Casa&Rico's Peaceful Days

イタリアングレーハウンド、カーサとリコの生活。


テーマ:

最近、免疫疾患のイタグレさんが増えている気がします。。。

その他にも、悪性腫瘍やアレルギー、目の病気、

みんな我が子を守るために頑張っていて、

ニャンポーも少しは役に立てればと思い、

2009年10月に発症した「免疫介在性多発性疾患」という

雑なタイトルをつけられた免疫疾患について書こうと思います。

 

長い上に、オモシロくない内容なので、読みたくない方は読まないでください。。。

 

2009年10月発症

症状:

脇の下を持って抱っこしようとするとヒャンっと言って痛がる

後ろ足が動かなくなり立ち上がれなくなった

高熱を出して、ご飯を吐く、下痢をする

 

入院になり、ステロイドと抗生物質の点滴をしました。

血液検査の結果は、CRPが異常数値、アルブミン低すぎ 2.2、ALP高すぎ 376、でした。

炎症や感染症を調べる際に注目すべき数値はCRP(C-リアクティブ・プロテイン)。

CRPは正常な血液の中にはほんの微量しか含まれない成分で、

体内で炎症や組織細胞の破壊などが起こると肝臓で生産されて血液中に流れ出し増加する。

 

当初疑われた病気は「馬尾症候群」「椎間板ヘルニア」。

(今となってはどれもハズレでした)

 

2009年11月

馬尾症候群や椎間板ヘルニアと聞いて、鍼灸治療を始めました。

鍼灸は気持ちいいらしく、ウトウトしながら施術されていました。

ステロイドを一日5mg。これを減らしたくて東洋医学に期待していました。

 

2009年12月

症状は変わらず、さらに皮膚の数カ所がドロドロに溶けたり、急にベタッと床に伏せたり、、、。

血液検査の結果、ALP高すぎ 725!! アルブミン低すぎ 2.1、CRP高すぎ 8.6 でした。

肝不全?感染症?消化器疾患?

この日から、毎朝晩のオチリでの検温スタート。

ステロイドの量も増量。

消化不全なので美味しいウンPが出るらしく、食糞するように。

毎朝晩ウンP争奪戦。これは本当にキツかった。ウンP出しながらオチリに口をつけて食べる始末・・・。

 

 

2009年12月6日

高熱と下痢と体重減少、首を持ち上げられない、立っていられない状態になり、緊急入院に。

点滴で状態が回復してから、歩けない原因と炎症を調べるため、

膝の関節液を採取することになり、部分麻酔をしました。

が、麻酔から覚めず、病院から会いに来てくださいと連絡があり、リコを見てびっくり。

生きてるのか死んでるのか分からないくらいグッタリして目はボーっとしていて

呼吸も心拍数もすごく少ない。

でも、回復すると思います、と言われ、車で帰宅。

 

病名は「自己免疫性多発性疾患」。

皮膚・関節・血液・胃腸、どこでもなんでも炎症する病気。

そんな意味不明な病気と闘うのか?これからずっと?

 

元気のある日、グッタリな日、血液検査、鍼灸治療、を繰り返し、

リコの具合が好転することは無く時間だけが過ぎていきました。

 

オリーブオイル、超熟ノニ、ハーブのサプリ、蜂蜜、ナチュラルフード、

なんでもかんでも良いと言われるものは片っ端からチャレンジしました。

 

2010年1月

てんかん発作が始まってしまいました。。。

ステロイドは1日20mg。

 

2010年4月

こんなに短い期間であっという間にリコの体重は2.5kg減の5kgに。

かわいそうなくらいのガリガリポーポーに。

 

2010年6月のリコたん。

毛も抜け始め、薄毛になり、筋肉も無くなり、まさに骨皮筋子。

必死に愛情表現するリコたんを必死に受け入れてました。

大好きだから、お願いだから、体重戻って!!!炎症しないで!!

ウンP食べないで!!吐かないで!!!って。

 

2010年7月のリコたん。

茶色と白の毛の境目が分からないくらいハゲ子に。

でも、飼い主と一緒にいれば幸せなのポ~。

 

顔の毛と背中の毛以外ほとんどハゲに。

いっぱい食べさせて頑張って太らせて、少し太ってきた?

 

でも、ちょっとよそ見してる間にぶっ倒れてたり、、、。

 

血液検査の結果は、あまり当てにならないということに気づきました。

でも、当てはまるところもあるんですよね。。。

 

リコの場合、CRPが下がりヘマトクリットが上がれば調子がいい。

他はどんな数値でもあまり影響は無いみたい。。。

 

食欲と体温とウンPの色つや形、引っ張る時の力、伸びをする回数、

あくびの頻度、そういうのでリコの体調を把握できるようになってきました。

 

 

2011年1月

またもや歩けなくなり、ゲーゲー吐きまくり、てんかん発作を起こし、

熱は41度にあがり、緊急入院に。。。

ステロイドをいくら増やしても、点滴しても、もう限界みたいで、

全く効かなくなってしまいました。

 

鍼灸治療をしてくれていた先生の紹介で別の病院にセカンドオピニオンへ行くことに。

ようするに、発症した時に行った病院、入院した超大病院、鍼灸治療の病院、今後行くことになる病院、

合計4つもの病院にお世話になることに。

先生一人ひとり見解は異なり、何を信じていいのか分からない状態でした。

 

ステロイドが効かなくなったら、次は「免疫抑制剤」にシフトしていくしかないらしく、

免疫を下げるので、抗生物質の量も増えてしまいました。

免疫抑制剤が効けば、ステロイドを減らしていけるのですが。。。

免疫抑制剤を始めたら、どこにも行けなくなるのですが。。。

 

2011年2月のリコたん。

首と胸と足は毛が無い。。。体重は5.3kgに減少。

 

耳の付け根から目の間もハゲ子になりました。

フォーンというより、肌色?ピンク?

 

2011年3月

新しい症状「がま腫」発症。

顎の下がプクーっと腫れてガマガエルみたいになっちゃいました。

体に負担をかけたくないので、鍼灸治療で治らないかと考え、

通い続けていた東洋医学の先生のところに行き、鍼をしてもらうと、

なんと薬も切開もなしで一日で腫れが引きました!

東洋医学ってすごい!って感心した出来事でした。

 

ドッグフードも変えました。

療法食をやめて、ワンフーライトっていうのに変えました。

(もちろん、まず飼い主が味見しました!)

 

2011年3月のリコたん。

首の細さがヤバくなってきました。

体重は5kg以下に減少。

 

ピッタリサイズだったロンパースもこんなにブカブカに。

 

免疫抑制剤が体に馴染むまで、どのくらいかかるのかわからず、

本当にこれでいいのか?と悩みました。

このままやせ細って吐き続けて大丈夫なの?

免疫抑制剤効かないんじゃないの?って心配しました。

いや、心配どころじゃないです。。。

もう辛そうなリコを見たくないから、吐かずに済む治療、痛くない治療を選びたい!

でも、免疫抑制剤が効かなければ、終わりってことも分かってました。

 

 

2011年4月のリコたん。

うすピンク色のリコたんと一緒にうすピンク色の桜を見に行ったよ。

すこしづつ吐かなくなってきて、すこしづつ体が免疫抑制剤に慣れてきたかな?

 

2011年5月のニャンポー。

カーサの方が首が太い。。。

リコたん、体のバランスがおかしくなーい?

症状も体重も血液検査の結果も行ったり来たり。

ステロイドも減らせず、免疫抑制剤は一日30mgに。

 

日に日にゲッソリしていくリコを見てたら、

もう、いつ死んでもいいって覚悟して、

わたし、笑わなきゃ!リコが生きた時間、絶対に後悔させたくない!

リコがいて楽しかったって伝えなきゃ!って思って、リコの前で笑いまくってみた。

泣き言も愚痴も封印して、能天気に明るく振る舞ってみた。

 

リコは走りたいし遊びたいんだよね。

後で辛くても、今楽しく幸せに過ごしたいんだよね。

お医者さんからは「散歩もダメ、他の犬もできればダメ、カーサともできれば隔離してほしい」

と言われていたけど、リコの希望を叶えたくて、遊びたいって言われれば遊びに連れて行ってあげました。

もし自分なら、閉じ込められたくないし、自由でいたいから。

 

リコに「具合どう?」なんて聞くのはやめました。

「死なないで」って思うのもやめました。

変てこな替え歌つくって歌ったり、皮を引っ張って遊んだりしました。

 

あれ?なんか、リコも楽しそうにしてる気が??

 

2011年7月

畑、始めました。

自然と触れ合って美味しいもの食べよう!

 

あれ?最近吐かなくなったね?

ステロイドの減量できるようになりました。

最多量一日20mgだったのが、だんだん少なくなり、

一日おきに10mgまで減量に成功!

 

2011年10月

あれ?毛が増えたね?上を向けるようになったね!お肉もついてきたね!!

免疫抑制剤が効くようになった証拠だね!!

 

 

2012年5月

リコたん 5歳!!とりあえず、5年生きた!!バンザーイ!

やっとそれなりの生活ができるようになったので、アメブロ始めました!

5歳でやっとSNSデビュー!!笑

 

 

2012年7月

見て見て!!このスマイルポ~ポ~!!

あばら骨が肉で隠れたムチムチポ~ポ~!!

これから犬生の遊べなかった分をとり戻すポ~~!!って顔しちゃってます。

 

薬は、ステロイド1日おきに5mg、抗生物質1日1錠、免疫抑制剤1日30mgになりました。

 

この後も、ステロイドと免疫抑制剤を減らす努力をしてみましたが、

減らしすぎると確実に症状が出ました。

口の周りが赤くただれたり、お腹が緩くなったり、首が上がらなくなったりしました。

 

 

現在2016年7月、もうすぐこの病気との付き合いも7年になります。

 

現在の薬の量は、

ステロイド週1回2.5mg

(すんごい減ったーー!!おかげでお毛毛フッサフサー!!)

抗生物質1日2回(1日1錠)

免疫抑制剤1日20mg(水曜日だけは10mg)

(すんごい減ったーー!!パート2)

てんかんの発作止め1日2回(1日半錠)

 

これからも、元気にいろんなハッピー体験をしたいと思いますポ!

同じ病気の子、違う病気の子、いろんな病気の子が元気に幸せに過ごせますよーに。

生き残ったリコの記録が少しでも役に立ちますように。。。

 

 

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