Tシャツは2年着るとくさくなっていた。今にして思えば2年も、もっていたのだ。年を重ねるごとに周期が早くなっている。臭気がきつくなっている。

特に、ジャストサイズのものがダメになる。脇の問題だろう。密着しているだけに傷みやすい。たとえ制汗剤を身にふりかけて自分のにおいを抑えても、Tシャツの繊維に沁み込んだ悪玉菌は洗濯では落としきれないほどになっており、結局のところ無意味だ。オーバーサイズを着る方向にシフトしようと思う。
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俯瞰で無様

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高校生になっていた。共学で、部活に勤しんでいる。この時点で履歴書とは逆。僕は上級生で副部長あたりに位置し、部長の右腕的な役割のようだ。これも、人徳がない現実のポジションと違う。彼と僕と顧問の教師、次期幹部候補の後輩、同級生と下級生の女子が二人で教室にいる。何やら会議をしていて、何やら真面目な雰囲気の中にいる。後輩を説教したり、先生に進言したり、女子二人に好かれていると思ってみたり、あほ丸出しである。
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ベースを弾く友人とスタジオでセッションする。楽器を始めて時期が極めて近く、触り出して間もない頃に一度今日と同じように合わせたことがあったが、その時は散々だった。今回は違うだろうと互いに自信を持って望み、玉砕した。あまりにも考えがなかった。スタジオに入る前のビールと、出てからのコーヒーを飲みながらの雑談が盛り上がった。
誕生日祝いでブンレツグランマが半日帰ってきた。付き添いの介護士が二人もいて賑やかな食事を楽しむ。そのうちの一人から面白い話を聞いた。

グランマを風呂に連れて行く時のこと。車椅子に乗せ「それでは行きましょうか」と声をかけたところ、グランマが何やらつぶやいた。彼女の口数が激減している現在、言葉を逃した介護士の彼女が聞き返したがそれでも聞きとれない。「ごめん、何て?」と再々度、耳をグランマの口元に寄せたところ計3回言ったセリフが「レッツゴー」だと分かった。

年齢制限なし

ドラムサークルin老人ホームは、個人的にはつまらないミスがあったものの成功したといって良いのではないだろうか。メンバーはローティーンから還暦前までという幅の広さの中、融合できた。お年を召した方たちの反応は想像以上に大きかった。見ている側の表情が分かる距離にて、好印象であることが伝わり、満足のいく結果を得られた。この充足感がたまらない。