もしもバトン

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So what ? 」哀生龍さんから、たとえ仮定の話だとしても、指名されたらそれはやらないわけにはいかない。

【1】あなたの性別が今現在と逆だったら?
酷い有り様だと思う。

【2】あなたの余命があと1日だったら?
手紙をしたためる。まずいものを捨てる。

【3】隣りの奥さんが、実は世界征服を企んでいたら?
彼女に携帯を向けて写メールを皆に送ろう。デジカメも向けて、当然のごとくブログのネタにする。何ならテーマに加えて連載する。

【4】恋人と入れ替わってしまったら?
何かと困る。

【5】朝、起きたら隣りに見知らぬ人が寝ていたら?
男性なら寝ている隙にマウントをとって殴打の嵐。女性なら寝ている隙にまさぐる、というのは10日前までの僕であって、今はそんなことをしないのであって。

【6】友達の背中にチャックが付いていたら?
指差して一しきり笑うだろう。そして開ける。話はそれからだ。

【7】殺人の濡れ衣を着せられたら?
普通に弁護士のところへ。

【8】会計の時に1円足りないと気付いたら?
なぜ足りない事態に陥ったのか、面白エピソードを脚色し、和ませる努力をしてから、謝る。話の分からない相手なら開き直る。

【9】あなたが電車で座って、杖をついたおばあさんが乗ってきたら?
「僕が気まずいのでどうか座ってください」と頼む。

【10】コレを5人に送るとしたら?
送らないとしたら。

追記をしてはみたけれど
ドラえもんの道具の中で、僕が最も欲しかったのは「もしもボックス」でした。これがあれば全て可能になるだろうと。妄想が好きです。夢は強く願うと叶うなんて微塵も思っていないので、完璧な人間である自分と、ご都合主義のシチュエーションを、夜な夜な楽しんでいます。

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風の又三郎 日本で最も有名かつ規模が大きい廃墟は長崎の軍艦島だと思われ、それは島全体のものとして規格外だとすると、建造物単位なら兵庫の摩耶観光ホテルがブランドだろうか。日本の映画は廃墟シーンが多く、それに気づいたのは黒沢清の作品によってであり、本作はテレビで放送された、劇場用の作品ではないが、摩耶観光ホテルを舞台にして作られ、言わば僕の興味の対象として大きなシェアを占める2つの融合、その映像に惹かれた。

小泉今日子が宮沢賢治の名作「風の又三郎」を廃墟で朗読する。まずはロープウェイでの移動中。そこから降りて、次はホテルの内外で、さらには近隣の廃遊園地で、彼女は淡々と読んだ。画面の動きが少ない中で、いかに視聴者を引きつけるか。廃墟というだけでも充分まがまがしいのだが、小泉今日子の後ろで窓ガラスが割れて寂びついている観覧車が回りだすと、得体の知れない怖さが伝わってくる。

NHKの「朗読紀行・にっぽんの名作」の一つ。第一線の監督が、ネームバリューのある俳優に名作を読ませるという、企画の時点で勝ちが見える番組だ。

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W杯に対する世界各国の熱狂ぶりは凄まじい。面白いのは国民性がサッカーに表れている内面的な部分と、歴史的背景や過去の対戦による遺恨などの対外的な部分の、両方があるところ。

ドイツという国柄とそのサッカーが反映されたか、大きな波乱もなくベスト8に残った国は順当な勝ち上がり。ヨーロッパとラテン・アメリカが交互に優勝していることと、さらに外国人監督が率いたチームは優勝経験がないということを最近知り、それを踏まえた上で今さら1~3位予想を。

 優勝:ドイツ
 準優勝:ポルトガル
 3位:ブラジル

何だかんだで結局ドイツが地の利を活かすことになりそう。アルゼンチン戦が楽しみだ。見れないが。

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まあな

謙遜しない。持ち上げられて「いやいやいや、そんなことはないですよ」と答えることがつまらなく思えてならない。それならば基本的に全て肯定する。真正面で受け止めているつもりの美意識。

「まあな」

最近の口癖は一聞、偉そうだが多用している。目上の人の場合でも「ええ、まあ」と、しかし悪い印象も与えていないようなつもりの自意識。

名称は 名称は知らないがこれが好きだ。現場まで持ってくるのも多くの大きなトラックを使用して、そこで組み立てて、用が済んだら解体されて、多くの大きなトラックでどこかへ連れて行かれるという。

コックピットのようなところまでどうやって上るのか。支える円柱の中にエレベーター的なものがありそうだ。眺めはさぞかし良いだろう。入ってみたい。

夏は浮かれて

クーラーをつけた。フィルターはヤニで汚れていた。それを洗うことがすなわち夏の始まりだ。BGMも夏らしく。屈強でおおらかなオージーそのサウンドで準備する。

ヒップホップとハウスを融合して、ノンストップのハッピーチューンは海の家などでも流したい。高原へのドライブでも可。楽しそうなことに思いを馳せて、フィルターだけでなくクーラー本体も掃除しようと思ったが踊り疲れてやめた。夏の始まりは、すなわち、家での裸族の幕開けでもある。

The Avalanches
Since I Left You

2年使用した携帯電話A1402Sが調子悪い。ジョグダイヤルが機能しないことがある。カルシウムを削ってくれる。なくしたり 落としたり、よくぞここまでもったとも考えられる。

距離を隔てているということで、必然的にYoYo との電話が増える。長くなる。僕はau、彼女はDoCoMoで今から料金が恐ろしい。手を打とうと思っているがどうしたものか。

携帯を2つ持つという案は却下になり、どちらかが新規で買い換えるというのが濃厚だ。YoYoが今の携帯を持ったのは最近だそうで、解約すると罰金を支払わなければならない状況にある。となると、僕がauに見切りをつけることがベターである。現在、口八丁でそれの回避を画策中。

しかしここは覚悟を決めて懐の大きさをアピールするのも手ではある。譲歩できるところは魅力を装って最大限に見せなければならない。

カサノバ 映画監督など十把一からげでエゴイスト、総じて性格が悪いとふんでいるが、ラッセ・ハルストレムは別だと思う。人の良さが作品ににじみ出ているように感じる。

18世紀イタリアの水の都ヴェネチアで繰り広げられる愛の物語、その中心には常にジャコモ・カサノバがいた。3桁に上る女性と浮名を馳せ、それを疎んじる人間も多い。女性の地位向上に努めるフランチェスカもまた、彼同様に教会から異端とされた。カサノバはフランチェスカに恋をする。

カサノバと彼に仕えるルポ・サルヴァトは画策し、嘘を重ねて言葉巧みに、恋を全うせんと画策する。カサノバが最初に求婚した処女ヴィクトリア嬢、その彼女に恋しているフランチェスカの弟ジョバンニ、二人の母親アンドレアは娘に玉の輿を狙わせ、許婚となったラード王パプリッツィオは自らの容姿に悩んでいる。彼らを騙し、それがバレて窮地に陥るが、最後に大円団が待っていた。複雑に張り巡らされた嘘の糸も解けてラッセ・マジック。

バロック調の文化が優雅で、当時の宮廷や謝肉祭は華やかだった。ヴェネチアの街並、仮面舞踏会の特性を活かして演出する。ところでカーニバルとカニバリズムは語源が同じではないだろうかと気になった。

蒲田福の湯 福の湯 大田区蒲田1-12-15

映画「やわらかい生活 」の舞台となった場所。劇中のシーンと同じだと喜び勇んで、道路を挟んで向かいから写真をパシャパシャ撮っていると、その後ろの飲食店から主人らしき人が出てきて声をかけられた。「映画を見てきたんですか?」これは裏話を聞けるのではないかと、僕は指を立てて「その通りです」と笑顔で応える。案の定、向かって左の部屋が撮影に使われたことや、寺島しのぶの入浴シーンは別の銭湯が使われたことなど、彼はいろいろ教えてくれた。

外観も内装も年期を感じさせる。女湯のほうから「こんばんは」という挨拶が幾度となく聞こえた。憩いの場のような雰囲気で心地良い。2つ隣のカランを使う50代男性は、胸に刺青があった。四字熟語のように見え、彼の目を盗んでチラチラ覗き、それが「○○○組」と彫ってあることを確認した。組員だった。歯の磨き方、シャワーの浴び方、黒光りした大きいイチモツの洗い方、所作の全てが早く、気風が漂う。

映画では蒲田を「粋じゃない下町」と表現していたが、決してそんなことはなかった。異様に熱い湯がまたいなせである。

選択バトン

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HAPPY SMILE! with fireflies 」sugarさんには贔屓にしてもらい、いつもバトンをいただいている。消化したバトンの2割強が彼女経由。感謝しきれない。

■好きな人と別れるor嫌いな人と付き合う。
嫌いな人と付き合う。徐々に感情が変わるだろう。それもまた良し。

■愛する人に殺されるor愛する人の為に自分で死ぬ。
自分で死のうではないか。結果だけ提示された妄想は他人にとって面白くないぞと。

■蚊に生まれ変わるorゴキブリに生まれ変わる
僕はゴキブリのようだ。

■人から愛されなくなるor人を愛せなくなる。
愛せなくなる。

■夜中に絶対一人でいかなくてはならないなら……墓地or樹海orトンネル。
墓地 は楽しい。

■すぐ死ぬor一生生き続ける。
すぐ死のうではないか。

■織姫と彦星(年に一度結ばれる)orロミオとジュリエット(あの世で永遠に結ばれる)
あの世はないと思うので織姫と彦星。

■可愛がられるなら……猫or兎。
猫なら何なのか、兎なら何なのか。どちらかといえば猫。

■恋人の前でコスプレするなら……セーラーorナース
ナースを着ようではないか。

■恋人とラブホに行くなら……黒or赤or紫orノー下着。
青の、チェックかストライプのトランクス。

■このバトンは……友達がいないから渡さないor友達がいるから7人に渡す
渡さない。

ついし
どうやら女性限定のものでしたね。以前に似たようなもの をやりましたが、このバトンの感想としてはその時と同じような感情を抱きました。しかし僕はどんなバトンでもやります。むしろ、酷い代物のほうが燃えます。