Voice』(2016年12月号)に拙稿「共産党スパイ五万人の恐怖」が掲載されました。

ぜひご一読くださいm(__)m

https://www.php.co.jp/magazine/voice/







AD
不肖、拳骨拓史も発起人として名前を連ねる加藤友三郎元帥研究会が広島県呉市で発足します。

広島近郊にお住まいの方は是非ご参加ください。

//////////////////////////////////////////
28日発足「功績を次代に」

広島市出身の第21代総理大臣で呉鎮守府司令長官も務めた加藤友三郎(1861~1923年)の研究会が28日、呉市で発足する。経営者や研究者たちが功績を学び、次代に伝える。(見田崇志) 

発起人12人、賛同人10人に、県内外の経営者や大学教授たちが名を連ねる。計画では、研究会は研究者を招いての勉強会を計画。当時の日米関係などをテーマにした懸賞論文の募集や銅像の建立なども検討する。 

研究会の設立は、大之木ダイモ(呉市)の大之木小兵衛社長が発案して呼び掛けた。加藤のやしゃごである健太郎さん(44)=東京都杉並区=が2013年、遺品を海上自衛隊第1術科学校(江田島市)に寄贈した際に知り合い、加藤への関心が高まったのがきっかけという。 

大之木社長は「海軍軍人でありながら、軍縮を断行した。軍益よりも、大局的な国益を優先した現実主義的な視点は、今の日本にも求められる」と説明する。 

発起会は28日午後6時半から、クレイトンベイホテルである。講師として健太郎さんも訪れ、加藤の歩みと人柄を紹介する。 

大之木社長は「呉市は旧軍港都市として日本遺産に選ばれた。歴史への関心が高まる中、多くの人と学びあい、次代のリーダー育成を目指したい」と話している。発起会への参加希望者は同社に電子メールで申し込む。Tel0823(21)1411。アドレスはshimokane@daimo.jp 

加藤友三郎
現在の広島市中区に生まれ、1909~13年に呉鎮守府司令長官を務めた。海軍大臣だった21、22年、ワシントンでの軍縮会議に首席全権として出席、軍備制限を受け入れた。22年の総理大臣就任後、シベリア撤兵や海軍の人員削減もした。大腸がんのため、在任中の23年に死去した。 
(2016年10月7日朝刊掲載)
//////////////////////////////////////////
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=65361

//////////////////////////////////////////
加藤友三郎元帥発起会のお知らせ

下記の日時・内容にて、発起会を行います。興味がある方は是非お問い合わせ下さい。

・日時:平成28年10月28日(金)18時30分~20時30分
・場所:クレイトンベイホテル(広島県呉市 0823-26-0005)
http://www.clayton-bay.jp/
・内容:
1830~1850 発起会
1900~1940 記念講演「高祖父・友三郎と私」講師 加藤健太郎氏(加藤元帥玄孫)
1945~2030 歓談会(簡単なお食事をご用意しております)
・会費:お一人様 4,000円(歓談会ご欠席の場合も申し受け致します)
・連絡先:tomosaburo.kato@gmail.com
/////////////////////////////////////////////////
AD
7月16日に発売した拙著『日本の戦争解剖図鑑』の増刷が決まりました。

本書をご購入いただいた皆様に、心より御礼を申し述べさせていただきます。


日本の戦争解剖図鑑/エクスナレッジ

¥1,728
Amazon.co.jp


ただし、本書について、私に無断で改訂がなされており、本日、出版社のホームページに謝罪文が掲載されました。

以下に文面の転載をいたします。

//////////////////
お知らせ
『日本の戦争解剖図鑑』お詫びと訂正
弊社発刊の書籍『日本の戦争解剖図鑑』拳骨拓史著の102頁「南京攻略戦」において、著者の了解を得ず、文章を改変した箇所がございました。
102頁本文最後から4行目「いわゆる「南京事件」は掃討戦の段階で発生した。虐殺の有無、犠牲者がどのくらいいたのかについては今も論争となっている」は改変した部分になります。ただしくは「いわゆる南京虐殺事件は掃討戦の段階で発生したと言われているが、当時市民は安全区域以外にはおらず、占領直後には市内に部隊を入れないなどの厳正な処置がとられた。犠牲者とされる死体は中国兵のものだと言われている。」となります。改変したことにつきまして著者の拳骨氏をはじめ関係各位に深くお詫び申し上げます。
2016/07/27登録
//////////////////
http://www.xknowledge.co.jp/_books/oshirase/owabi_teisei/teisei_other/nihonnosensoukaibouzukan

こちらは第2刷で改訂されます。

宜しくお願い申し上げます。
AD



7月16日に拙著『日本の戦争解剖図鑑』が発売されます。

日本の戦争解剖図鑑/エクスナレッジ

¥1,728
Amazon.co.jp

本当はもっと発売が早い予定でしたが、結果的に8月の終戦記念日に合せた時期となりました。

これまでの路線とは異なり、図解を加えて解説した日本戦史入門書となります。


/////////////////////

内容紹介
過去の戦争を正しく学ぶことが
未来を生きるための知恵となる

明治維新から太平洋戦争終戦まで、
そのとき日本と世界に何が起きていたのか?
本書は開国以降の日本の対外戦争を、
戦闘別に戦況図と豊富なイラストで完全図解した本です。

序章では、白村江の戦い(663年)、元寇(1274/81年)、
豊臣秀吉の朝鮮出兵(1592-98年)なども取り上げ、
中国大陸、朝鮮半島との過去からのかかわりが、
より深くつかめるように工夫しています。

1章では明治維新後に始まる日清戦争(1894-95年)・
日露戦争(1904-05年)を取り上げます。
朝鮮半島をめぐる2つの戦争の舞台は、どちらも同じような場所で行われました。
戦艦や大砲、マシンガンといった近代兵器同士による戦闘が、多くの犠牲と、
莫大な戦費を必要とするなど、「国力と戦争」という一面も
垣間見ることができます(すべての戦闘に死者・死傷者について記述しています)。

2章は第一次世界大戦(1914-18年)、支那事変(1937-45年)、
大東亜戦争(太平洋戦争・1941-45年)という、世界を巻き込んだ戦争に
日本がどのようにかかわり、終戦に至ったのかについて解説しています。
各戦闘を詳しく紹介するだけでなく、各国の思惑(同盟、条約など)、
日本の方針(軍の独断専行含め)なども記述しています。

戦争という負の歴史から目を背けることなく、先人たちの経験を自身の知識に変える。
これが未来を生きるための糧となるはずです。

///////////////////////////

ご一読いただければ幸甚です。
これまで乃木神社の社務所でしか売られていなかった、『名将乃木希典』がPHP研究所にて復刊します。

著者は故人となりますが、桑原嶽という陸軍中野学校出身者であり、自衛隊勤務を経て、長く中央乃木会の事務局長を歴任されていました。

私は高校3年生のとき、初めて乃木神社を訪れ、本書を購入しました。

それはこれまでの司馬遼太郎に代表される乃木無能論(文人としては優秀だが、軍人としては三流)との評価を根底から覆すものであり、最初は私も乃木神社で売っている本ということもあり、にわかには信じられないものがあったのは事実です。

しかしその後、防衛研究所に通い、本書の記載内容を逐次裏取りをしたところ、内容に何ら相違はなく、むしろ乃木無能論が誤っていたことを知り、以後は私の手元にあるバイブルとして大事にしていました。

その後、機縁にて私が中央乃木会の理事にさせていただき、昨年、中央乃木会の現事務局長である飯島さんから「名将乃木希典」が絶版となって久しいが復刊したいと考えているとの話を受け、かつて内容が十全であることを確認した身として、社務所ではなく市場に流通させるべきだと説明。
出版社との仲介を行いました。
※現、勝浦八幡神社の高橋宮司(前 中央乃木会事務局長)からも、強い支持をいただきました

幸いにしてPHP研究所の担当者は本趣旨に理解のある方で、本書出版に伴う様々な条件を呑んでいただき、発売へとこぎ着けた次第です。改めて感謝申し上げます。

内容も旧字体を改め、写真も追加され、現代の人たちが読みやすいよう修正されました。

高校時代に見つけた一冊の名著の復刊に、一部とはいえ、関与できたことは個人として栄誉であるとともに、これを機会に乃木無能論の虚説が淘汰されることを望んでやみません。

そろそろ書店に並び出す頃だと思います。


乃木希典と日露戦争の真実 (PHP新書)/PHP研究所

¥994
Amazon.co.jp

産経新聞に田母神事件における私のコメントが掲載されたのでご紹介します。

//////////////////////////
政治資金…陣営の深い闇 横領罪で互いに告発、内部崩壊

失墜-田母神元空幕長逮捕(上)2016.4.15 15:56

本部長400万円、事務局長200万円、会長付100万円、ウグイス50万円…。

平成26年2月の東京都知事選での落選から間もなく、田母神俊雄(67)は、選対事務局長の島本順光(69)から文書を見せられた。表題は「収支概算報告書」。しかし、並んだ数字は選挙運動での貢献度に応じて配る現金をまとめた「報酬リスト」だった。総額は2千万円に上った。

「みんなにお礼がしたい」と話す島本。田母神はこう思った。「2週間やって200万円にもなるんなら、いい商売だな」

公職選挙法は選挙運動員への報酬支払いを原則禁じている。しかし、田母神はそんな認識はなかったと振り返る。報酬の原資は政治資金。新たな保守の流れに期待した人々が寄せた浄財だった。都知事選では落選したものの、約61万票を得た。票の、そして、寄付の重みを田母神はどう考えていたのか。ある元陣営幹部は「結局、田母神さんが配布にOKを出してしまった」とため息をついた。

×××

田母神陣営には「カネ」をめぐるトラブルがつきまとう。

昨年3月、政治資金を着服したとして、田母神が業務上横領罪で元会計責任者を告訴すると、今度は元選対本部長らが田母神本人を同罪で東京地検特捜部に告発。選挙を一緒に戦った陣営は内部崩壊した。「誰かがあえて報酬リストをリークし、田母神さんを陥れたのではないか」と声を潜める陣営関係者がいるように、陰謀論も渦巻く。

ただ、リストをはじめとした物証は、特捜部の捜査を公選法違反(運動員買収)容疑に向かわせることになった。

「しゃべらないと私が悪いと国民が思う。大悪人と思われるのはつらく、耐えられない」。特捜部の強制捜査を3月7日に受けた後も沈黙を守っていた田母神。同23日になって会見を開いて以降、堰(せき)を切ったように報道陣に何度も持論を展開した。当初は「冤罪(えんざい)」と訴えたが、その後、昨年2月時点で「公選法に違反すると思っていた」と話すなど、その説明は変遷した。

検察関係者の一人は「話がころころ変わり、マスコミを使って口裏合わせをしているようにも見えた」と打ち明けた。

買収の実態を示すかにみえる報酬リスト。ただそれは複数存在する。なかには「会長指示自衛隊関係」と書かれた項目に、308万5千円と記載されたリストもある。「会長」とは田母神を指すが、田母神は「指示なんかしていない」と強調する。田母神の知らないところで、陣営の誰かが田母神の名をかたったのか。陣営が抱える「カネ」の闇は深い。

「よくしておいてやったから」

関係者によると、田母神は200万円を受け取った空自の後輩男性から謝意を伝えられた際、自分が報酬を増やしたと自慢げに話したという。実際は島本が差配し、増額していたものだが、そんな発言が田母神らしさだ、という声もある。

田母神の元後援会幹部は話す。「日本を変えていくには必要な人間だと思っていたが、慎重さが足りないところがあった」

(呼称略)



政界進出を目指した元空自トップは「本日、田母神は逮捕されるようです。何とも理不尽さを感じますが、国家権力にはかないません」とツイッターに書き込み、身柄を拘束された。なぜ、自らの信頼を失墜させるような事態を招いたのか、事件の背景を探る。

(中)「なぜ選対に入り込めたのか」 自衛隊人脈と不可解な会計処理

失墜 田母神元空幕長逮捕

「今日は小沢先生の勉強会だから」

平成26年2月の東京都知事選で落選した田母神俊雄(67)。その選対事務局長を務めていた島本順光(69)はこう言っては事務所を抜け出すことがあった。小沢先生とは当時、生活の党代表だった衆院議員、小沢一郎(73)のことだ。

「閣下(田母神)の事務所で堂々と『先生』と呼ぶことに違和感があった」。そんな陣営スタッフをよそに、島本はいそいそと勉強会に赴いた。

航空自衛隊出身の島本。実は退官後も、2人の“将軍”経験者に仕えた。1人は空将から参院議員に転身し、20年に死去した田村秀昭だ。田村は「豪腕」「壊し屋」と呼ばれた小沢の腹心で、島本は請われて、公設秘書に就任した。

田村が政界を退くと、島本は小沢に近い議員らのもとを渡り歩き、もう1人の将軍、田母神と出会うことになる。

「正直、僕らと一緒に新しい保守の流れを作ろうという思いは感じなかった。彼がなぜ選対の中枢に入り込めたのかは分からない」(陣営関係者)

陣営幹部にはほかにも自衛隊出身者らが名を連ねる。だが、彼らが集まった理由について、田母神の思想や政策への「共鳴」とは別の何かを感じ取った陣営関係者も少なくない。

「収支概算報告書(A案)」。運動員への報酬配分を示す複数のリストの1つには「B事務所」との項目がある。複数の関係者によると、自衛隊出身者が幹部を務める防衛関係の2つの会社を意味している。このうち1つは島本が副代表を務めている。

島本の欄にある金額200万円のうち、B事務所の項目に155万円が計上され、残りの45万円は「都民の会」の項目に記載がある。これは田母神の資金管理団体の前身だ。

ある関係者は「なぜ項目が分かれているのかは、島本にしか分からないが、選挙報酬に関する不正な会計処理を示していることは間違いない」と語る。

報酬配布について、田母神は「政治家の秘書を20年もやっている島本が言うのだから、選挙というのはそんなものなのかと思った」と振り返る。

一方、空自では田母神の先輩に当たる島本は逮捕直前、「自衛隊におり、上司の許可を得ずに独断ですることは戒められていた」と語り、「(田母神の)了承を得ずに報酬を出すことはない」と言い切った。

今回の事件について、田母神との共著書がある作家の拳骨拓史(げんこつたくふみ)(39)は「法である以上、(田母神が)知らなかったでは通じない」と指摘する。その上でこう悔やんだ。

「選挙違反を勧めたのも元自衛官だとすれば、陣営の人材の薄さを露呈している。(田母神の)カリスマを利用しようとしていた魑魅魍魎(ちみもうりょう)に囲まれていたのだろう」(呼称略)


“浄財”の認識あったのか 高級クラブ、婦人服…「まるで生活費」

おかしい-。黙々とパソコンの表計算ソフトに向かっていた元航空幕僚長は、その数字に目を疑った。平成26年12月の衆院選に敗れて迎えた年末年始、そんな田母神俊雄(67)の姿があった。

陣営の資金をつかさどるはずの元会計責任者は帳簿すらつけていなかった。資金管理団体「田母神としおの会」の口座の通帳と、膨大な領収証を突き合わせる作業だった。

団体の26年の収入は約1億3200万円。同年2月の都知事選後には約6千万円の残高が確認されていたが、同12月の衆院選後の残高は限りなくゼロに。田母神は正月早々、陣営関係者らを呼び、声を荒らげた。

「5千万足りないぞ!」

田母神は27年2月中旬、2度にわたって、「正直に話さないと大変なことになる」と元会計責任者を詰問し、不明金の使途をただした。そして、記者会見で運動員買収を否定した上で、横領疑惑を公表した。

その1年後。田母神は側近の事務局長、島本順光(69)とともに、運動員買収の公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されることになる。

×××

政治資金の流用、それは元会計責任者だけの問題だったのか。

「島本さんのボトルはカラにしないでくれと言ったじゃないか!」

東京・赤坂の高級韓国クラブ。元会計責任者はママに怒りをぶつけた。毎週木曜日は島本を慰労する「メンテナンスデー」。島本は韓国語のカラオケを熱唱するのが楽しみだった。使途不明になっている政治資金の一部は、そんな遊興費に費やされたとみられている。

使途不明金の総額は約5千万円。うち約2千万円は運動員の買収資金とみられるが、残りの使途について、ある陣営関係者は「まるで生活費のようだった」と振り返る。

高級スーツやコートなどに200万円近く、墓の修理費にも…。こうした証言に、田母神は「私の背広は3万円以下」と反論する。そして、強制捜査後の記者会見には、ある“仕掛け”をして臨んだという。

「何が200万だ。500万だ、と見せるつもりだったんだ」。疑惑を一笑に付したかったのか、田母神はスーツの裏地に「500万」と書いた紙を貼っていたと明かす。それは実現しなかったが、そんな田母神には、空自トップだったころ、自衛隊のイラク派遣を「一部違憲」とした判決を受け、「そんなの関係ねえ」と流行語を言い放った姿がかぶる。

×××

《秘書業務並びに原稿添削業務の月額100万円》

21年12月、田母神は交際相手の女性と契約を交わし、事務所に迎え入れた。この交際相手の婦人服代に「接待交際費」として支出していたとの証言もある。

田母神や島本に言われるまま口座から毎週50万円以上を引き出し、2人に渡していたという元会計責任者は周囲に「自分はキャッシュディスペンサー(現金自動支払機)のようだった」とこぼしていた。

田母神は公私混同とも取れる使途について、「私的な領収証であっても状況によっては政治資金から支出される場合がある」と釈明する。「1500万円近い金を資金管理団体や後援会に入れており、それを考えれば、横領といわれる筋合いはない」とも言う。

「浄財という認識がどこまであったのか」。これが検察幹部の率直な感想だ。田母神を支援してきた元後援会長も「若者が事務所で現金を出して『日本のために使ってほしい』という場面を見てきた」と振り返る。そして、続けた。

「その浄財を使ってしまった。日本が良くなるかもしれない、と思って出してくれたものだったのに…
/////////////////////

実際のコメントはもっと長かったのですが、端的に私の意見をまとめていると思います。

産経新聞の取材に応じた時まで、私は田母神閣下の逮捕を知らず、その時に思ったことを述べました。

色んな意見はあるかと思いますが、私は個人として田母神閣下が大好きです。

空幕長時代から制服で乃木神社を参詣されたり、名越二荒之助先生の告別式にも参加してくださいました。

法である以上、知らなかったは通じませんが、違反を勧めた関係者も元自衛官であることに、人材の薄さが露呈しているように思えます。

希有のカリスマを利用しようとする魑魅魍魎に囲まれ、同じ空自出身という元同僚へのセクショナリズム的な信頼感が、探せばいるであろう人材を見逃し、判断を曇らせ、今回の失敗へと繋がったように思えます。
ただ人生は大局で判断すべきものであり、禍福は糾える縄の如きもの。これを終局的に吉に転じれるかは、ご自身の信念に他なりません。
今後の復活に期待をしております。

日本経済について思うこと

テーマ:
年度末の株価が着地した途端、日経平均株価は一気に下降しました。

アベノミクスで儲けさせた貰った手前、余り批判をするのは気兼ねする部分もありますが、年初来株価、為替、金利など金融市場は頻繁に上下に変動していることについて、原油価格の下落、中国経済の鈍化、新興国経済の低調、米国の金利引き下げなど色んな要因が挙げられています。

日本経済を振り回すこれらの要因を指摘するのは正しいですが、根本としては他力本願では決して回復することはなく、自力本願でいかなくてはならない、他人頼みの経済運営では限界があるということに気づくべきではないかと思えます。

日本を始め、先進国はリーマンショック後、ほぼ0%(またはマイナス)金利を実施し、金融を緩和していずれも経済運営は容易となりました。

この異常事態から抜けようと、米国は昨年末に金利を引き上げましたが、日本や欧州はほんのわずかな条件を変えただけで大騒ぎとなり、いずれも様子見で具体的な対応には踏み込んでいません。

日本では日銀総裁である黒田東彦氏が3度目となるサプライズ、マイナス金利を打ち込んでも、株価や為替には影響を与えても、物価上昇には効果を発揮していないように見えます。

そもそも金融政策とは経済構造を改変するものではなく、あくまで一時的な効果でしかないことは、経済学のイロハであり、日本経済のことを思えば、安倍政権は物価上昇目標に過度にこだわらず、0%金利、マイナス金利といった金融超緩和を長く続ける弊害を止めるべきだと思います。

金融政策の効果は長続きするものではなく、厖大な年金等を株価上昇に投じるならば、経済構造を強靭にするため、票目当てではなく、使うべきではないでしょうか。将来の世代に負担を残さないようにするのが、政府の務めなのではないでしょうか。

かつて、日本でも国債増発に罪悪感を抱く首相は何人もいました。しかし安倍首相にはその片鱗も見えないというのは、国民全体が将来にわたって適切な生活水準を過ごせるような制度、予算を構築していただきたいものだと思います。
最近、忙しくてサボっていた本ブログですが、そろそろ復活しようかなぁという気分になってきました。


中央乃木会からのイベント告知です。

人気講座の「近現代偉人の子孫が語る歴史秘話」ですが、第7回目は「陸の乃木」と対を成す、「海の東郷」東郷平八郎元帥海軍大将の曾孫であられる東郷宏重先生にご講演をお願いいたします。

東郷平八郎元帥海軍大将の曾孫が、乃木神社でご講演をいただくということは、歴史的にも大変意義の深いことだと思います。


※拳骨の本ブログを観たと申込時に申し出れば、2000円ではなく1500円へと割引されます。




ご参加をお待ち申し上げます。


////////////
中央乃木會主催講演会
近現代偉人の子孫が語る歴史秘話(シリーズ)

中央乃木會では、近現代史を代表する偉人の子孫をお招きして、お話しをいただく講演会を開催してまいります。
皆様お誘い合わせの上ご参加いただければ幸甚です。

第7回 「乃木希典と東郷平八郎」
御祭神乃木将軍とともに日露戦争勝利の立役者となり、「陸の乃木・海の東郷」と並び称された東郷平八郎元帥。乃木将軍との関わりなどをその曾孫の立場からお話ししていただきます。

●日時: 平成28年6月25(土)
14:00~16:00(開場13:30)

●場所:乃木神社内「尚武館道場」(社務所2階)
※会場は変更になる場合があります。

●講師:
東郷宏重氏(東郷平八郎・元帥海軍大将の曾孫)
略歴: 昭和34年(1959年生まれ)神奈川県出身。昭和58年防衛大学校卒業、平成26年海上自衛隊退官。TANAKAホールディングス入社、現在に至る。

●次第
1、講演
2、質疑応答
3、懇親会 ※予定(16:00~17:00 乃木會会員で希望者のみ)


※会場の都合上、参加希望者は、6月21日までに中央乃木會宛までご連絡を賜りますようお願い申し上げます。
※混雑が予想される為 事前申込の無い方の入場は講演5分前とさせて頂きます。

主催:中央乃木會
お問合せ・申込先:乃木神社/中央乃木會
東京都港区赤坂8-11-27
電話番号 03-3478-3001 /FAX:03-3478-3005
【mail】 nogikai@nogijinja.or.jp
----------------------------------------------
※次回予告
第8回 平成28年10月予定
14時~16時
講師:秋山純一氏
(陸軍大将 秋山好古の曾孫)
----------------------------------------------
/////////////////
http://www.nogijinja.or.jp/info.html