心理学博士が教える『ポジティブの習慣』@ポジティブ心理学博士 山口まみ

ポジティブ心理学を専門とする心理学博士 山口まみが、自己実現を目指すあなたをサポートします。心理学を含めた様々な分野から得た洞察&智慧を、成功の法則と合わせて、皆さんと当ブログでシェアしたいと思っています。あなたが生き生きと輝く人生を送られることを願って。


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こんにちは、山口まみです。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


先日は阿蘇中央高校の職員研修の講師にお招きいただき、メンタルヘルス研修の一貫として「ストレスマネジメント」の講演をさせていただきました。

そこで今回は、私の記憶にも新しいので「ストレスの正体」について考えてみたいと思います(笑)。


日常生活において、誰もが大なり小なりのストレスを抱えています。

でもストレスの実体は何かということになると、正確に捉えることが途端に難しくなるような気がします。

私たちが何かを「ストレス」だと感じるのは、自分が行うべきことに対して「時間と資源」(自分の能力も含めて)が不足していると感じるときです。



例えば、私も講演依頼などをいただくときに、そのテーマが自分にとって馴染み深いもので、かつ準備する時間がたっぷりあるときは、講演をストレスに感じることはありません。

けれども、同じ講演依頼であっても、テーマがあまり馴染みのないもので、準備期間がそれほどとれなかったりすると、途端に講演という仕事がストレスに感じられるようになります。



具体的には、去年6月に熊本県書店商業組合様から依頼を受けた講演がそれにあたります。

書店業界のいろはも知らない土素人の私が、書店経営者である皆さんにどんな話をしたらいいのか、相当悩み考えました。

書店業界関係の本を必死に読みあさり、色々と思考錯誤する中で、徐々にお伝えしたいことが形となって見えてきて、最終的には

「本とヒトが持つ無限の可能性 ~新しい価値を創造して提供するということ~」

というテーマで講演させていただきました。



この講演に至るまでの準備期間の中で、心に強く感じたことがありました。

それは、ストレスは自分が抱えている課題や問題をどう捉えるかによって変化するものである、ということです。

「自分にはそれを乗り越える時間と能力が不足している」と決めつけてしまえば、その段階でストレスのプレッシャーは自分を打ち負かすほど大きなものになってしまいます。

でも、「自分には何とかできるはず。このプレッシャーのおかげで、また私も成長できる。」と考えると、『ストレス=絶好のチャンス』となります。



実際にストレスという荷重は、私たちの能力を伸ばす機会をもたらしてくれる貴重なものです。

もちろん、大きなストレスを感じているときには、「こんなことやりたくない!」と思ってしまいがちです。

でも、その課題や問題を何とか乗り越えたときに、その「ストレス」がもたらしてくれた恩恵に感謝するのです。



今現在、あなたは仕事、家庭、人間関係、もしくは経済的なことや健康面において、何か大きなストレスを感じているかもしれません。

でも、そのプレッシャーは、これまで気づかなかった自分の能力に目覚めさせ、新しい高みにあなたを引き上げてくれるチャンスが訪れている証拠です。

それでもストレスに直面すると、気弱になって心が折れそうになってしまう、という方もいると思います。



そんなときは、以下の2つの質問を自分に投げかけてみてください。

「なぜ、私はこれをストレスだと感じているのか?」

「これまでどうやって、ストレスを乗り越えてきたのか?」


そこにはきっと自分の強さを思い出すヒントが隠されているはずです。



そんなストレスに関するあなたの体験や思いも、ぜひお聞かせくださいね。

皆様からのお便り(メール)を楽しみにしています!

メールはこちらまで
メールアドレス:turningpoint.jp@gmail.com


ポジティブ心理学博士
山口まみ

追伸、昨日の午後はものすごい暑さだったので、スペシャルなかき氷(プリン味、コーヒー味のかき氷です!)を出してくれるところまで、家族でドライブしてきました。その後、河川公園で水遊び。娘は、ひざ下までしかない浅い水位にもかかわらず、頭から水に入り元気に遊泳していました。どんな暑さでも自然の中で遊ぶのが、一番のリフレッシュになるようです。


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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


皆さんは「ピグマリオン効果」という言葉を
聞かれたことがありますか?

これは教育心理学者ロバルト・ローゼンタールの実験から
有名になった言葉です。

ローゼンタールの実験で明らかになったのは、
教師から「この子は伸びる!(大器晩成型)」だと
期待をかけられた生徒達は
確実に成績を向上させるということでした。

つまり「人は期待された通りの成果を出す傾向にある」
ということを示したのが彼の実験です。

その効果が「ピグマリオン効果」または
「ローゼンタール効果」と呼ばれるようになりました。


ここで
『教育心理と夫婦関係と何の関係があるの?』
と思われたかもしれませんね。

しかしながら、これが関係大ありなのです(笑)。



私たちがパートナーに対してかける期待。

それは「この人はこういう人だ」という
決めつけ(思い込み)に表れます。

それが肯定的なものなのか、
否定的なものなのか?

その中身によって、
あなたは相手の良い面を伸ばすことも
悪い面を引き出すことも
出来ることになるからです。

なぜなら、人は自分にかけられた
「期待通りの成果」を
出そうとするからです。


例えば、あなたはパートナーのことを人に話すとき
どんな言葉を使っているでしょうか?

「あの人は口だけの人だから…」

と言ってしまえば、
相手の能力を発揮してもらうチャンスを
みすみす自分が奪ってしまっているようなものです。


逆にパートナーを伸ばせる人は

「あの人は一見頑固だけど、思いやりがあるんだ」

という風に、相手の良い面にフォーカスする言葉を
発しています。


自分の相手に対する「期待」が
相手から引き出すものに影響を与えるとしたら、
自分がパートナーに対して抱いている
「この人はこういう人だ!」という考えを
見直す価値は大いにあると思います。




人は誰しも多面的な存在です。


あなたが思うパートナーの「ある一面」は
確かに真実でしょう。

でも、それを夫婦関係において
増長したくなければ、
そこからのフォーカスを他に
移さなくてはなりません。

そうはいっても
一緒に生活していると簡単に目につく
「相手の嫌な面」から
注意をそらすというのは
難しいかもしれませんね。


そんなときは
「この人はこんな面もあるけれど、
こんないい面もある」

考えてみるのです。

それは自分の意識を意図的に
肯定的な側面にフォーカスさせるという
『思考のトレーニング』になります。



常日頃、自分が相手にどんな期待をかけているのか?

そんなことを時折振り返ってみるのも
いいかもしれませんね。

そして、もちろん
自分が自分に対して
どんな期待をかけているのかも。

あなたの夫婦関係が
互いの「素敵な面」を引き出せるものと
なりますように。


幸せなパートナーシップを!

ポジティブ心理学博士
山口まみ


追伸、
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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。


「山口さんは夫婦ケンカをしないでしょう?」
と聞かれることがあります。


確かに、それへの答えは相手の期待通り、
「はい、(ほとんど)しません」です。


結婚生活も今年で17年ほどになりますが、
過去にケンカと言えるケンカをしたのは2回。


1度目は2005年に日本縦断自転車の旅を
していて、互いを見失ったとき。


2度目は2009年に0歳児だった娘の
子育てをめぐってモメたとき。


ケンカした年とその場面を明確に覚えていられるほど、
ケンカの数が少ないと言えるのかもしれません(笑)。



ではなぜケンカにならないのか?


それは主人の温厚な人柄も
大いに関係しているとは思いますが、
私も幸運なことに早いうちから
「問題を一晩寝かせる」ということを
覚えたからだと思います。



私たちは何か問題が起こり、
ワッー感情的になると、
その問題をすぐに解決したい、
そしてモヤモヤとした感情をすぐにどうにかしたい、
という衝動に駆られがちです。


でも、激しい感情が心を渦巻いているとき、
私たちの思考の幅は
極端に狭いものになっています。



それは「トンネルビジョン」と呼ばれるものです。


そんな狭い視野で物事を考えたところで、
良い解決策が浮かんでくるはずがありません。


また感情的になっているときは、
冷静であれば口にしないような言葉が、
そのときの勢いで飛び出してくることが
多々あります。


後からお詫びの言葉と共に
「あれはあの時の勢いで言ってしまったの。
状況が状況だけにあなたも理解してくれるでしょう」
と言い訳したところで、あとの祭りです。


相手の心に一旦釘を打ち込んだら、
それを後から抜いたとしても、
その釘の穴(傷跡)は残ってしまいます。


だとすれば、大切なパートナーの心に
釘を打ち込まない努力を
最初からすべきだと、私は思います。



その努力が
「問題と気持ちを一晩寝かせる」
ということになります。


寝かせるということは、問題に対して
何もしない時間をもつということです。


話し合いを一旦やめる。
相手を責めるのを一旦やめる。
自分を責めるのも、一旦やめる。



一晩寝て、朝起きてみたら、
「事態は自分が思ったほど深刻でなかった」
と気づくことも多々あります。


少なくとも、自分の感情の渦から少し離れ
多少の冷静さを取り戻した自分がいることに
気づくことでしょう。


心が少しでも落ち着いてくると、
物事の全体像がより見えてくるようになります。


ですから、カーッと感情的になりそうなときは、
その感情の波に呑まれずに、
「一晩寝かす」。
漬け物もワインも寝かせることで熟成します。
夫婦関係の問題も同じです
(ちょっと意味合いは違いますが、笑)。


ぜひ、そのことを心に留めておいてくださいね。



そんな思考と感情のからくりをベースに
夫婦関係への取り組みを見直していく

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ひと組でも幸せな夫婦が増えますように。


ポジティブ心理学博士
山口まみ

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「なぜ夫婦ケンカを繰り返すのか?~たった一つの答え~」
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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
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日常の些細なものから、
離婚に至るような深い傷を負うものまで 、
夫婦ケンカは避けて通れませんよね。
 

つい先日も、こんな声を聞きました。
「忙しく家事や仕事をこなしながら 
子供の世話にとバタバタしていると
そこへ能天気な旦那が横から口をだし、 
本当に頭にきて大げんかになりました!」
 

またこんな深刻なお悩みも。

「主人の過去のある言動が、
 未だにしこりとなって残っています。 
ことあるごとにそのことが思い出され、
 言い合いになるたびに離婚を考えてしまいます。」
 

でも、なぜ、その言い争いは起こるのでしょう?
横から口を出されたから?
過去の言動が許せないから?


実は、 ケンカを繰り返す理由は、たった一つ。


ある友人は、去年の今頃、離婚寸前の危機に陥っていました。 
しかし、この「たった一つの理由」を知ったことで、 
その危機から救われたと言います。


それ以来、
この理由を知ることの大切さを
身にしみて感じています。 
なぜなら、それで繋ぎとめられる夫婦がいるからです。


「一人でも多くの方に幸せなパートナーシップを築いて欲しい」

そんな思いでこの動画講座をつくりました。


その「たった一つの理由」を知って、 
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【講師紹介】
山口まみ(Mami Yamaguchi)
Office Muse代表、ポジティブ心理学博士

【著書】
◎「あなたの『隠れネガティブ』を解消する本:あと一歩、踏み出せる自分に変わる」(三笠書房)
◎「変われない自分を変える新しい思考の習慣」(同文館出版)
◎「子育てが楽になる心理学:母親が一人で抱え込まないための工夫とヒント」(三笠書房)

【プロフィール】

◎熊本県熊本市出身
大学卒業後、東京で4年間のOL生活を経て、1999年ワーキングホリデーでニュージーランドへ渡る。2001年より、ニュージーランド国立オタゴ大学にて心理学を専攻する。2010年同大学にて、心理学博士号を取得する。専攻&研究分野はポジティブ心理学と社会心理学。

◎ニュージーランドに12年在住の後、2011年に帰国。「マインドの力を育成し、最高(幸)の人生をクリエイトする」を理念としたOffice Museを立ち上げる。自己実現プログラム『ターニングポイント』集中講座の講師を務める他、ポジティブ心理学をベースにしたセミナー、人材育成研修、個別セッション、講演、メディア出演、執筆活動などに従事し、ポジティブライフコンサルタントとして多方面で活動中。

◎雑誌anan(2013年3月13日号)では、「本当に信頼できる20人のカウンセラー」の1人として紹介される。現在、ニュージーランド人の夫と6歳の娘と共に熊本在住。


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主催:Office Muse (オフィス・ミューズ)
マインドの力を育成し、最高(幸)の人生をクリエイトする
http://www.my-turningpoint.jp/
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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


自分の本当の気持ちに気づき、それを大切にするというのは、私たちが思う以上に難しいことかもしれません。

特に相手が恋人、親、配偶者、子どもといった大切な人のことになると、「自分のことを犠牲にしてでも、相手のために尽くすことが愛情の証」だと考えてしまいがちだからです。

でも実際には、自己犠牲は決して良い結果を生み出しません。



例えば、あなたが育児で疲れているにもかかわらず、夫からコロッケなど手間がかかる料理をリクエストされたとします。

そこで自分の疲れを我慢して、夫のためにと思いながら、あなたはせっせとコロッケを作ります。

ところがその日に限って夕食直前に、夫から「今日は接待で帰りが遅くなるから」という電話があります。

そんなとき、あなたはどう反応するでしょうか?



「あなたがどうしてもってリクエストするから、私は無理してコロッケを作ったのよ!」と相手に怒りをぶつけたくなるのではないでしょうか?

これはささやかな事例ですが、犠牲の大小にかかわらず、自分の本当の気持ちを抑え込むと、イライラや焦燥感は確実に募っていきます。

自分ではそんなネガティブな気持ちを上手に隠しているつもりでも、あなたのことをよく知っている身近な人には、それが自然と伝わってしまいます。

だから、私たちはもっと「自分の本当の気持ちに従う」ことを許していいのだと思います。



家族からの頼み事に対しても、自分がそれを気持ちよくできる状態にないのであれば、そう伝えていいのです。

「ごめんね、今日は疲れているの。週末には、美味しいコロッケを作ってあげるからね」と伝えられれば、お互い気持ちよく過ごせるはずです。



自分の気持ちに無理をすると、それが何であれ、どこかにその「しわ寄せ」がやってきます。

そんなしわ寄せが「八つ当たり」として他の人に向かってしまえば、相手は嫌な気持ちに、自分自身も罪悪感に苛まれるでしょう。

また、抑え込んだ気持ちは、心の圧(プレッシャー)となって膨らみます。

それが思わぬ時に思わぬところで噴出してしまう、というリスクを抱えることになります。



「自分を犠牲にして相手を喜ばせる」傾向が強い人は、人に何かを頼まれた際には以下の3つのことを心がけてやってみてください。

1)まずは「ちょっと考えさせて」と時間の猶予をもらう。

2)「私は本当はどう感じているのだろう?」と自分の心の声に耳を傾ける。

3)そこで出て来た「本当の気持ち」を尊重し、相手の気持ちも思いやりながら穏やかに伝える。


これが習慣化できるようになると、自分も相手も同時に尊重するということがどういうことか、少しずつ理解できるようになります。



他人に幸せをもたらしたければ、まずは自分が幸せでなければいけません。

他人を尊重したければ、まずは自分(の気持ち)を尊重しなければいけません。

他人と良い関係を結びたければ、まずは自分が自分と良い関係を結んでいなくてはいけません。


人との幸せな関係性を築くためにも、まずは「自分(の幸せ)ありき」

そのことを忘れないようにしたいものですね。

山口 まみ 拝

追伸、
熊本日日新聞社が主催する「くまもと子育てトーク」(8/28)の分科会を担当させていただくことになりました。早速、RKKラジオ「子育てトーク」のパーソナリティを務められている鬼塚えりこさんから取材を受け、分科会の内容についてお話をさせていただきました(7/30 10:00am放送)。分科会のタイトルは「ストレスにさよならできる『ハッピー子育て』をしよう!」です。参加者の方々と、幸せな子育てについてじっくり考える機会にしたいと思います。

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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「パートナーとの絆を深めるコミュニケーション」についてお話をしていきたいと思います。

恋人や夫婦といえども、人間が2人いれば意見がぶつかることは避けられません。

異なる人間があらゆる物事を全く同じように考えることはないのですから、時には意見の食い違いがあって当然です。



そんな状況に直面したとき、あなたはどう振る舞いますか?


「私の意見が正しい」と頑に主張すれば、「あなたの意見は間違っている」と相手を批判することになります。

自分の考えを否定されたことを残念に思った相手は、恐らくあなたに腹をたて、今度はあなたの意見を聞く耳も閉ざしてしまうでしょう。

でもそこで、相手の意見に対して「それも一理あるね」と言えたら、状況はどう変わるでしょうか?



「それも一理あるね」というのは、相手の意見に100%賛同するということではありません。

相手の意見の中に、なにがしかの真実が宿っているということを認めるだけです。




でも、そうして自分の意見を一旦受け入れてもらえたことが分かると、相手は嬉しい気持ちになります。

そして、その嬉しい気持ちは相手の心の窓を開きます。

つまり、相手の心の窓を開くためには、まず最初に自分が心の窓を開く必要があるのです。

これは『自分が変われば相手も変わる』というよい一例でもあります。



逆に、自分の心の窓は閉じたまま、相手に窓を開けるよう要求するのはフェアではありませんよね。

実のところ、そういう人は、「あなたは頑固!」と相手を糾弾している自分自身が、一番頑固だということに気づいていないのです。



私たちはどんなときにも自分が100%正しくある必要はありません。

どうしてもここだけは譲れないという事柄は別にして、どうでもいい事柄であれば相手に100歩譲ってもいいのだと思います。

なぜなら、「いい気分」を感じること、つまり「幸せであること」の方が、「正しくあること」より遥かに大事なことなのですから。



2人の関係に「どうでもいいイザコザが増えてきたな〜」と感じたら、それは自分が正しくあることにこだわりすぎているサインかもしれません。

そんなときは『私はなぜ、自分が正しくあることにこだわるのか?』という質問を、ぜひ自分にしてみてください。

きっと大切な気づきが、そこから生まれてくるはずです。



『わたしは正しくありのたいのか? それとも、幸せでありたいのか?』

愛と喜びに溢れた豊かな関係性を築くためには、この質問をぜひ自分に問いかけてみてくださいね。


山口 まみ 拝

追伸、
子ども達はいよいよ夏休みですね。我が家はホームスクーリングを行っているため「きた〜、夏休み!!」という感じはあまりしません(笑)。それでも、普段学校に行っている近所の子ども達が、朝から我が家に遊びに来てくれたりするので、改めて夏休みのスタートを実感しているところです。たくさんの楽しい思い出を、この夏も作りたいものです。

(Photo by Rumi)


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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。
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先日、熊本で私立の小学校を作ることを目指して活動をされている「こどもの未来をひろげる課」にて、子育てに関する講演をさせていただきました。


演題は「「折れない心」を育てる4つの魔法」で、以下の内容についてお話しました。

• 子供が伸びやかに生きるための「心の力」
• 知っておきたい「心のからくり」
• 子供の気持ちの上手な受け止め方
• 「折れない心」を育てる4つの魔法
• 新しい子育ての視点




その中で登場した『自尊感情』

自尊感情とは、「私はありのままで価値ある存在だ」「私は自分のことが好きです」という自分を尊ぶ気持ちです。



講演会場で

「どうしたら自尊感情を高めることが出来ると思いますか?」

という質問をしたところ、参加者のお一人が

「私は自尊感情が高い方だと思うんですけど、『自分は自分、人は人』という感覚を、物心ついた頃から持っていたように思います」と言われました。



この「私は私、人は人」という感覚は、自尊感情を高める上で非常に有効です。

というのも、私たちは往々にして、自分と他人を比べて「自分は○○が足りない」「私は○○に比べて全然ダメだ」という劣等感を覚えがちです。

これはまさしく自分を貶める行為です。



しかしながら、ここで

「私は私、人は人」と考えることが出来たら・・・

自分の長所や得意なことに目を向けることができたら・・・

人の目を気にせず、自分の思いに正直になることが出来たら・・・

「わたし」という存在は、自分の価値をしっかり認識しながら、伸びやかに生きていくことができます。




そうはいっても、ついつい自分と他人を比較してしまう。。。。

というあなたの気持ちも分かります。

なぜなら私たちは競争社会の中で育ち、様々な分野において常に「自分が人より優れているか、劣っているか」という基準を幼い頃から突きつけられてきたからです。

でも、その基準は「個性ある自分を尊び、(自分とは異なる)他人を尊ぶ」ということの大切さを、私たちから奪ってしまいます。



だからこそ、今ここで決意するのです。

「私は私、人は人。私はありのままの自分を受け入れる。そして、人のありのままを尊重する。」と。

私たちは一人一人が、異なる特性、資質、才能をもった個性溢れるユニークな存在です。

あなたという人間は、広い世界を隈無く探したとしても、あなた以外には存在しません。

つまり、あなたはダイヤモンドなんか比較にならないぐらいの高い希少価値をもった存在だということです!!



「私は私、人は人」


自分と他人を比較してめげそうになっている自分を発見したら、ぜひこの言葉を思い出してくださいね。



あなたがあなたらしく生きていくこと。

その決意をすること。

それが高い自尊感情を抱き、幸せに生きていくためのコツです。

山口 まみ 拝


追伸、
先日、「音楽と絵の世界を子ども達と一緒に」というイベントに参加してきました。松藤さんご夫妻による生演奏、いづみ先生による英語の読み聞かせ、夜川けんたろうさんによる絵画の時間、Afternoon Teaと、濃厚な楽しい時間を親子共々、過ごさせていただきました。五感を使って遊ぶ、五感を使って楽しむ。その素晴らしさを改めて実感する時間となりました。




☆★【『母と子のためのこころのケア』講演】★☆
熊本地震復興支援「スマイルプロジェクト」vol.2
~お母さんと子どもが明るい心と元気な体を取り戻すために~
日時: 7/17(日) 10:00-11:30
場所: キャロッピア
*参加特典:「自律神経を整えるぬり絵」(アスコム)

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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

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勝てるアスリートに共通していることがあります。

それは周りの人を自分の味方にしてしまう力があるということです。

『愛されキャラ』という言葉に表されるように、「人に愛される、可愛がられる性格」というのはアスリートに不可欠な要素だといえます。


なぜなら、周りの人間が自分の成功を願ってくれているエネルギー(気)にはすごい力があるからです。


ここでご自分が何らかのプレゼンテーション(発表)をする場面を想像してください。

観衆が温かい応援の気持ちで自分を見てくれている場合と、敵対心むき出しで自分を見てくれている場合とでは、どちらがプレゼンテーションの成功につながりやすいと思いますか?

答えは明らかですよね。


スポーツの世界では、「アウェイ」試合の不利と「ホーム」試合の有利の違いはよく知られるところです。

その理由としては、(国際試合の場合は)時差による体への負担や慣れない場所での試合といったものがあげられますが、それ以上にスポーツ観戦客の声援やブーイングといったものに表れる「エネルギー(気)」による影響も大いに関係しているといえます。


私たち人間は、人の気持ちを敏感に察知するセンサーを備えています。

なぜなら、そのセンサーの精度の善し悪しが、自分の人生に大きく関わってくることを潜在的に知っているからです。

アスリートでなくとも、自分が何かを成し遂げたり、夢を実現したり、もしくは単に毎日気持ちよく生活していくためにも、自分に温かいエネルギーを向けてくれる人の存在は不可欠です。

そして、人から温かいエネルギーを向けられるためには、自分自身がそれに値する「愛されるキャラクター」を育む必要があります。



それは周りに愛想を振りまくということではなく、相手の状態に対しても気を配るということです。

注意関心のベクトルが自分ばかりに向かうのではなく、相手のwell-being(幸せ)に向かうということは、「愛されキャラ」の大切な要素です。

「愛されキャラ」への第一歩は自分が普段周りに何気に見せている表情や態度に目を向けることからスタートします。

分が発する言葉、表情、態度、行動といったものが、周りの人に「不快」ではなく、出来るだけ「快」の気持ちを与えるように心がけるということです。

「愛されキャラ」を目指すということは、こうして相手を思いやる「自分の心の豊かさ」を育むことにも繋がっています。

ですから、ためらうことなく恥ずかしがることなく「愛されキャラ」を目指しましょう!

それが自分も周りの人も幸せにするカギを握っているのですから!

山口 まみ 拝

追伸、
昨日はプラバン作りに娘と励みました。「オーブントースターに入れるとプラスチック板が4分の1に縮みます」という説明書きを読んで、娘が「4分の1ってどういうこと?」と質問してきました。そこで折り紙を使って分数の概念について説明したところ、すぐに理解してくれました。実際、プラバン作りには、理科・算数・図工の要素が含まれています。オーブンの中で、熱を受けて形が変わっていくプラスチックを興味深げに観察している娘を見ながら、「遊びを通じて学ぶ」ことの素晴らしさを改めて実感した午後となりました。




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こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

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ニュージーランドにはヨーロッパ諸国にもみられる”tooth fairy”(歯の妖精)という民間伝承があります。


子どもが抜けた乳歯を枕の下に入れて眠ると、tooth fairyがやってきて、歯を取っていく変わりにコイン(小銭)やプレゼントを置いていくというものです。


我が家でも娘の乳歯の3本目が抜けた際に、主人がこの伝統を娘に話しました。



それまで抜けた歯を大事にとっていた娘ですが、プレゼントがもらえると聞いて「じゃ、私もやってみる!」と張り切りだしました。


そこで私は大慌てで小さなプレゼントを3つほど買いに100円ショップに走りました。


娘が一晩に1つずつ歯を置いていくことを決め、初日は腕輪や指輪が作れるゴムキットのプレゼントを無事受け取りました(笑)。


ところがその当日、私のバッグに入れてあった他のプレゼントを偶然彼女が発見してしまいました。


それを全部私のところに出して持ってきて「これはなあに?」「誰が使うの?」と聞いてくるではありませんか!!


思わず「何で勝手にママのバッグをあけるの?それはママが使うの!」と怒ってしまいました。。。



それでも「子どもの探求心を理解せず、バッグにプレゼントを入れっぱなしに入れていた方が悪いのだ」と主人にも諭され、違うプレゼントを購入することにしました。


今度は100円ショップに行くことも叶わず書店で絵の描き方が学べる(立派な!)本を購入したわけですが、それを翌朝枕元に発見した娘がものすごく不機嫌になりました。

何でも自分は人形のお洋服みたいなものが欲しかったとか。。。

そして、その気分の悪さを体と声を使って大げさに表現するという態度の悪さ!



その態度に思わず感情的に反応しそうになっている自分がいましたが、そこをグッと堪えました。


娘の悪いムードに単に反応するだけでは、さらにその不機嫌さを助長して、私も娘も朝から嫌な気分を味わうことは目に見えていたからです。



そこで娘のそんな態度には全く反応せず、自分の気持ちを安定させることに意識を集中していました。


するとしばらくしたら娘が機嫌を戻して一緒に遊ぼうと言ってきたので、前に用意していたプレゼントの1つである300ピースのジグゾーパズルをやることにしました。


これだけのピースがあるジグゾーパズルは彼女も始めての体験です。


なかなか思うようにピースが合わさっていかないものの、それにフラストレーションを覚えることもなく、集中して取り組んでいる娘の姿に心が和みました。



今朝のこんな体験を通じて、改めて「相手の感情」に自動的に反応しないでいることの大切さを実感しました。


子どもが不機嫌だったり感情的になったりするのは、「それにより親から注意を注いでもらえる」または「自分の思い通りに事が運ぶ」という思いがあるからです。


だから、そんな子どもの態度にはあえて注意を注がず(無視するというわけではなく、それに対して反応せずに)平常心でいるように努めると、子どもも自然と自分で気持ちの整理をつけることを覚えるようになります。



もちろん私たちは感情の生き物なので、感情でぶつかってこられると感情的に反応しそうになるのですが、そこを意識して一旦停止します。


そして、相手のネガティブな状態からなるべく意識をそらして、「あなたの態度に関係なく、私は上機嫌でいるよ」というスタンスを大事にします。

なぜなら、相手の態度や言動が変わらなければ自分は良い気分を感じられないという姿勢は、相手に「自分を喜ばせる行動をとりなさい」と(暗に)強要することに繋がります。

そのような押しつけを感じると相手は反発し、ますます2人の関係性は悪くなるという悪循環が起こるでしょう。


もちろん感情的な場面で平常心を保つのは「言うは易し、行うは難し」ですが、自分の心の状態がよくなければ子どもに教えてあげられることは何もありません。



「自分の機嫌は誰でもない自分がとる」

という心のコントロールに関する見本を、出来るだけ子どもに見せられるように私も日々努力をしていきたいと思います。

心の筋肉を培うことが、幸せな人生の鍵を握っている。

今回の”tooth fairy”事件も、そんなことを改めて考えさせられた貴重な機会となりました!



山口 まみ 拝

追伸、
昨日は宇城市立豊野小学校にお邪魔してきました。最近ご縁をいただいた優しいお方が、震災支援としてお友達などに声かけしてぬいぐるみを集められました。それを豊野小学校1年生全員に配りたいということで、一緒にお伺いして「心のケア」に関する時間を持ったところです。といっても45分という限られた時間で、予定していたことの半分も行えなかったのですが、子ども達の利発さ&たくましさを感じる時間となりました。そして、最後には私までぬいぐるみのプレゼントをいただきました!ぎゅっと抱きしめたり、よりかかって眠るのに丁度良いサイズの頼もしい「ベアくん」、大切にしたいと思います!





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テーマ:
こんにちは、ポジティブ心理学博士 山口まみです。

当ブログをご覧いただきありがとうございます。


前回のブログ記事「子どもの心のケア」「子どもの心のケアを行うためには、親自身の心理状態がよいものである必要がある」というお話しました。

皆さんも飛行機に乗った際に、非常事態の「酸素マスク」の使い方についての説明を聞かれたことがあると思います。


あの説明では、「子どもさんに酸素マスクを着ける前に、まず大人の方が酸素マスクをご自身につけた後で、子どもさんのマスクを着けてください」と言われるはずです。


それは一見、大人が自分を先に守ろうとする自己中心的な行いに思えるかもしれません。

しかしながら、大人がきちんと機能していないと、助けられるものも助けられなくなる可能性があるから、まずは自分の状態をよいものに確保してください、ということなのです。


今回の震災のような衝撃を経験した子ども達は必ず周りの大人の反応を観察して、「置かれている状況がどういうものなのか」を判断しようとします。

つまり、大人がどのように反応しているかをしっかり見ているということです。

そこで大人が心理的に不安定だったり、過敏に余震に反応していたりすると、それを敏感に察知して、子ども自身も「怖い」とう気持ちや不安心配を抱えるようになります。


だからこそ親御さんには、子どものケアを十分に行うためにも、「セルフケア」をしっかり行っていただきたいと思います。

セルフケアの第一歩は「自分のための時間をとることを自分に許す」ということです。

(Photo by Rumi)

その自分のための時間の中でやることは2つあります。

1)心の中に渦巻いている様々な思いを解放する
2)自分が好きなことを(短時間でもいいから)やる



私たちは年齢・性別などに関係なく「自分の気持ちを分かってほしい」という強い欲求をもっています。

「大人なんだからいつまでも怖がってるのはおかしい」などとはねつけたり、「私より酷い状況にある人たちも沢山いるのだから、これぐらいで悲しむのはいけない」などと抑えつけたりした気持ちは、行き場を失い、いつまでも心の中に淀んだままになってしまいます。

ですから、自分の内面に目を向け、「そんな気持ちを感じているんだね」「その気持ち分かるよ」としっかり寄り添ってあげることが必要です。

または気のおけない友人や家族に話を聞いてもらうのもいいでしょう。

ありのままの気持ちを受けとめ共感することを、心理学用語で情動調律」といいます。

自分の気持ちに寄り添うのが自分であれ他人であれ、共感し受け止めてもらえた気持ちは解放されます。


セルフケアの2つ目は、一日10~30分間でもいいので自分が好きなことに従事する時間を持つということです。

これは、自分の意識を地震にまつわる怖れや心配から、少しでも気持ちが軽く明るくなる事柄にフォーカスするということに繋がります。

個人の生活の立て直しに関しても、今の段階ではコントロールできないことが沢山あります。

でも、それと同時にコントロールできることも確かに存在します。

例えば、避難所でお会いした80代の女性は、「倒壊した家のことを思うと涙が出るけど、毎日日記を書くことで気持ちが随分落ち着いてきた」と言われていました。

また同じく避難所で過ごされていた70代の男性は、「もう家に戻ることは出来ないけれど、区画菜園で育てている野菜の世話をすることが良い気分転換になっている」と話してくださいました。

自分の意識をどこに向け、何を考え、何を感じるかということも、私たちがコントロールできる重要な事柄です。

コントロールできることに目を向け、それを着実に行っていくと、自分の働きかけにより望む変化を起こすことが出来るのだという「自己効力感」が生まれてきます。

そして、この自己効力感がさらなる意欲や希望を生み出し、復興への力となっていきます。



震災後の復興は長丁場です。それは「こころの復興」に関しても同じです。

ですから「ゆっくり優しく」セルフケアを十分に行いながら、復興のプロセスを進んでいけばいいのだと思います。

そのプロセスを経た後には、さらに「強くたくましくしやなかな心」を持った自分が待っています。

そんな希望を胸に、セルフケアを大切にしながら、少しずつ一歩ずつ前に進んでいきましょう。


山口まみ拝

追伸、昨日は熊本県子ども劇場主催の講演会「今こそ子ども劇場の出番です!~時代から求められる子ども劇場の原点とは?~」を聞きにいきました。お話はアフタフ・バーバン代表の北島尚志さん。子どもたちに「遊育環境」を与えることの大切さを熱く、そしてユーモアたっぷりに語られるお姿に感動&共感の連続でした。



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