ハナヘナっていったいなに?Ⅱ

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化学染料とヘナとの違いは?

化学染料は大きく分けて酸性染料とアルカリ染料に分かれます。酸性染料はヘアマニキュアに代表されPH3の弱酸性で刺激臭が強いのが特徴です。アルカリ染料は1剤と2剤を混合し 酸化反応をして染めます。やはり刺激臭が強いのが特徴です。この両者はパーマがかかりにくかったり、パーマが取れる危険性があります。ヘアマニュキュアは髪表面をコーティングし、アルカリ染料はキューティクルを開きブリーチしながら染まります。ヘナは毛髪内に付着し毛表面にコーティングして髪が守られだけでなく色持ちが大変いいのが特長です。また頭皮の老廃物の排泄を促し、フケかゆみを取り除く効果もあります。

天然ヘナ&インディゴの効果とは?

長く、安心して「染める」ことができ、すればするほど毛髪が美しくなるのがヘナ&インディゴ染めの良さです。

· POINT1

損傷毛(タンパク質が抜けて毛髪の中に隙間が出来ている状態)にヘナが入り込み吸着することで、潤い・ツヤ・しなやかさを与えます。長期間ヘナやインディゴをなさっているお客様は、ご自宅でのケアをちゃんとされているとサラサラのキレイな髪になれます。

· POINT2

ハリのないネコ毛にはコシ・ツヤを与え、毛髪自体に自然なボリュームが出ますので、セットが長持ちするようになります。

· POINT3

くせ毛は表面がコーティングされますので、重みと保湿性が加わり、広がりにくくなります。

l POINT4

人工染料を使用したカラーとの大きな違いは、頭皮のケアが同時に出来るところです。ちょうど泥パックと同じように、毛根についた汚れや余分な皮脂をきっちり吸着し取り除きます。

天然へナの短所

天然100%純粋へナは“葉っぱ”です。なので、100%万能ではありません。 

1. 100%天然へナはオレンジ色だけ!

通常のケミカルカラーのように色々な色はありません!インディゴと混ぜる事で茶色~黒を出すことは可能です。希望の色味がある方には向きません。

2. 100%天然へナは髪を明るく染められません!

通常 髪を明るくするには化学染料が絶対必要になります。フライリーフのへナは“葉っぱ”です。逆に白髪染めをご希望の方も“ぼかす”程度に考えられると良いです。しっかり入れたい場合は2回染めがおすすめです。通常のアルカリカラーの様な染まりをご希望の方には向きません。そのような方の場合は根元は通常カラーで毛先はヘナの「カラー+ヘナ」がおすすめです。

3. 100%天然へナは色の退色がありません!

色素がたんぱく質に絡みついて着色しているため繰り返し使用するうちに色素が全体にいきわたり、より深い色が出てきます。暗くしたくない方は根元だけにして、2回か3回に1回の割合で全体にすると良いです。

4. 100%天然へナは人によって出てくる色が違う!

髪質・今の明るさ・お使いのシャンプー、湿度や水、生活環境によっても左右されます。特にインディゴを混ぜた場合は時間の経過で色が定着してきます。

5. 100%天然へナは今日と明後日で色が違う!

空気中の酸素や水分によって直後より23日後に定着します。最初「あれ?」と思っても2,3日待ってみて下さい。

6. 100%天然へナは髪がきしみます!

ダメージではなくキューティクルを引きしめる作用がはたらくためです。髪のダメージがひどい方、明るくカラーされている方、縮毛矯正をされている方などは「ヘナショック」と言って特にきしむ場合があります。

※へナの良さをわかって頂くため最低でも最初は3回はおこなってみてください。出来るだけ短期間におこなうと劇的に髪質が変わります。


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