚した。

 内部調査の結果、誤廃棄した可能性が高く、外部への流出懸念は低いという。同銀行は「誠に申し訳なく、深くおわびする。再発防止に向けて管理体制を抜本的に見直す」としている。

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