冷えとり③「湯たんぽで体温上昇」 | 【がんばりすぎる人に】薬草魔女が手ほどきする自分に優しくなるブログ

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半身浴も靴下重ねばきも、とても良いものですが・・・。
最も基礎体温が上がったと実感したのは、湯たんぽです。

 

私は冷えとりをはじめてから、毎日同じ時間に体温を測っています。
はじめのうちはだいたい36度前後で、35度台の日も多かったです。

 

 

測ってみないと気づかないですね、自分の体温が低いことに。
脚なんてもっと全然低くて、「これ人間の体温か!?」ってくらい。

 

 

湯たんぽといっても、私の場合は仕事で使っている玄武岩を温めて使っています。
はじめのうちは大きいのを1個使っていたのですが・・・。

 

 

お風呂を朝にかえたことで、もっと使うことにしました。
身体を温めないまま布団に入るので、冷えているとよく眠れないからです

 

 

大きいのをひとつと、ひざ裏(リンパ節)に小さいのを2つ。
これが・・・すごく効いたんです。

 

 

やはり寝ていても、足から温めると全身にまわるんですね。
気がつくと寝汗をかくくらいに温まって・・・。

 


そのあと半身浴すると、冬でも汗が出るようになりました。

もともと冷え性で冬は嫌いだったのですが・・・。


ここ2年くらいは冬の寒さをほとんど実感しないくらいになっています。
「冬って快適~!」などと周りに言って、ひんしゅくをかっています。

 

体温もだいたい36度3分くらいまで上昇しました。
免疫力を高く保てる理想が36度5分ということですので、なかなかだと思います。

 

 

トイレの着脱時にいつも感じていた「お尻の冷え」もなくなりました。

 

「お尻は冷たい」ことが当たり前だと思っている人が結構います。

 

が、本当は冷たくないんですよ。

 

 

 

湯たんぽを効果的に使うポイントは・・・。

 

 

 

・1個じゃなくて、必要なだけ温かいと感じるまで複数の湯たんぽを使うこと。

 

 

・そしてそれをできるだけ足元に使うこと。

 

・暑くなったら腕を出して寝る(腕で体温調節)。

 

 

足元を温めておくと、立ち上がってから上にその体液がまわるのでは?と思います。
だから全体を温める電気毛布などより、起きてから効いてる気がします。

 

 

ところで湯たんぽはお湯を沸かしたり面倒と思う方が結構います。
そんな方にはこれなんかいかがでしょう?

 

http://item.rakuten.co.jp/kodawari-ichiban/enetanpo01/

 

充電式でエコなうえ、持ち運ばなくてラク。
小さいのでやはり複数必要と思います。

 

 

ここまでお読みくださりありがとうございました!