大きな風穴をあけ旧きを撃つ!車業界に新風を巻き起こす異端児のブログ

株式会社アースライト 欧州車専門店「フロンティア・コバヤシ」の社長ブログ


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突然ですが、

創業8年目に入った去年の夏、

単月で過去最高売上と利益が出ました。

 

 

新規のお客様も増え、増収増益で、

普通なら手放しで喜ぶような出来事ですが、

何故か素直に喜べず、むしろ虚しさを感じていました。

 

 

 

それは、顧客であるお客様一人ひとりと、そして社員の仲間一人ひとりとゆっくり向き合うことが出来ていなかったからなんです。

 

 

自分が経営している会社(アースライト)の意義・目的が「車屋」(フロンティア・コバヤシ)という枠組みにとらわれたことで視野が狭くなっていたのです。

 

 

 

事業に対して「こだわっていた」つもりが、「とらわれていた」ことに氣がつきました。

 

まさに「こだわり」と「とらわれ」は紙一重だな、と。

 

 

 

その後、「とらわれ過ぎてはいけない」と、自分に言い聞かせながらもあらゆる事業にチャレンジしていたのですが、実は昨年末からこの春先まで仕事面でトラブルが重なり、スタッフも減り、心身共に疲れ果てていました。

 

 

今だから言えますが、創業して以来初めて人間不信に陥ったことで、つくづく自分の心は弱いと痛感した期間でもありました。

 

 

なぜそうなったのか?

答えはいたって簡単で、原因は僕自身にありました。

 

 

事業に人を合わそうとしていたこと。

車とは異なる手段(事業)にとらわれ過ぎたこと。

自分自身と、仲間の可能性を信じ切ることが出来ていなかったこと。

 

この3点が大きな原因だと思っています。

 

 

事業のために人がいるのではない。

人のために事業がある。

 

お恥ずかしい話、この当たり前のことが、いつしか逆になってしまっていました。

 

これは非常に大きな反省です。

 

 

 

 

 

ここ1年ほど色んな方々から、

 

「小林さんって、車屋らしくないよね」

「色々やってるから大変なんじゃない?」

「何を目指してるの?」

 

と言われることがありました。

 

 

相手からすれば、

 

「もっと足元見ろよ」

「何したいねん」

 

と思われていたかもしれません。

 

僕からすれば褒め言葉ではありますが。。。

 

 

 

確かに僕たちは車屋です。

特にプジョーに関しては専門的にやらせていただいております。

ですので車のこと、特にプジョーに関するご相談は非常に多くいただいております。

 

しかし裏を返せば、

車以外のことを新規のお客様から相談されることはありません。

 

 

当たり前ですよね。

 

「プジョー専門店」

「欧州車専門店」と謳っているんですから当然のことです。

 

むしろ突然、

「人生について悩んでるんですけど・・」って相談されるほうが怖いです。笑

 

 

 

 

話を戻すと、

そもそも車というモノをキッカケに、

お客様との繋がりをもち、お客様や仲間と本気の付き合い、一生モンの付き合いをしたいと強く願っている自分がいます。

 

 

 

お客様が経営者仲間に!

お客様が心友に!

お客様が新しい事業のお客様に!

 

といった事例もあります。

 

 

当然のことながら、車に関してはプロとしてキッチリ仕事をさせていただきます。

 

しかし、車のプロである反面、車以外でもお役に立ちたい、一人の人間として仲間やお客様と向き合いたいと思っているのが、僕やウチのスタッフたちです。

 

 

「何をやるか」よりも、

「何のためにやるか」が重要。

だから僕は、「何のために」という目的を明確にしたうえで、「誰とやるか」を最重要視しています。

 

 

 

少し話はズレますが、

この小売りというジャンルの仕事は、売上を伸ばすのは簡単です。

単純に在庫の単価を上げて台数をもっと増やせば、売上げは伸ばせます。

 

 

最低でも現在の2倍くらい、

年商4~5億円くらいはすぐにいけるでしょう。

 

しかし、中身が伴っていなければ意味がありません。

 

もちろんカタチだけ拡大&膨張する気もありません。

 

 

儲け云々じゃなくて、喜んでもらうことで自分の心も喜べることがしたいんです。

必要とされ、喜んでいただける仕事をした結果、「アナタに頼んで良かった」と認められる喜びと充実感、その報酬(対価)で生活させていただけることへの感謝、そこで幸せを感じることの幸せ。

 

これが、「自分の幸せ」という枠組みを超えて、「みんなの幸せが自分の幸せ」=「ともに幸せになる幸せ」だと。

 

 

もう少し具体的に表現すると、

 

【私たちと関わる全ての方たちと幸せを追求し、共創し続けるとともに、人とヒトが繋がる心豊かな社会の実現に貢献する。】

 

という風に理念も高次化していってます。

 

 

 

「今年は売上落ちてもいいから、初心に返って、本質を追求し続ける!!」

 

と、社員の仲間や銀行さんにも豪語しちゃいました。笑

 

 

世間一般的に言えば、「経営者失格でしょ」と思われるでしょう。

 

「そんなこと言ってたら社員がかわいそう」

「成功できないよ」って。

 

そんなことは余計なお世話でしかない。

 

 

なぜなら社員の仲間たちはみんな、

売上や利益を追う社長の僕よりも、本質を追い求めている僕が好きだといってくれるから。

そして自分たちもそうでありたいと。

 

僕自身がそうしたことを言葉にしたことで、仲間たちの意識が変わりはじめました。

 

 

無駄なコスト削減、スピード意識、お客様の立場となって考えるよう、全てに対して能動的になってきたのです。

結果、昨年よりも筋肉質な会社となってきております。

 

 

だから今、僕たちはシンプルに

「お客様や仲間の役に立ち、喜んでほしい」で頭がいっぱいです。

なぜなら、そうしたことを考えることで、皆の心が、たましいがワクワクしているからに他なりません。

 

 

仲間やお客様、会社が大切。

だから継続させていかなければならない。

そういった意識を持った結果、本質を大切に、自然と売上げや利益を生むようになっていき続けるのが理想のカタチであり、それこそが理念を共有した理念経営だと思っています。

 

売上げは追うものではなく、

後からついてくるものだと信じています。

 

もちろん経営していくにあたり、戦略や戦術も必要です。

でも、現実はもっとシンプルなものだとも感じています。

 

 

 

なぜなら、

「役に立つ(喜んでもらう)⇒報酬(対価)をいただける」でしかないから。

 

価格競争している内は、ブランド(信頼)が出来ていないのだと。

 

ブランドをつくるのはネットでも何でもなく、今目の前にいるお客様のお役に立つため、なりふり構わず一生懸命にやること。

 

 

キッカケは何であれ、

結局のところ、人と人との心の繋がりでしかないと思っています。

 

 

 

心と心の繋がりを求めて。

そのために一生懸命やる。

 

それが自分たちとお客様(1対1)の関係だけでなく、もっとたくさんの人と人とが繋がり合う心豊かな社会へと広がりをもっていけることが真の願いです。

 

 

いつも支えてくださっている皆さまには心から感謝申し上げます。

 

 

 

有難うございます。

 

 

 

 

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