ブレーキのきいたボール

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6回裏、1死満塁で僕の名前がコールされた。どうやら中継ぎ投手という設定のようだ。何点かリードしているので勝ちパターンの方程式に組み込まれている。カクテル光線を浴びてマウンドに立った。どこのチームに所属しているのか分からないが、青のユニフォームではないので中日の線は消える。カーブが面白いように曲がり、打者は続けて空を切る。観衆が沸いて地響きがする。雄たけびをあげてベンチに戻り、チームメイトとハイタッチした。実際には野球経験がない。
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素粒子 結婚して子どもももうけたブルーノは嫁では勃起しなくなっていた。クローン技術の研究をしてその道で一目置かれているミヒャエルは女性との交際経験がない。異父兄弟の二人は母親に育児放棄され、互いの存在を思春期になるまで知らなかったが、仲が良かった。

それぞれ違う形ではあるが、奔放に生きた母のトラウマから女性に対するコンプレックスを持つ。教え子の女子生徒に挑発されていると思ったブルーノは彼女を誘う。しかし断られて失意の彼は取り乱し、その足で自ら精神科へ行く。なお性的欲求は抑えきれず、ヒッピーだった母を憎みながら彼もそのキャンプに足を踏み入れ、そこでクリスチアーネと出会った。ミヒャエルの場合は母への憎しみがないが拒絶反応を示した。幼馴染の穴ベルに迫られ、彼も彼女に好意を持っていながら応えることができなかった。兄弟の愛の末路は喜劇的と悲劇的と対極に位置するように感じたが、悲劇のほうもまた取りようによっては幸せである。

「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライプトロイとフランカ・ポテンテが共演、それ以来の二人を見て彼のほうは当時と変わっていないと思ったが、彼女のほうは認識できないほどだった。こんな顔だったっけか。

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髪を切ってトサカに磨きをかける。ハゲ ももはやチャームポイントに位置づける。男塾四天王の一人、卍丸は「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ」といってそのモヒカンから刃のついたブーメランを、ウルトラセブンばりに投げる。手が不自由な時は足を使ってカニ挟みで放る。名前は忘れたが還暦を悠に超えた外見の彼の師匠も同じ頭をしている。クールだ。僕もいつかは何かを仕込みたい。そして民明書房の書籍から引用してうんちくを垂れたい。

宮下 あきら
魁男塾である 魁男塾奥義の書
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動きを狭めること。打面は手前の半分で足りる。中音と低音でポジションをかえる必要はないといい、たしかにダビの動きを見ると寸分違わぬポジションを叩きながら音にメリハリがある。しかし実践できない。真似しようとしても中、低の判別が難しい音になる。そのドラミングが身につけばスピードにも対応でき、様にもなる。

リズムを2つ覚えた。テンポを速めると途端に音がばらつく。迷いばかり生じる。スタートラインにすら立てていない気がした。準備をしただけ。

体育座りで花見

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枝垂桜2007 缶ビール1本買って駒場の東大へ。昨年 と同様に枝垂桜を堪能する。まだ春休みで学生は少ない。近隣の住民と思しき年長者のほうが目立つ。グラウンドでは野球部が連中試合の後らしく、片づけや着替えをしていた。観戦しながらの花見も乙なだけに残念だ。肌寒い天気に加えてビールで体が冷え、体が縮こまって体育座りの体勢になっている。早々に切り上げた。来年はシートと上着ともう数本のビールを持って長居しよう。一人で。
薄い紙切れ2枚を仮にA、Bとしてそれらをテーブルに置いた。空調の風が強く、タバコを吸おうとした隙にAが飛ばされて地面に落ちた。テーブルの下に潜ってAを拾い、顔を上げると今度はBが風に吹かれて落ちた。Aを置いて、潜り、Bを拾い、体勢を戻すとAがまた落ちた。ここまでの間、何か適当なものを重石代わりにすれば済むということが思いつかない。ライターをBの上に置き、潜り、Aを拾い、体を起こそうとした時に後頭部をテーブルにぶつけた。録画してほしいくらいに無様だ。
ジャンベ仲間と飲み。日中のセッションは参加できなかったが宴には間に合った。時間や場所などの連絡をメールしていて携帯の送信履歴が500件を超え、古いものから削除されていることが分かった。

1行だけの他愛もないメール、縁が切れた人へのメールを帰宅してからしこしこと削除する。80近く抹消した。ずぼらなくせにこういうところではこだわる。受信履歴もキャパシティを超えた時、同じようにしこしこやるだろう。その辺りが大容量の携帯電話を次は狙う。

阿佐ヶ谷にて

ジャンベ関連のCDかDVDが欲しくてボゴランマーケット へ。店員に薦められたものは超絶ジャンベに、おそらくバラフォンと思われるメロディを支える楽器と、力強くも華やかな女性のコーラスが赤い大地と黄色い太陽と緑の木々を想起させる。ただ裏ジャケットが思わず「ださっ」と口走るほどにイカしていない。先にアルバムを見ていなかったら買わなかったかも知らん。

ヒロシは僕にとって養子 にあたり、民族楽器店で多数のジャンベが並ぶのを見るのは初めてだった。見た目や重さ、紐、皮、木、音も当然違い、目移りするがしかし浮気は良くない。その後、よるのひるね で飲む。なかなか有意義な一日だった。

割と若い Fode Seydou Babgoura

FAKOLY 1

何一つ分かっちゃいない

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動物の言葉が分かるようになった。流暢に日本語を話す。彼らは命乞いをし、菜食主義者が増えた。これで植物までもが話すようになったら大変なことになる。野菜をも食べることができず、餓死する者も増えてしまう。

起きてから思い返してみると、例えばモンゴルの遊牧民族などは家畜に敬意を払い、一滴の血すら無駄にせず、そういった姿勢さえ持っていれば薄っぺらい道徳心を振りかざす必要もない。飽和状態で生ぬるい日々を送っている僕が見る夢など大体が浅い。朝食のソーセージがおいしかった。

過去最大級の危機的状況

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ものすごく、ブログが書けていない。とても、困っている。しかも多忙を極めているとか、気持ちに余裕がないとか、大きな事件があったとか、特別な理由がないにもかかわらず滞ってしまった。

まず映画の記事の筆が進まない。そこで詰まっていたずらに日にちだけが過ぎる。すると次の映画を見る気になれない。年間100本の目標が遠ざかる。やる気を失う。悪循環に陥った。とりあえず映画を飛ばしてブログを進めようと決めた。実際の日付に追いつくことが先決だ。