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『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、宣誓する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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【北海道、尻別川からの便り。日本の川は救えるか?】



ヨーロピアンニンフィングのDVDを購入して頂いた方で、
北海道は蘭越町を流れる尻別川で様々な活動を展開されている
志比川さんという方がいます。

尻別川は、河川規模も大きい本流ですが、
そこで、チェックニンフで大物を釣り上げようと挑戦していて、
今までも、よくメールでやり取りをしていました。



・尻別川(蘭越町)とは。


アクセスも良く、
洞爺湖や支笏湖にも近く、海にもほど近い。

ちょうど、函館と札幌のあいだ辺りを流れている一級河川です。

釣りのフィールドとしては、素晴らしい環境にあります。

清流日本一に選ばれたことも何度もある銘川です。
1999年から2011年まで通算11回水質ランキング日本一になっています。


これは大きなポイントで、
水質がいいということ、水がきれいだということは、
それだけですごぶる豊かだということです。


あなたのよく行く川、どうですか?


「本当~にきれいな川で、のびのびと思う存分釣りがしたい」


釣り人なら誰もが願うことです。



メルマガの感想をよく送って貰います。


何と、蘭越町の役場の方でして、

ダムからの砂流堆積による、
川の生態系への影響を日々データに取り調べているのです。


その報告を掲載します。





----ここから-----

5月30日


大井 さま

いつもメルマガを楽しく読んでおります。
ここ、北海道も新緑の季節となり、雪代も終わりようやく平水に近づこうとしております。
水温はまだ低いかな・・・最近は現場に言ってないので何とも言えませんが。


というのも、今年の北海道尻別川はサクラマスの大群が押し寄せており、
めちゃくちゃに釣れているようです。ど素人でも簡単に釣れてしまうほどです。


尻別川は遊漁料がないため、サケマスは年中禁漁魚種でございます。
ですので、この時期に竿を出すと密猟者と間違えられてしまいます。


でも、6月1日からヤマメ解禁に合わせ、
私もそろそろフライフィッ シング本番と行きたいところです。


前段はこれくらいにしておきまして、



『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、宣誓する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」



この釣り人の歌がものすごく好きなんですよね。


釣りしていて良かったなぁと思うことがたくさんあります。
自然を知る、季節の移り変わりを知る、釣りの仲間そして人付き合いの輪が広まる。


今シーズンは一つ大きな試みがありまして、現在、日々河川の調査を継続しております。

尻別川には幾つもの発電用のダムがあり、毎年初夏に貯水ダムの放水作業があります。
ダム内にたまった、土砂、ごみなどが、川に放出され、日本海まで流れて行きます。


水の多い、雪代時期に作業すれば問題ないのですが(予想)、
毎年、渇水傾向になる6月末に大規模な放水作業をしておりました。


昨年はちょうど渇水期に放水したものだから、
ダムより下流の浅瀬にはたくさんの砂やシルト、軽石が堆積してしまいました。


初夏は、河川に生息する虫や、稚魚が活発に活動し始めるので、
人的に流出させた土砂が生物を苦しめてしまいます(あくまで想像ですが)。


特に、尻別川に生息する鮎稚魚には大打撃。
そして、今は激減したヤツメウナギにまで被害をもたらすのです。


町役場の防災担当に、かけあい、
何とか北海道電力の放水作業の時期を改めるよう意見書を提出した結果、


なんと、今年から1か月早まることになったのです。


今年は、5月 17日から20日に行われました。


さすがに、この時期は河川は濁り増水しましたが、
平水時より70センチほど水位が高い時期だったので、
昨年にくらべ軽石溜りが少ないかなと思われます。


現在、ウェーディングして河川を歩いていないので、詳細は不明ですが、
もう少し水が落ちたら、調査したいと思います。


話は長くなりましたが、釣りを通して、自然の見方が少しずつ変わり、
観察力を日々養っているところです。


釣りがしたくてうずうずしてますが、今はフライをしっかりと巻いて
本流フライフィッシングのシーズンインを迎えようとしております。


今年の目標はチェコニンフスタイルで巨鱒を狙います。
腰上まで立ち込むので(ポイントによっては)、
流れの深さと速さを攻略するのが難しそうです・・・


ではでは、また何かありましたらメールします。


北海道蘭越町志比川




----ここまで-----


北海道電力が、
ダムからの放水時期を早めにずらした、ということです。
これは、とても大きなことです。

志比川さんの釣りへの情熱、川への愛情が多くの人を動かしたのだと思います。


本州の人間からすれば、北海道は最後のパラダイスのような土地でもありますが、
その北海道も、河川環境は時とともに悪化する傾向にあるんだと、

改めて思いました。



この後のメールで、



---ここから---


さて、速報です。地元北海道新聞の後志(しりべし)欄に
地元の有志で結成された会の記事が出ておりました。記事を添付します。

「尻別川の水産資源を回復する会」

というものです。当会の会長に就いた国岡氏は僕の
釣りの師匠でございまして、今後は私も会に携わり、水産資源を回復していきたいと思います。
30年前の豊かな資源を今後、次世代の子供たちに残すことが課題です。


---ここまで---


上記の記事は、

「蘭越町住定住者ネット」
http://blog.livedoor.jp/rankoshinet/archives/61080189.html

このページの中ほどに載っています。

ぜひ、見て下さい。



それで、肝心のフライフィッシングはどうなのかと言うと、




---ここから----


6月20日


今朝も早朝フィッシングしてきました。
ビーズヘッドをナ チュラルドリフトしてからのスイングでガツンと。
外の場所では大型セッジフライで表層を意識した攻め方に、反応がすこぶる良かったようです。

40前後の良い顔つきのニジマスでしたよ。

雨続きで、気温と水位が安定しておりませんが、今、チャンス到来でございます。
釣れる人とそうでない人が明確に分かれております。

僕のお師匠さんは、午前中に、モンスターを掛けたようですが、
掛けた位置が悪すぎて、フックアウトしたようです。
スイング終了後のリトリーブにガツンと来たようです。


---ここまで---


出勤前に、サクッと40のニジマス。

いや~、うらやましいです。

いつまでも、素晴らしい環境であることを願わずにはいられません。



また、続報が届きましたら、
このメルマガでもシェアーしていきます。





本当に心から思うんですけど、


「川の水がきれい」


というのは、何にもまして豊かさを感じます。






ということで、今号はこの辺で。


Tight Line!





私に何か聞いてみたいことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?contact


フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!)
「Complete Angler」
http://www.flyfishing-japan.com/shop



■伝えたいこと

本当は・・
私たちはもっともっと本来の自分の求めているライフスタイルを実現するべきなんです。
そのことが、生きる意味だとも思います。

少しだけ今までより半歩前へ踏み出すだけで、
それは実現へと向うのは分かっているのに、何となくやらないでいるだけです。

フライフィッシングをライフスタイルの中に取り入れましょう。
沢山の喜びと癒しと学びを、得ることができるでしょう。

あなたの人生を、自身の手で心地よく作り上げていくには、
フライフィッシングというスタイルはとても素晴らしい選択の一つであることは、間違いありません。

そのことを、伝えていきたいのです。
フライフィッシングのイデア(理想、哲学)を表現していきたいのです。

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