病院の薬のおかげで
すっかり熱は下がったのですが
どうやらインフルちゃんは
熱が下がった後も体内に残るらしく
念のため、もう一日休もうということに…
スタッフには気まずいし、暇だし(笑)
早く働きたいNOVORUです。
某SNS(っていうかmixi)で書いた自分の昔の日記を
パソコンで読んでいたのですが
わりとおもしろかったので(笑)
少々読みやすく訂正したものを
一つ載せておきます。
2008年9月に書いたやつだから…約3年前?
ちょっと長いので、時間があるときにでも。
↓
【ウエディング大冒険】
本人の了承を得てないから
敢えて名前は伏せときますが
身近な仲間の結婚式に参加してきました。
俺なんてもう、予想通りにテロンテロンで(笑)
相手の思惑通り、見事に泣いてきました。
楽しくほろ酔いになった帰り道
事件は起こりました。
帰りの電車で、友人とはぐれてしまったので
一人で座り、電車に揺られていました。
ここまで書いて、もう察しがついた方もいると思います。
またまた、やっちゃいました。
そう、寝過ごしです(笑)
先日川越まで行ったばかりだというのに…
学習しろ、俺!
しかも今回は、森林公園駅…。
埼玉に詳しくない方は
ピンと来ないかもしれませんが
とにかく遠いし、ひたすら遠いんです。
『結婚式にでも行ってたの~?
そんなにキメた格好しちゃってー!これからどうすんの?』
…とりあえず
黙ってくれないか、駅員さん(笑)
この時、深夜1時。
何もない真っ暗な駅前。
完全に途方に暮れてしまった。
『煙草もないし、とりあえずコンビニを探そう…』
県道をスーツ姿で歩く。
とにかく何もない。人っ子一人いない。
しばらく歩くと
前方に一台の車が…
様子がおかしい。
(推定)二十代後半の男性が
一人で必死に、車を押している。
『どうかしましたか?』
『いや~、脱輪しちゃいました』
『一緒に押しますよ』
二人で車を押す事、数分。
見事に脱出成功。
『助かりました!ありがとうございます!』
『いえいえ、無事に出れてよかったです。
ところで、相談があるのですが…』
俺はその男性に、自分の状況を説明。
『東松山(隣駅)に漫画喫茶があるので
とりあえずそこまで車で送りますよ!』
彼は快く、俺を車に乗せ
途中のコンビニで、煙草と缶コーヒーまで買ってくれた。
その漫画喫茶に到着し
彼と堅い握手を交わし、別れた。
…ここに始発までいればよかったんだけど
俺は馬鹿だから、つい、欲が出てしまった(笑)
『もっと家まで近づきたい』
とりあえず、川越を目標に再び歩き出す。
この時、深夜1時30分。
真っ暗な誰もいない国道沿いをただひたすら歩く。
あまりに寂しくて何度も携帯を開いていたら
ついに充電が切れてしまった。
そのまま2時間30分歩き
スーツにブーツという無理な格好のせいもあり
『やっぱりタクシーに乗ろう…』
足の痛みと疲れに負け、挫折(笑)
この時、深夜4時。
とはいえ、こんな時間。
タクシーはおろか、車がいない。
しばらく歩いたところで、一軒のコンビニを発見。
店員さんに、タクシー会社の電話番号を聞き
公衆電話からかけてみる。
『本日の業務は終了いたしました』
無情な音声案内。
三軒電話したが、どこもかしこも同じ。
何もない真っ暗な、国道沿いのコンビニ。
時間は深夜4時30分。
完全に力尽き、駐車場に座り込む。
一人の初老の男性が、俺に声をかけてきた。
『どこまで行こうとしてるんだい?』
俺は、今までの状況を説明した。
どうやら、俺が公衆電話で苦戦してるのを
一部始終見ていたらしい。
『一番近い駅まで乗せてあげるよ』
俺は何度も頭を下げ
その男性の軽自動車に乗り込んだ。
そのコンビニから約15分程走り
高坂駅(東松山の隣駅)に到着。
『本当にありがとうございました!このご恩は一生忘れません!』
俺はひたすら頭を下げ
何度も繰り返すようにお礼をする。
去り際の男性は、俺に一言だけ告げて
風のように去って行った。
『今度は君が、誰かを助けてあげなさい。それで俺は満足だよ』
こうして俺は、二つの善意によって
無事に帰ってくる事ができました。
人の優しさを、ありったけ噛み締めながら。
『次は、俺が返す番だ…』
時間は5時。
車窓に、朝日が射し始めた頃
もう寝過ごしだけはしないと
心に誓うのだった(笑)
【本日のつかろま的MUSIC】
サーチライト/サンダリーズ