この度、フラミンゴでバックヤードとして賃借していた裏の土地302坪を購入する運びとなりました。

11年前に購入した土地60坪に倉庫を建築して、更に8年前に現在の土地280坪を購入して商談室とピットを建築して、そして今回の土地取得で合計約650坪弱が自社所有物件となります。

賃料が無くなる事によって更に黒字になる企業体質にすることができます。

利益が出やすい体質になり、更にお客様に還元できたら良いと考えてます。


スワンのブログ




フラミンゴでは現在、横浜に支店を出そうと計画中です。

三郷でご購入のお客様が横浜でもメンテンスを受けられたら良いなと考えているからです。

先日、横浜市都筑区にこんな物件を見てきました。


スワンのブログいまだ物件探しは継続中で、この写真の物件はあくまでも候補地です。

物件の契約が済んだらまた詳細をご報告いたします。














$スワンのブログボクの恩師は今、73歳。たぶん。

墨田区出身。

当時、墨田区には赤線と呼ばれる場所もあって環境はちょっとすさんだダウンタウン。

毎年、夏になると自然豊かな長野県の戸隠高原のキャンプ場に子供たちを連れて2週間ほどテントを張った。

親から切り離されて大自然の共同生活に放り込まれた子供たちは大きく成長した。


恩師はそろばん塾の先生だが、大学受験の勉強までお世話になった。

今でもそのそろばん塾は当時の生徒の子供たちでわんさか賑わっている。


その恩師が35年前に山荘を建てた。

戸隠高原から程近い黒姫高原に。


子供たちに「自然」を満喫させたいというロマン。

敷地内には小川が流れ。

春は山菜。夏は岩魚釣り。秋はキノコ狩り。冬はスキー。

一年を通して戸隠そばは絶品だ。


テレビなんかあるわけない。


文明の音なんかそこには無い。

あるのは木々や葉っぱが触れ合う音。風の音。

小川のせせらぎの音。

小鳥のさえずり。

虫の声。

雨の音。


ただそこには蛇口をひねると出てくる究極の天然水。

澄みきった空気。

木陰と偽りの無い太陽。

殺菌酵素たっぷりの森のマイナスイオン。

穏やかに流れる時間。

たったそれしかない。


たったそれだけの物がどれほど贅沢なのか知らない人は多い。


今から10年前の8月にダッコばかりをせがむ2歳になる長男を連れて行った時、げらげら笑いながら木陰を走り回っていた。



大人でも、自分をフラットに戻してくれるパワースポット。



是非、今年の春休みも子供たちをあそこに連れて行ってあげたい。




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ブレーキに違和感はない。

ボクもダマ氏も使用しているブレーキパッドは同一のもの。

ASSO社製のパッドだ。

カーボン材を使用していて抜群の制動を発揮してくれて、コントロール性に優れている。

リリース感は申し分ない。

ローターにカーボンメタリック材が皮膜を作ってくれてフェードの心配は一切ない。

8周をレーシングコンディションで走り続けてもブレーキのたれは一切なかった。


更にブレーキフルードはボクもダマ氏も同一の物を使用していた。

もちろんペーパーロック現象など起こりうるはずもない。



サスペンションについてはボクもダマ氏も同じアラゴスタ社製。

しかも味付けは同じもの。


タイヤについてもやはり一緒のYOKOHAMAのネオバ08。

8周のパフォーマンスぐらいでタイヤのタレは感じさせない。

2年前の12時間耐久レースでもこのタイヤを使用したが12時間のパフォーマンスは変わらなかった。


エンジンオイルについてもボクもダマ氏も同じ Lubross。

エンジンのタレも感じさせない。

最高のレーシングオイル。


マフラーも同じASSO。

アルミも同じASSO。

吸気も同じBMC。


最後にボクの車もダマ氏の車もディレクションしているのは弊社の村山。


ボクとダマ氏の車の違いは車種。

ターボの有無。立ちの違い。

LSDの有無。立ちの違い。

車重はさほど変わらない。



ターボをいかに使うか、LSDをいかに使うか。


立ちの勝負だった。


そして何よりメンタルの勝負だった。


勝負は互角だった。



2人とも五感を研ぎ澄まし。

第六感も使い。

タイヤが拾った小石の感覚も見逃さなかった。


ボクもダマ氏もベストは8周目。


ボクが12秒5。
ダマ氏が12秒4。



車とドライバーと心が一体になった瞬間だった。





そして2人が時や空間を超越して、ゾーンで一致した瞬間だった。

集中力が極限まで高められた時、周囲の景色や音が意識から消える状態で2人が一致した瞬間だった。