■final de la Copa del Rey,21/04/2011 FCB v Real
--マドリ
天晴れなマドリ前半の大攻勢。
試合開始直後の2分くらいの攻防は途轍もないレベルでした。
凄まじい範囲で、やり合う両軍。
その後の展開の激しさを予感させるには十分なものでした。
ラモスをセントラルに置き、ラテラルにアルベロア、最前線にロナウドを置き、エジルを頭から使ってきたマドリ。
リーガでの試合と同様に、バルサにスペースを与えず、猛プレス、猛チェックを敢行。
バルサは、セントラルとピボッテの間のスペースを使えず、入れず、横の展開に終始し、マイボールをキープするのに精一杯で、ラテラルを押し上げる時間とコースを作り出す事も叶いませんでした。
1-4-5-1のような布陣で、バルサの前3枚とその後ろを完璧に分断。
バルサの枚数が不足しているかのような錯覚を覚えるほどでした。
↓この範囲20m以下位に狭められ、しかも前に6枚。厳しいっす。
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| ロナウド
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|ディ マリア ぺぺ ケディラ エジル
| アロンソ
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|マルセロ カルバリョ ラモス アルベロア
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| カシジャス
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メッシ、ペドロ、ビジャにボールが入っても、何枚目かの壁に引っかかり、ショートカウンターを何度も喰らう展開。
そして左右ラテラルの裏にボールを入れられ、走られ、枚数が足りず、陣形が整っていない中に高い精度のボールを入れられる。
ぺぺがメッシの足首をウィファルシばりに踏んでました、それはいかんぜよ。こんにちは坂本龍馬です。
今日も緑のレーザーでメッシを狙ってました。くたばれクソマドリディスタ。
マドリのことを書いていたのにバルサからの目線になってしまった。
・聖カシジャス
後半、マドリは完全に燃料切れを起こし、バルサの大攻勢を許すこととなりましたが、カシジャスがペドロ、イニエスタ、メッシのシュートを指先で弾き続けパラドン連発。
少なくとも3点は防いだはず。
マドリが失点しなかったのは、カルバリョの捨て身とも思えるディフェンスと諦めない姿勢が生み出すここ一番の集中力がこもった守備があったからだとも思います。
でもカシジャスのパラドンありきだとも思うっす。
なんにせよ、120分間無失点で凌いだマドリは、攻守に高水準で、心技体全てが自身の最高値まで高まっていたと感じさせました。
--バルサ
とりあえずおめでとうと言う位の余裕は、まだありますよ。
だって、後半のバルサは、恐ろしいほどの強さを誇示するものだったので。
マドリほどのチーム(多分世界で二番目のチームで、監督は21世紀最高の監督の一人)を、前半のように特攻覚悟で向かってこさせるほどの強さを湛える、現在のバルサ。
選手の気力、体力、技量、経験、監督スタッフの知力、ファンの情熱、全て優勝するに値するものを備えていましたし、それに見合うものを見せてくれていました。
・イニエスタ
イニエスタのドリブルのコース、かわす際の体のこなし、強さ、速さ、相手が絶対に届かないところを瞬時に見極め、ボールをドラッグバックで動かし続け、押しつぶされようが、足を削られようが絶対に奪われない、その技術、その気合。
後半また怒れるイニエスタが戻ってきました。かつてロナウジーニョを見ていたときと同じ目線で凝視してしまう。
チャビは、常に襲い掛かる二枚の壁をかわし続け、一歩も引かない。
メッシ、ダニ、ペドロのユニットも悪くない出来。
メッシが右、ペドロが左に出てから確かに良くなった。イニが使うエリアも広がった。
でもビジャが潰れたまま。
マジでビジャの当たりがもどんねえとつれー。
メッシのシュートをカシジャスが弾いたとき、ビジャのチレナが決まればなあ。一気に呪縛から解き放たれそうだったのに。
ビジャ一人に任せておけば、勝手に決めてくれそうなので、あれやれこれやれと他の奴らが言わねえことが一番良いと思います。あのルイス エンリケの後半に任せておけば、チャンピオンズは獲れる獲れる獲れる。(根拠はありません。)
・ダニ
特にダニの奮闘は、あの三文芝居があっても屁ともおもわねえ、鬼気迫るものがありました。
バルサにとって最高のラテラル。
メッシ、ペドロが捕まって動けないと見るや、無いコースをぶち破っていくブラジル人クラックが持つ突破力、ザトペックかと思わせる心臓で、心臓破りの時間を走破して行く怪物。
クロス、FKの精度は、ひょっとしたら内田に負けている瞬間があるかもしれないけど、不問。
・不足していたもの
バルサに足りなかったのは、メガクラックだけ
ロナウジーニョ、リバウド、ロナウド、ロマーリオのようなメガクラックが居れば勝てました。多分。
この試合のような膠着や均衡をぶち破るの4Rのレベルの方々は得意です。
難しいですね。
長丁場のリーグ戦を勝つには、組織的なプレーを苦手とする芸術家よりも勤勉な労働者の方が適している。
一発勝負のトーナメントを勝つには、情報戦をやり合って分析しまくったデータをぶっ壊す、一瞬の閃きと爆発的な肉体の躍動を可能にする芸術家肌の選手が必要になる。
モウリーニョが心に残る勝負として、04-05のスタンフォードブリッジの試合を挙げていましたが、あの試合のロナウジーニョのような力を発揮する選手が、メッシの他にもう一人必要だ。
いやチームの緊張が弛緩するかもしれないから不要か。。。
そうそう、あーだこーだ考えて悔しさをなんとか紛らわしたりしてた。
クラシコで負けた後。
バルサのほうがぜってーつえーのにとか思ったり、内容では絶対勝ってたのにとか思ってた。
まじくやしいわ
アドリアーノ4週間out
アドリアーノゆっくり治しておくんなまし
LA FICHA DEL PARTIDO
0-Barcelona: Pinto, Alves, Pique, Mascherano, Adriano (Maxwell, m.119), Xavi, Busquets (Keita, m.108), Iniesta, Pedro, Messi y Villa (Afellay, m.105)
1-Real Madrid: Casillas, Arbeloa, Sergio Ramos, Carvalho (Garay, m.119), Marcelo, Pepe, Xavi Alonso, Khedira (Granero, m.104), Ozil (Adebayor, m.70), Cristiano Ronaldo y Di Maria
Gol: 0-1, m.103: Cristiano Ronaldo cabecea un centro de Di Maria
Arbitro: Alberto Undiano Mallenco (Comite Navarro). Amonesto por el Barcelona a Pedro (m.34), Messi (m.64) y Adriano (m.118) y por el Real Madrid a Pepe (m.26), Xavi Alonso (m.60) y Adebayor (m.74). Expulso por acumulacion de amonestaciones al madridista Di Maria (m.86 y 120)