大阪府寝屋川市で1月、意識不明の状態で病院に搬送され、約40日後の3月7日に死亡した1歳10か月の女児について、府警捜査1課は9日、女児を虐待して死なせた疑いが強まったとして、女児の父親で無職岸本憲(あきら)(26)、母親の美杏(みき)(27)両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。

 死因は、頭を強く揺さぶられて脳に障害が出る「乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)」によるものとみられる。

 発表によると、両容疑者は共謀して1月下旬、当時住んでいた同市高柳のマンション自室内で、三女・瑠奈ちゃんの頭を強く揺さぶるなどして脳に損傷を負わせ、3月7日、外傷性脳腫脹(しゅちょう)で死亡させた疑い。

 調べに対し、憲容疑者は「しつけのために平手で頭をたたいたことはあるが、娘が死んだのはベッドから落ちたからではないか」、美杏容疑者は「何もやっていない」と否認している。

 府警によると、瑠奈ちゃんは未熟児として生まれ、死亡時もかなりやせていたといい、子育ての状況についても詳しく調べる。両容疑者には、ほかに娘が3人(5歳、3歳、8か月)いるが、3人には虐待の形跡は見られないという。

6歳未満の脳死判定、間隔は「24時間以上」に―厚労省研究班案(医療介護CBニュース)
【高速道路新料金割引】上限料金、NEXCO系は軽1000円から大特1万円(レスポンス)
首相、日銀総裁と9日会談(時事通信)
民主支持層も鳩山離れ、参院選投票も目減り(読売新聞)
<村本さん銃撃>「あの笑顔で帰れず残念」妻の恵美子さん(毎日新聞)
AD