ブログバトン

テーマ:

だいぶ増えてきたので、カテゴリーにバトンを加えた。「永遠に刻まれるもの 」馬さんからはバトンバトン二択バトン と変な棒が回ってくる。

・あなたのブログについて説明をどうぞ(テーマ・内容など)
好きなことを書き連ねる。映画は400字以上を課し、音楽という聴覚情報を言語化することは難しいと知り、中日に愛憎を感じ、ツーリングと散歩に興じ、読書に挫折し、家族を改めて見つめルーツを理解し、何もなければ日記を書く。

・ブログタイトルの由来は?
カタカナ、ひらがな、アルファベット、漢字の全てを用いて。数字も含もうと試みたが、うまくかみ合わせることができなかった。

・ブログを始めたきっかけ、動機は?
備忘録と自己顕示欲。

・お使いのブログサーバーを選んだ理由は?
知人が使用していたブログサーバで作る予定だったが、そこが当時新規ブログを募集しておらず(要するにJUGEM)、まだ開設したばかりのアメーバを選んだ。検索で上位ヒットし、スキンもまあまあだったので。

・ブログを始めてよかった事は?
自己顕示欲を満たせた。能動的になった。愚痴を口にすることが少なくなった。相対的にストレスが減った。趣味が増えた。

・反対にブログを書いていてムカつく事は?
アドレスを教えても書き込まない友人。見ているかどうかもうかがい知れないので、今後は教えないことにした。全くチェックしていないのならそれで良いが、たまに覗くだけ覗いて、実際会った時に「あれってどういう意味」「いつの間にそんなことがあったの」と聞かれることが腹立たしい。知りたいのなら前後の記事にも目を通せと。

・好きなブログは?
アルファベット、五十音順に。
cococo
diario
HAPPY SMILE! with fireflies
Lily Rose Garden
moguの親バカ写真日記
NUT IN NUTSHELL
Road to No.1
Stadio Toshinao
悪妻賢母の一日
アレルギーの特効薬
永遠に刻まれるもの
固ゆで卵で行こう!
今日の【あおぱん】(〃▽〃)
地味魂~マイナースピリッツ~
スカトロの神様
ずたたんTIMELY REPORT
旅するサンバ♪お嫁に行きます^^
どうなるの?の法則~逆立ちをして考えてみよう~
とみのひとりごと
なんでってもおすこし考えれおまえ
猫のテブクロ
はね
瓶詰めの映画地獄
虫干し映画MEMO
やっぱり邦画好き…
有害ブログLv50
ユニットバスシンドロームのあと

・バトンを渡す人は?
当然。

贋追記
ブログの存在を知らない人に、僕は「ホームページより簡易で繋がりやすいもの」と説明します。その繋がりを拒むバトンドロッパー現象です。落としてトラックを離れ、あらぬ方向へ走る僕。普段はそんなやり逃げ行為をしませんが。ただ、規律正しくは生きていません。

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CDJが欲しいと思ってから1年 、一念発起して手に入れた。まず何をこれに食べさせようかと迷い、やはり思い入れの強い音楽をということでRed Hot Chilli Peppersを口に運んだ。「Scar Tissue」に始まり、そこから低音は常にマックスで繋ぎまくった。記念すべき最初のフルコースを、パンツだけではTPOにそぐわず、パリッとした格好に着替えて、ビシッと改めて繋ぎ、ガツッと踊る。爆音を出せないのが辛いところ。本番 も近い。

The Red Hot Chili Peppers
Californication
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僕が最も訪れている映画館はぶっちぎりで渋谷のユーロスペースなのだが、決してそこが好きだということはない。スクリーンは小さく、座席も少ない。灰皿は劇場の外に設置され、喫煙者を疎んでいる。全てにおいて狭いので、仕方がないと言ってしまえばそれまでである。それでもそこに行くのはやはりセレクトが素晴らしいから。「この作品は面白そうだな。監督も信頼できるし」と思って公開劇場を調べてそれがユーロスペースだと「また秀作を抑えやがって」と悔しくなる。

単館劇場の小さな巨人として桜丘町に20年以上君臨したユーロスペースも移転となった。多少遠くなっても嬉しいことに変わりはなかったのだが、引越し先は円山町で若干近くなる。円山町といえばラブホテルしかないイメージである。それでも大通りに面しているだろうと予想していると、club asiaの隣でラブホテル街のど真ん中。今時の若いニーチャンネーチャンに、これからやります又はやってきましたというカップル、さらに映画マニアまで加わって、この界隈はどんなフレーバーをかもし出すのだろう。

広くなるかと思ったら、座席数は75席と106席から、92席と145席の微増にとどまる。ぬか喜びかも知らん。

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酒バトン

テーマ:

Makiさんからはフェチバトン恋愛バトン に続き3本目となる。家系的に酒は弱く、路上で眠ったり、そのまま吐いたり、急性アルコール中毒の疑いをかけられたり、駄目な記憶しかない。それでも酒癖は良いと言い切ろう。

1.今、冷蔵庫に入ってるお酒の容量は?
缶ビール数本とワインボトルが1本。減りは遅い。

2.好きな銘柄、種類は?
特になし。というか知らない。酒にのまれて10余年。

3.最近最後に飲んだ店は?
先週末に下北沢で友人と飲んだ。

4.よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
①生ビール
とりあえず、球場にて売り子のギャルの生足を肴に飲むのがおいしい。
②コロナ
タイトルを忘れたが映画に感化されて、飲む様が格好いいと思っている。
③八海山
初めておいしく感じた日本酒。友人宅にて、こぼしまくりながら、そうこうしているうちに何が何だか分からなくなる。
④カルロ・ロッシ
しょっちゅう特売品になっている赤ワイン。付き合い程度に。
⑤サイゼリアの安カクテル
その帰り、途中下車して吐いた。1駅しか持たず、乗っては吐いての繰り返し。かろうじて終電の頃にはおさまったが、眠りこけて終点まで行った。タクシーを使うも手持ちが足りずにまた途中下車し、最終的には徒歩で帰路に着く。

5.ジョッキを渡す5人
渡さず。

追記譚
酒の席では、人のグラスが空けば暗黙の了解として注ぐでしょう。それもだるい話です。手尺でいいではないですか。ジョッキを待っている5人、自分で注いでください。僕は注いでもらいましたけどね。栓が開いていない瓶ならとめどなく用意しておきます。ご自由に、DIY精神にのっとって注いでください。

世界 世界、The Worldという直球タイトルは諸刃の剣である。インパクトは大きいが埋もれやすい。検索でヒットしにくい。名前負けする可能性も高い。中国第6世代の雄ジャ・ジャンクーはそれをもろともしない世界の世界たる作品を作った。

各地の名所を集めたアミューズメントパーク・世界公園でダンサーとして働くタオ。各国の民族衣装を着て、その狭い世界を飛び回る。恋人のタイシェンはそこで守衛をしている。二人とも同じ地方から北京に出てきた。かつての恋人であるリャンズーは北京から旅立った。タオの同僚となった出稼ぎのロシア人・アンナは、嫁いだ妹に会いたがっている。故郷ロシアから北京、そこからウランバートンへ行った。

急成長を遂げる中国で、ミニマリズムよろしく世界公園がタオを包んで離さない。井の中の蛙大海を知らず。しかし大海もまた世界という井である。変貌真っ只中の渦に巻き込まれる群像が描かれる。

これまでのジャ・ジャンクーの作品は地方都市が舞台となり、本作の北京とは様相が異なるが、殺伐とした空気は変わらない。攻撃的な長回しが捉える事象は、偶然を装いながら計算されつくしているように思えた。アンゲロプロスが静とすればジャ・ジャンクーは動。何も起こらなくても、不安を募らせる。派手なストーリー展開がないにもかかわらず、アクションやサスペンス作品以上のスリルを味わった。大きなイベントといえばタイシェンの同郷の友人、アークーニャンが事故死したこと。病床で喋ることができないアークーニャンは、看取るタイシェンにメモを書いた。アークーニャンの親代わりとして一緒に上京したサンライにタイシェンがそのメモを渡し、彼はそれを読んで泣き崩れる。書いてある内容を引っ張って、それをどう見せるのか、ここでも長回しが機能する。

1993年の僕は高校生で、東武東上線沿線に住んでいた。当時完成した東武ワールドスクエアの広告をあちこちで目にする。縮尺25分の1、世界21カ国102点の建築物が展示されている。北京郊外の世界公園もちょうど同じ頃にオープンし、こちらは10分の1スケール、40カ国109点の建築物。ワールドスクエアは悪評ばかり聞いて訪れたことはないが、そこに世界が集約されているのなら。

銀座は久しぶりだった。普段の渋谷や新宿に比べると観客の年齢層が高い。開場前、自分に与えられた整理番号が係員に読まれるのをぼんやり待っている時、同じようにぼんやりしている友人を発見した。申し合わせることなく、同じ日の同じ回。二人で鑑賞する。世界は狭い。

早とちり

コンビニで用事を済ませる時は、自転車に鍵をかけない。店内から外がうかがえるので問題ないと踏んでいる。スーパーで買い物をする場合も、目には届かないがせいぜい15分程度、同様に鍵はしない。牛乳と卵を買って出ようとすると、学生服の男がびあんち号 を触っているのが見えた。血が上り、ドアを開けるや否や「おい」と叫んだ。その声に振り返り、僕が見ていると知った彼は自転車から手を離した。大股で近づき、襟首をつかんで「俺のチャリがどうかしたか」と顔を近づけてすごむ。

「奥にある自分の自転車を取ろうとしただけです。すみません」彼は僕をちらちらと見て肩をすくませている。隣に目をやると、同じ学生服を着た彼の連れらしき男が自転車を手に直立不動で見ていた。単に邪魔なだけだったようだ。ばつが悪くなってそそくさとびあんち号にまたがり、そこを動かない彼らより先に去る。

セ・パ交流戦元年の日本プロ野球はロッテに始まりロッテに終わった。中日ファンの僕がパ・リーグでロッテを応援するようになったのは、本拠地を千葉に移してからだった。ユニフォームから入った。ピンクはプロ野球チームらしからぬカラーで、最初こそものめずらしいだけだったが、次第に惹かれていった。中日ともトレードが盛んで、現在こそ一人ずつしか出身選手はいないが、以前は宇野や仁村などが世話になり、それも肩入れに繋がっている。

スタッフ・選手・ファンが三位一体となって素晴らしいチームだ。ロッテと阪神以外のファンは、ほとんどがロッテ側についたと思われる。阪神は試合間隔が開いて感覚が掴めなかったことが悔やまれた。良いところを出せないまま終わってしまい、ワンサイドゲームが目立ったが、それでも弱いわけではない。エキサイティングな日本シリーズだったと言える。

スクラップ・ヘブン バスジャック犯と乗り合わせた3人が再会を果たす。同じ設定の「EUREKA ユリイカ」とはテンションが違う。31歳の李相日監督は若気の至りを肯定して推奨するかのように、たぎらせて走り切った。

ルーチンワークに嫌気が差して志が折れつつある刑事シンゴ。奔放に生きるトイレ清掃員テツ。隻眼の薬剤師サキ。3人の若者が乗ったバスは、銃を持つ自暴自棄の男に乗っ取られた。テツが撃たれ、シンゴとサキも危機に晒される。命を取りとめた彼らだったが、事件は深く刻み込まれた。

想像力の欠如を憂う。木を見て森を見ないシンゴは、テツと共に他人の復讐を請け負った。大義名分にかこつけて悦に浸るのは、偽善者の常套手段のようだが、それは人間誰もが持ち得る感性である。事の重大さと過ちに気づいたシンゴは苦悩した。テツには覚悟の道標が見えており、爆薬を作るサキにもそれがあった。三者三様の後遺症は破滅へ向かう。

この女優の出演作をもっと見たいと思ったのはおそらく杉村春子くらいで、僕は女優によほど興味がない。本作も鑑賞前は栗山千明よりオダギリジョーと加瀬亮が気になっていたが、鑑賞後は柄本明に持っていかれた。怖さがにじみ出ている。光石研や田中哲司、脇の味は酸っぱいに限る。

巡礼洗礼

僕がインドネシア を訪れている間にソウウツシニアは同窓会を兼ねた旅行をしていた。彼の地元・鶴岡は大山では還暦を迎える前にお伊勢参りをすることが慣例になっているらしく、それを行う。40年振り以上の再会もあったということだった。

土産話で興味を惹いたのは、入院先から伊勢へ直行する予定だった人のこと。シニアもその男性と卒業以来に顔を合わせるはずだったが、直前に亡くなった。医師から長くないと言われていたが旅行を心待ちにしていて、楽しみに準備を進めていたのもむなしく、様態が急変してしまったそうである。

シニアはいつになく饒舌だった。僕は同窓会に参加したことがない。大勢が一堂に会したところで、楽しそうとも思えなかった。顔も名前も存在も忘れた同級生でも、ひとたび会えば思い出すだろう。しかし会いたいかと言われると、やはり別段そうでもない。その類のセンチメンタルはまだ早い。

旅バトン

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凌駕なんでってもおすこし考えれおまえ 」ゆちんこさんから受け取った。非日常や異文化を知る旅を、国内外を問わず行なってきた。29都道府県と15カ国は財産になっている。

1.今までで最高によかった国内旅行先。
高校時代は自転車に乗って東北やら東海やら。尻を痛めながら野宿も体験して楽しかった。大学時代からジャグジーズ を絶やすことなく。静岡・山梨・長野・神奈川・東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・福島・新潟・富山・岐阜・愛知に行った。

2.今までで最高によかった海外旅行先。
国だとインド。初の海外旅行がバングラデシュとインドだった。その衝撃は大きい。腹をこれでもかと下して緑色の便をひねり出したので、万全の体調を維持してリベンジをしたい。地域を限定するとインドネシアのギリ・アイル。海岸沿いを1時間も歩けば1周できる小さな島は、遠浅の海に潜ってさんご礁を十二分に堪能できた。シャワーをひねると潮水、午後6時には落とされる電気は今、どうなっているのだろう。

3.これから行ってみたい国内旅行。
四国・九州。足を踏み入れたことがない。それと伊豆は第二の故郷なので定期的に訪れるつもり。来月にも。

4.これから行ってみたい海外旅行先。
南米、アフリカ。今までの旅行先とかすってもいない場所を攻めたい。しかし若い頃の感受性を失って、情熱や意欲も薄れ、感動が得にくくなっている感は否めない。

5.これから、バトンを渡す人5人。
もちろん。

追記イズム
バトンは回さない。それが、僕の、やり方。ということで今回もどなたか受け取っていただければ幸いです。そのスタンスを例えるなら「別に一人でも寂しくないもの」と言っているくせに「構ってオーラ」を発する普段の自分と被るわけであります。