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2011年07月04日

バングラデシュ祭り

テーマ:異文化事情
ちょっと前のことだけど、幼馴染夫婦がうちに遊びに来た。
ちょうど代々木公園でバングラデシュフェスティバルなるものがやっていたので、
少し歩いて代々木公園へ向かった。


flighty life-bang flighty life-bang2
ちょうどお昼時だったので、あたしたちも列に並んで、ランチすることにした。
あたしが住んでいたカナダのトロントというところは、
世界中から移民が集まってできている街なので、
夏になるといろんな国の人々がこういうお祭り をやっていたのよね。
恋しいな。トロント。今はとてもいい季節で、夜22時くらいまで明るいから
みんな外でビールを楽しんでいる時期 なんだろうな。

flighty life-bang3
昼間っから代々木公園で大宴会!
バングラデシュ料理って、かなりインド料理に近いね。
っていうか、同じだね!インド料理大好きなのでたまらんち!

flighty life-bang5  flighty life-bang6
ビニールシートを敷いて宴会をしているおかしな日本人3人の周りで、
なぜかバングラキッズ(と思われる)集団がうろうろしていた。
みんなすごいキュート!!


flighty life-bang4
なぜか和太鼓パフォーマンスも・・・。
この後、ものすごい変なシンガーが現われた。ソロシンガーなのだけど、テンションがものすごい高い。
観客は誰一人ノッていないし、みんな目が点なのに、とにかくあおるあおる。
あれぞプロだと思った。「ブロッコリーを食わせろ~」とか歌ってた。なんなんだろ。


flighty life-bang7
バングラデシュって、国としては全然知らないのだけど、
あたしが生まれ育った街にはバングラデシュレストランが一軒あり、
そこのバングラデシュ人のおじさんがよく学生の頃バイトをしていた店に来ていたので
多少話を聞いたことがあるくらいで、料理もこの日初めて食べた。
そして、なんとその地元のバングラデシュレストランが、この日代々木公園に出店していた。
バングラデシュ人のおじさんもいて、なんだかとても懐かしい気持ちになった。
おじさん、ずーっと日本にいるんだね。


flighty life-bang8  
昼間から飲みすぎ、食べ過ぎで疲れちゃったので、我が家へ移動の二次会!!
この後、幼馴染夫婦は昼寝をしだし、夕方にはあたしがよく行くもつ焼屋にて三次会!
そして、別の友達が合流して、沖縄料理店にてまさかの四次会!

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どんだけ飲んで食べるんだ・・・!?

Cheer!!
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2011年06月01日

アラビアン★ディナー

テーマ:異文化事情
先日、以前仕事でお世話になったお兄さんと下北で飲んでいたところ、
たまたまあたしの隣に座っていた中東系の男性A君と会話が弾み、
その店での飲み代をごちそうしてくれたばかりでなく、
翌週にはあたしとお兄さんをディナーに招待してくれた。

ディナーの日、早々に仕事を切り上げて、地下鉄で東京の真ん中辺りに向かい、
ホームでお兄さんを偶然見つけたので二人でレストランへ向かった。
A君が連れて行ってくれるはずだった中東料理屋さんがなくなっていたとのことで、
予定を変更して地中海料理を食べに行くことに。
店に着くと、まだA君は来ていなくて、あたしとお兄さんは待ち切れずトルコビールを注文。
本当は、彼が来るまではお酒を頼まないでいようと考えていたのだけど…。
というのも、下北で会ったときに彼はお酒を飲んでいなかったから
それは宗教上の理由だと思ったので、あたしたちがお酒を飲んでもいいかをまず伺おうと思っていたわけ。

あたしは生まれて初めての歯痛に前日から悩まされていたので
こっそりトルコビールで鎮痛剤を流し込み、準備万端。
なかなかスッキリ味のトルコビール、原料にお米が入ってるよ~とか話しているところに
A君、極上の笑顔で登場!
前回ごちそうしてもらったので、今日はあたしとお兄さんでA君にごちそうしようと決めていたので、
どんどん好きなものを頼んでくれていいのだけど、
それにしても日本人2人とA君の3人で量的に頼み過ぎなんじゃないか!?ってくらい注文した。
あたしはハマスとラム肉があればそれでいいとA君に伝えた。
お兄さんも好き嫌いのない世界を旅する人なので、何でもOK。楽しい夜になりそう。


flighty life-meditteranean
これは大皿に盛られたディップあれこれ。焼き立ての大きな丸いパンにつけて食べたのだけど、
それだけでお腹いっぱいになりそうだった。

A君は、あたしやお兄さんよりもだいぶ年下で、某中東の国の大使館で働いているらしい。
英語圏の大学を出ているので英語も達者。
今の生活の話や、住んでいる家のことや、お給料のことなど、
聞けば聞くほど日本人のあたしたちとは全く別世界の人だなぁ~と思う。
けれど、お互いが英語を共通語として楽しい時間を共有できたりするのは本当にすてきなこと。
A君も若いころから海外生活を経験しているから、異文化を受け入れたりすることに慣れている。
教養もあり、とても拓けた国際人だ。そりゃそうだ、アラブのおぼっちゃんだもん。

A君にとって、あたしとお兄さんは初めての日本人の友達だそう。
12月に大使館のパーティーがあるというので、行っていいかと聞くと、あっさりOK。
自分で聞いておきながら「いいの?」と思ったけど、
そんなノリで今までもそういう場所に行ってきたから別にいいんだろう。

お料理はどれも本当においしくて、しかしやっぱり量がハンパなく、
お腹に余裕がないために、結局ビールとお兄さんとわたしでワイン一本にとどまった。
普段ならありえない。
途中のベリーダンスが少し残念な感じで、見ていられなくて黙々とひたすら食べた。
これがお友達のベリーダンサー、関根ゆみちゃん だったらいいのにと何度思ったことか。
散々食べて、結局またA君がごちそうしてくれることになり、
非常に申し訳ない気持ちでいっぱいになったが、次回は日本食に招待するということで落ち着いた。

今あたしが働く職場はとてもインターナショナルで、非常に自由な雰囲気だけれど、
日本の社会にどっぷりつかっていると、やっぱり次第に視野が狭くなってくる。
だから時々、全く違う文化に触れることはあたしがあたしでいるためにとても大切なこと。

この日の反省点は、英語勉強中?のお兄さんとA君の間でどう言葉のサポートをすれば
失礼にならずに退屈させないかを朝から考えていたのに、あんまりうまく立ち回れなかったかも。
まぁ、お兄さん、自分で思ってるより英語できるから大丈夫か。

Cheers!!

そして、タイトルのアラビアンディナーは結果的にメディテレニアンディナーになったのす・・・。



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2010年11月08日

2年ぶりの再会と日本の焼き鳥に初対面

テーマ:異文化事情
先日、カナダと韓国から友人が東京へ遊びに来た。
最後に会ったのは、あたしがトロントを離れる直前だから実に2年ぶり。
今回来た友人は、韓国に嫁ぎ先月結婚式をあげたカップルと、
今月トロントで挙式をあげる予定の、どちらも新婚カップル。
韓国の結婚式にも行けず、今月のトロントにもとても行けそうにないあたしは、
友人たちの滞在するホテルで再会した瞬間、涙が出そうだった。
再会できたことと、結婚式に出席できない悔しさと無力さももちろんだけど、
何より、トロントで同じ時間を過ごしていたときに、
夜な夜なお酒とおいしいお料理を楽しみながら語り合っていた夢がひとつ叶ったんだものね!

「いつか東京で会おうよ!おいしいものをいっぱい食べよう!」
「いつか一緒に韓国にも行きたいね!」

そんな話をよくしていたことを思い出して、なんかじーんときちゃったのよね!
生まれ育った国も、言葉も違うけど、
こんな風に離れていた時間を微塵も感じさせない再会を実現できるような友人に出会えたことは
最高にラッキーなことだと思う。

一人は世界的に有名な大企業でバリバリ働くキャリアウーマン。
もう一人は若いのに、すでに自分でビジネスを展開しているこれまた働きもの。
いつも働く二人を見て刺激を受けていたからかもしれないけど、
東京で会った二人は、とにかく幸せオーラ出まくりで、
こんなに女性らしい姿を見たのは初めてかもしれない。

韓国での挙式を終えて、一行は友人のひっとん に連れられて東京へ。
到着した日の夜は、リクエストに応えて焼き鳥屋さんへ行くことに。
「仕事が忙しい」っていうつまんない理由で、なかなか時間を作れないあたしは何もできず、
ひっとんが全て準備してくれて、おもてなしをしてくれた。(ホントにごめん。いつか借りは返します。)


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行ったのは中野にある小さな焼鳥屋さん。
カナダの日本食レストランにも「Yakitori」っていうメニューがあるはあるのだけど・・・・
なんつーか、とりあえず串に鶏肉が刺さってて、北米人が大好きな「テリヤキソース」が
どべぇ~ってかかっている、焼き鳥っちゃぁ、焼き鳥なんだけども・・・というシロモノ。
照り焼きもそもそも「テリヤキソース」かけりゃ照り焼きか!?っていう感じだし、
とにかく本当の焼き鳥やら照り焼きは料理の名前というよりは調理法なのだよ・・・という説明から入る。
だから「焼き鳥」には色々な種類も味もあるのよ。
そんな話をしたら「へぇ~!そりゃ知らなかった!」と驚いていた。
そりゃそうだ。逆にあたしたちはカナダで初めて焼き鳥見た時は驚いたよ。(笑)

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次に彼女たちが驚いたのは、鳥刺し!
「チキンをどうしたらサシミで食べられるの!?」ってな。
これにはあたしたち日本人チームも驚いた!めちゃウマーー!
鮮度が命なので、テーブルに出してから1時間経つ前に食べきらないと
お店の人が下げてしまうんだとか。
あ~、こりゃ彼女たち、もうカナダや韓国で焼き鳥は食べられないだろうな。


flighty life-haemi&hanna6 flighty life-haemi&hanna

この夜は3軒目まで続き、翌日普通に出勤したあたしは現実に戻るのがとにかく大変だった。
(二日酔いは全くナシ!)
彼女達の滞在中は、2日間夜だけだけど一緒に過ごすことができて本当に良かった。
お土産に頂いた手作りのマッコリは、今までに飲んだマッコリの中で一番おいしかった。

次はあたしたち、どこで会うのかしらねぇ~?楽しみ!

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トロントはもう初雪が降ったくらいかしら。

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2010年08月30日

横田基地に行ったときのこと

テーマ:異文化事情
1週間前の話ですが、生まれて初めて米軍基地に行きました。
横田基地と地元民との「日米友好祭」。
そこがアメリカだと思うと、ちょっとした非日常感が味わえてなかなか楽しかったです。

牛浜駅というところから基地まで20分ほど歩くのですが、
基地に向かう人々で道は埋め尽くされていたのに、
基地の中はとても広くて沢山の人がいても歩きづらさを感じないのが、まさにアメリカ。


flighty life-AB

入り口では、アメリカ人スタッフに荷物とかボディチェックをされるのですが、
ニコニコしながら英語で元気に挨拶したら、
向こうも笑顔で「最高だぜぇ~!!」的なノリで返してくれました。
これぞコミュニケーション。

駅までの道のりが暑過ぎて我慢できず、すでにコンビニで買ったビールを飲みながら歩いていたのですが、
基地の中は日陰が全くなくて、さらに暑かったので、着いてすぐにまたビール!
すぐに飲まないとビールがあたたかくなってしまうので、
飲み切ったらまたビール!を繰り返しつつ、お腹もすいたのでお食事。
日本のヤキソバとかの屋台もあったのですが、あえてアメリカンなやつを!


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肉食女子の私と友人ひっとん は、アメリカンなステーキに心うばわれました!
なかなか日本では食べないグレービーも懐かしかった。


flighty life-AB6
懐かしいと言えば、このワンダー!
これは北米で売っているパンのメーカーで、どこに行ってもこのパンを良く見かけたものです。
どうしても食べたかった基地のアメリカ人が作っているハンバーガーのパンもこれだったのかな。
200円くらいで買えるシンプルなチーズバーガーはとてもおいしかった。
お店では日本円、米ドルどちらも使えたから、余ってる米ドルも持ってくれば良かった。


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お店もたくさん!右は日本風の屋台だけど、売っているものが店の角度によってミュンヘンなのか、
ベルリンなのか、つまりドイツはソーセージなんだな!という気になるお店。
食べなかったけど。


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歩いても歩いてもなかなか基地の端っこにたどり着かない!
日本でこんな場所ってないよね!そう思うと、本当にここが日本であることを忘れます。
日本語の通じないお店ばかりだったし!

基地に関する問題は全然解決しないし、とてもデリケートな問題だけど、
日本にあるのだから、たまにはこういう交流の機会があるのはとても良いことだね。
基地にいるアメリカ人と接するチャンスもそうそうないし、とても有意義な時間でした。

Cheers!!

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それにしても、炎天下にずっといると疲れるもんで、
帰りの電車では爆睡しました。



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2010年07月04日

ドイツ戦

テーマ:異文化事情
7月3日のドイツ戦を、六本木ヒルズにあるドイツカフェ"フランツィスカーナー"にて観戦。
一緒にいた友人はしっかりドイツのユニフォームも来て参戦!
店内は日本人の方が少なかったんじゃないかしら!?というくらいドイツ人が多かった!
そりゃそうだわね!日本でドイツ戦見るなら、少しでもドイツの雰囲気のあるとこのが盛り上がるね。
あたしも2006年のワールドカップの時は、我が家にたくさん日本人を呼んで観戦したわ!
ちょうどあたしたちのすぐ後ろに、お店のオーナーさんがいたので
一緒に盛り上がっちゃいましたっ!

それにしても、ドイツ強いね!!!
すごかったなーー!アルゼンチン相手に4-0とはね!
あんなにスカっとする試合もなかなかないよ!
アルゼンチンも強いけど、どちらもプレーにお国柄が出ていて、
ドイツ人の細やかさとか、戦略にかなわなかったのかなー?なんて思った。

夜中のギロッポンはえらいことになってました。
中には少数のアルゼンチン人も歩いていて、やたら怒ってる人もいたわ。


flighty life-germany   flighty life-germany2

左の写真は、出張という名目で現在ドイツに里帰りしている
友人の彼氏のドイツ人くんから届いた試合後のハンブルグの様子。
トロントに住んでいる頃も、ホッケーの試合の後とかに時々こういう光景を見たけど、
日本ではあんまりないねw
興味のない人もいるからなのかな。

右の監督写真もすごいよね!
なかなか日本人のあたしたちにはこう全身で喜びを表現できないし、
あえて載せないけどマラドーナの悲痛な表情もできないよ。


Cheers!!


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それにしても、蒸し暑くて死にそうなぅ・・・・。
それでいて、サッカーのせいでずっと寝不足&仕事で過労気味なぅ。



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2010年05月31日

ユウコとスティーブ

テーマ:異文化事情
先日、カナダで知り合ったユウコが彼氏のスティーブを連れて
弾丸一時帰国で渋谷に滞在していた。
この日、あたしは家でひたすらカリカリ仕事をしていたが、
それをほっぽらかして彼女たちが買い物をしているという表参道まで急いだ。
ユウコに会うのは大体2年ぶりくらいかしら。
彼氏のスティーブとは、この日初めて会った。

スターバックスでコーヒーを飲みながら、お互いの近況報告などをしているうちに、
あたしはすっかりカナダにいるような気分になった。
周りも場所柄か、外国人のお客さんばかりだった。
「ああ、でもここは東京なんだよな。」
それを思い出したときは、なぜだかちょっとだけ寂しいような変な気持になった。

話は盛り上がり、スティーブとも共通の友人がいることがわかったりと、すぐに打ち解けた。
その後、彼女たちは買い物に行くというので、
あたしは一度家に戻り、仕事を続けることにして、夕飯時にまた会おうということになった。
その時にユウコがあたしにプレゼントをくれた。


flighty life-ms
キャナディアンメイポーーー!!!(カナディアンメイプル)
衝撃。嬉しすぎ!素で感動。しかもダーク!!
気が利きすぎている!!
何て素晴らしいプレゼントなのかしら!
カナダ生活をかつてしていたあたしにとって、これほど嬉しくて欲しいところドンピシャなお土産は他にない。
だって、だって、日本では100%ピュアなメープルシロップは小さな瓶でも割と高価。
大きな瓶で、重たいのに遠い海を越えてきてくれたなんて!

ユウコとは、知り合ってから随分経つのだけど、
カナダ在住時代はなかなか同じ時間を一緒に過ごすチャンスに恵まれなかった。
そのうちあたしは日本に帰国してしまって、そろそろ2年経とうとしている。
その間、ほんとに時々メールをするくらい。
それでもとても自然に会えて、あたしが心から喜ぶものを的確に選んで持ってきてくれるあたり、
あたしのことをよくわかってくれているんだなぁと思うと、本当に嬉しいのです。

そして、その夜もスティーブとユウコと3人でインド料理を食べに行き、
スティーブが好きだというバーに行って、楽しい夜を過ごすことができた。
たった数時間だったけど、本当に楽しい時間だった。
次回会えるのはいつなのか、どこなのかもわからないけど、
次もこんな風に再会できたらいいなと思う。


Cheers!
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ゆうこちゃん、本当にありがとう!
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2010年05月25日

ティアラのこと

テーマ:異文化事情
ちょっと前、ゴールデンウィークのある日、あたしは実家に向かうべく電車に乗っていた。
うちの実家は今建設中の東京スカイツリーのふもとなので、
この日は連休中ということもあり、たくさんいるであろうスカイツリーの見物客を避けるべく
初めていつもと違うルートで実家に帰る途中だった。
普段長時間乗ることのない千代田線で北千住に向かっていた。

iPhoneを眺め、音楽を聴きながら座っていると、
となりにいた中学生か高校生くらいに見える大きな荷物を持っている女の子が耳元で突然叫んだのだ。

「Excuse me!!!!」ドンッ


あたしはかなりびっくりして、本当に心臓が止まるかと思いつつ、
もしや音漏れでもしてたかしら?なんて一瞬でぐるぐるいろんなことを考えて女の子の方を向くと、

「Do you speak English?」

と、また激しく聞くもので、こちらはまたもビックリしながら
「Yes」とだけ答えると、

「えええーーーーー!?爆弾

と、今度は向こうが大きな声で驚いた。
いやいやいや、あんたが「英語しゃべれるか?」って聞いてきたんじゃないか。
すると、どうやら日本人の中高生に見えたその子は松戸に向かっているんだけど、
荷物も多いし、どの電車が止まるかわからないからできるだけ乗換したくないとのことで、
今乗っている電車が松戸に行くかどうかを知りたがっていたのだ。
さらに「あなた日本人じゃないの?」と。あせる
基本静かな東京の地下鉄内では、最初のやり取りだけで当然あたしたち二人に注目が集まる。
あたしは日本人なので、静かにすることがマナーなのも知っているからちょっと恥ずかしかったけど、
とは言え困ってる外国人旅行者を放っておくことはできない。
しかし、普段ほとんど使わない電車。この電車が松戸に行くかどうかなんてわからなかったから、
近くにいる人に聞いてまわるも、変な人と思われたのか、本当に知らないのか、
「さぁ?」という返事以外帰ってこないし、そのやり取りを見ていた人も何も言わない。
困りながら路線図を見ると、どうやら松戸に行くのと行かないのがあるということがわかった。
では、この電車は?と思っていたら運良くアナウンスが流れ、松戸に行くことがわかったので彼女に伝える。

彼女の名前はティアラ。台湾から来たらしい。
大きなスーツケースを抱えて代々木から松戸へ移動するところだという。
東京で英語が通じないこと、話しかけても相手にしてもらえないことに嘆いていた彼女は
必要以上にあたしに感謝をしていた。結局あたしは何もしていないのに。
どうやらあたしの住むところに近いところに滞在しているらしく、
また会えないか?と聞いてきた。電車の中でたまたま会って話しただけなのに、
ティアラはとっても純粋で真っすぐに見えたので、あたしは近頃仕事が忙しいからわからないけど
できたらまた会いたいと告げ、Eメールアドレスを交換した。

一週間後、ティアラからメールが来た。自由時間ができそうだから、東京を案内してほしいと。
結局あたしの都合が合わず、ティアラとの再会は果たされることなく
彼女はこの月曜日台湾に帰って行った。
ティアラにメールしなくちゃ。無事に着いたかということと、また会おうねということを。


Cheers!!

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2009年12月17日

広くて小さな世界

テーマ:異文化事情
5年間、世界中からの移民が集まってできた街で世界中の人たちと働き、
暮らしてきたから、もうちょっとやそっとのことではカルチャーショックは受けないと思ってた。
特に日本では。

でも全然そんなことはなかった。
いろんな物が発達して、世界は確実に小さくなったけど、
やっぱりまだまだあたしの知らない世界が、この勝手知ったるつもりの日本にもある。

週末に、縁があってユダヤ教のお祭りである『ハヌカ』に呼ばれて
午前中からお料理や会場のセッティングを友人 と手伝いに行った。

この日出会った主催者の家族は、朝早くから宴の準備で忙しいのに笑顔で迎えてくれただけでなく、
すぐにあたしの名前を覚えて、たくさん話しかけてくれた。
一方あたしはというと、人の名前を覚えるのは得意なはずなのに、
ユダヤ人の名前にはもうお手上げ!なかなか覚えられずに苦労した。
どの名前も聞きなれない上、発音がとにかく難しい。

ハヌカを知ったのは、3年ほど前の12月のこと。
当時あたしが働いていたカナダの会社に一人ユダヤ人の女の子がいて、
彼女がジャムの入った揚げパンのような、ドーナツのようなお菓子をくれたことがきっかけ。
その時は、そのお菓子が「ハヌカ」の時に食べる特別なものとも知らなかったし、
その3年後にまさか自分で、しかも東京でユダヤ人と一緒にそのお菓子を作るなんて思いもしなかった。笑
そんなことを考えながら、あたしはLA出身の女の子と二人で
ドーナツにジャムを詰めながらいろんな話をした。
その日初めて出会った彼女の名前もとても難しくて、
パーティーが始まるまで、いろんな作業をたまたまずっと2人でペアになってしていたのだけど
結局何度も本人や友人に聞き返しながら、一日かけてやっと覚えることができた。


flighty life-chanuka2 flighty life-chanuka
食べ物は全て手作り。パンも、ミートボールも全て手作り。
日本ではなかなか味わうことのできないハーブの効いた人参のソテーを食べて
トロントのブロア×バサーストにあるブロアシネマという映画館の横のシャワルマ屋さんを思い出した。
右は、一日かけて仲良しになった1歳半のレヴィー。
好奇心旺盛で、好き嫌いがはっきりしていて、頑固なところがあたしとの共通点。

この日、パーティーにはいろんな人が集まっていた。
共通語は多分英語。いろんな国の人がいた。日本にいることを忘れるよ。
イスラエル出身のユダヤ人はヘブライ語を話す。
上の写真のレヴィーの家族も、家族ではヘブライ語、あたしたちとは英語で話す。
子供たちは上手に日本語も話す。

みんな、いろんな言葉と文化を持ち寄って小さな世界に生きているんだなと、久々に実感した。
実感というか、思い出したと言うか、忘れていたというか・・・。
今日出会ったレヴィーの家族や、一緒にお手伝いしたLAの女の子も、
とてもとても思いやりがあって、親切で、温かい人々で心が洗われた。
この盛大なパーティーには、100人以上の人が集まったのだけど、全てはレヴィーの家族のおもてなし。
すごいね。そんなことなかなかできないよ。でもこれはこの家族にとっては日常で、当たり前のこと。
もてなされる方は、決してこれが当たり前だと甘んじてはいけないよね。感謝。
そんな人々と一日過ごしたら、いろんなことを反省して、いろんなことが悔やまれた。
もっと人に優しくしないといけないし、思いやりを持たないといけないし、
誠意を持って何事にも望まないといけないし、何かとにかくいろいろ反省。笑
あたしって、つくづく単純だな~って思う。
そう言えばこの前日は、渋谷のスペインバルでもらい泣きしてたっけ、あたし!
ほんと、単純。

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2009年10月12日

おホモだちな音もだち

テーマ:異文化事情
あたしは小さい頃から周りにゲイのいる環境で育ったので
同性愛者に対して全く抵抗がない。
そんなもん、男が男を好きだっていう事実があるのに、
否定してもしょうがないじゃん。そこにウソはないんだよって思う。
それよりも、ストレートの女子が友達と連れだってトイレに行く方がよっぽど気持ち悪いと思う。
そんなわけであたしはゲイの友達も多ければ、レズにとてもモテます。
つい先日もオーストラリア在住のゲイ君とチャットしていて
「あなたね、何かプンプン匂うのよ!なんていうかねぇ・・・うーん・・・頑張ったら応えてくれそうなの!
こっちの世界に来たらビアンたちにあたしが太鼓判押すわよ!」と言われたり汗
ストレートのあたしはレズビアンのお誘いにはさすがに応えることはできませんがね。

日本にも学生時代からかなり仲良しだったゲイ友達がいます。
去年帰国してすぐに再会を果たし、あまりに太って帰ってきたので
「体型がアレサ・フランクリン並みにソウルフルじゃないっすか・・・。」
と、5年ぶりとは思えない辛辣なお言葉をいただきつつ、
なかなかお互いの都合が合わずにそれっきり会っていない。

彼とは音楽の趣味が合うので、(というよりは、あたしが彼を”俺色”に染めたww)
昔はしょっちゅう音楽の話をしたり、コンサートに一緒に行ったりしたもの。
ずっと会ってないのに、会えばそんな時間がすぐに戻ってくるような、大切な友達なのです。
そして来月、二人でFaith Evansのライブに行くことに!
久々のビルボード!久々の友達と!
嬉しすぎるから「もう、この際友達とかも誘いなよ!あたしは誰が来ても全然大丈夫だから!」
そう言うと、彼はあたしにこう聞いた。

「俺の友達、ゲイだけどいいの!?」


良いに決まってるじゃんか!ドンッ
彼には彼がゲイだとあたしに打ち明けた日からずっと
「あたしはそんなの気にしないし、何とも思わない。だから堂々としていていいんだ。」
って言い続けてきた。
けどね、やっぱり日本はまだまだコンサバというか、偏見があるんだろうね。
彼の人間関係の中で、彼がゲイだと知っているストレートの人はあたしだけだって。
それくらい、肩身の狭い思いをして過ごしているのね。
なんか、すごくヘンだなーって思う。
あたしは小さい頃に母の友人だったゲイの人に子供特有の残酷直球を投げたこともある。
「Mちゃん(母の友人)は男なんでしょ?なんで女みたいなの?」
母の友人のMちゃんは笑顔でハッキリ「心は女なのよぉ!」と言ったのを覚えてる。
当時のあたしは、その言葉以上にも以下にも受け止めず、
ああ、そうなんだ。ただそう思っただけだったんだよね。
だから今もそう。ゲイなんです。って言われたって、へーそうなの。それだけ。
世の中も、もう少しそう言う風に存在するものを認める方向になればいいのになって思う。
みなさんは、どう思いますか?


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2009年07月10日

とーほーしんき

テーマ:異文化事情
先週は、雨ばかりでジメジメした地下鉄に乗って会社へ行くのがつらい一週間でした。
そう、引っ越してからは自転車通勤なのです!!!
浮浪者の行列を横目に、代々木公園をチャリですっとばして汗だくになりながら通勤しています。

まぁ、しかし梅雨時ともなれば、自転車かっ飛ばすわけにも行きません。
いや~・・・、5年振りの梅雨はなかなかしんどいです。
こういうときだけ、都合良く「カナダだったら!!」なんて思うもの。
だけどここは東京ですから、仕方なく嫌いな地下鉄にも乗るわけです。

先週の電車通勤がつらかったのは、ジメジメしていたことだけが理由ではありません。
そうです。とーほーしんきです。韓国人のグループですね。
やつらが表参道の駅の中にわらわら居て、
そこに女子がわらわら群がっては写真を朝っぱらから立ち止まって撮っているから
人ごみが流れない、流れない。だから、歩けない、歩けない。
ちょっとしたカルチャーショックでした。
これまた驚くことに、群がる女子の年齢層も幅広い。

数か月前、avexビルにどでかーいとーほーしんきの看板を見たときもそうですが、
とても人気があるようですね。
ちなみに私は一度も彼らの歌を聴いたことがありません。
今度聴いてみようかしら♪
ところで、とーほーしんきで読み方合ってるのかしら?

今週も一度、表参道の駅構内を歩きましたが、
とーほーしんきのポスターが貼られた柱は、すべてトロント生まれの化粧品、M.A.C.になっていました。
駅構内、見事にスッカスカ!流れる流れる。歩ける歩ける。

そうなのです。とーほーしんきの人々が居たわけではなく、
たくさんのポスターに女子たちがこぞって群がっていたのでした。

来週はなんだろな♪


flighty life-b


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