サカナツリ日誌

ひたすらサカナを追い求める日誌


テーマ:
11月20日,長潮,晴れ

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目覚めるとそこはまるで別世界

体に揺れを感じ,目が覚めた午前0時
揺れは風のせいなのか,はたまた地震があったのか,外で車に手を掛けていたゴリさんに聞いても存じないとのことで,恐らくまだお酒が残っていたのだろうと自分の中で納得し,車の外へ
外へ出ると,若干風は残ってはいるものの,先程までの嵐が嘘の様な天候
まさに天気予報通りで,ホッと一安心,やっと竿が出せる
先程までやっていた釣り師の方々は居なくなっており,防波堤には誰もいない
さて,やりましょうか,とエギを結び,教えてもらったアオリイカがいるであろうポイントに3
.5号のエギをフルキャスト
事前にyoutubeで勉強したアオリイカの釣り方を思い出しながら,派手なアクションで誘う,がしかしまったく反応なし
そもそも自分はイカを狙ったことがほとんどないので,早々に心折れ,ロックフィッシングに切り替える,がしかしこれまた反応は皆無
夜が明ける1時間前位まで休憩という名の睡眠を取りながら二人で粘るも,反応を得ることが出来ずに,エギング終了
場所を移動し,北海道では考えられない,入場料が発生するという防波堤へ











初めての経験
熱海港防波堤灯台,この基部駐車場は有料で,500円,しかし出入りは自由
さらに,防波堤先端まで行くには一人300円の通行料が必要,そしてオープンは朝7時
防波堤に入るのにお金が掛かる,しかも,夜間は入ることができない
北海道では考えられない,なんと今まで恵まれた環境で釣りをしていたのだろうか
初島行きの連絡船が7時半出港なので,先端へは入らず,それまでの時間を港内でやることに
駐車場の管理人さん曰く,港内ではイナダやシイラが揚がっているとの事,俄然やる気がでる
とりあえずディアルーナに28gの激投ジグを結び様子を見てみることに
横風が強い,隣の人と絡まないようキャストに気を使う
2~3投した頃だったであろうか,突然足元で突発的なナブラが発生
バシュッ!!
一瞬顔を見合わせるゴリさんと自分,え・・・?
今のは明らかに逃げ惑うベイトによるナブラ,ボイル?
そこからはもうハイテンション,港内のこんな足もとまで入ってくるなら話は早い,サクッと一匹釣って昨日からの悶々とした気持ちをスカッと晴れ渡らせたいところ
しかし,話はそううまく行くこともなく,その後は音沙汰無し
何気なくあたりを見渡しながらキャストしていると,遠くで,鳥が,群れてる,群れてる,群れてる
なにあれ・・・
と考える間もなくそちらの方へ走りだすゴリさんと自分
近づくと,いつも見る鳥山の数倍~数十倍の濃さの鳥山,スーパーボイル
もう,頭の中は真っ白
鳥山はギリギリ射程範囲外,しかし,そちら目掛けてひたすらキャストを繰り返す
キャスト,キャスト,鳥山が落ち着いてきた,と思いきやまた発生,キャスト・・・
しかし,この状況に対し,意外にも周りの釣り人が冷静なのが気に掛かる
ゴリさんが地元の方らしき人に尋ねると,どうやらあれは水中で鵜がトウゴロウイワシを追い回し,水面にでてきたのをカモメがついばんでいるとの事
青物によるナブラ・鳥山は,その立ち方,進行方向がまったく違うらしい
なるほど,通りでみんな無反応な訳だ
初めての経験が多すぎて,ついて行けない,いや,ついて行きたい,楽しい
テンションが上がったり下がったり,せわしないが,もう朝7時
そろそろ出港の時間だ



サカナツリ日誌
奥に見える防波堤が有料,基部辺りにまさかまさかの通行料を払う関所がある


サカナツリ日誌
おびただしい数の鳥達,あの鳥達にまんまと一杯食わされました,もう騙されない,ぞ










25分間の快適(?)な船旅
沖磯に渡れなかった場合の代替え案,離島『初島』
初島へ渡る連絡船でさえ,昨夜の強風で最終便は欠航になったほど
本日はお日柄も良く,連絡船は予定通り7時半の出港となった
先程竿を出していた熱海港,防波堤先端を通り,大海原へ
港内は比較的安定していたが,外海に出ると1~2m程のうねり
上下に大きく揺れる船体
朝ごはんとして持ってきたおにぎり2個をお腹の中へ
隣を見ると顔面蒼白なゴリさん
大丈夫ですか??
ただただ遠くを見つめるゴリさん
持ってきたワインを勧めるも結構ですと言われ,しかたなくこれも自分のお腹の中へ
満たされました
遠征,船旅,もういろいろと満足
時間を持て余したので,ショックリーダーを結ぶことに
『こんな揺れの中で・・・?』というゴリさんの心の声?を鼻歌混じりに聞きながら,到着間際に1本完成
そんなこんなで,あっという間に初島到着


サカナツリ日誌

高速船インドバカンス号,熱海-初島間25分,一日9便


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熱海港防波堤先端,有料区域,開場30分ですでに釣り人がビッシリ


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別れを惜しむかの如く見送りに来てくれたカモメたち,胸が熱くなる光景
隣の初老の女性が何やらパンらしきものを手にしていた気がしたが,それはおそらく気のせいでしょう


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写真中央に見えるのが初島,熱海からすぐ近く,往復2340円也











厳しい現実,PNB(パーフェクトノーバイト※)

ようやくたどり着いた初島,夢にまで見た遠征離島釣行

海はうねりがあり,風もあり,状況としては厳しいが,どんなサカナが待っているのか楽しみで仕方ない

早く竿を出したい

が,しかし,ポイントというポイントはまったく分からず,とりあえずで2つあるうちの人が少ない港に入ることに

先端の竿を出しやすいポイントには,すでに先客が入ってしまったため,自分はテトラ帯へ

先客の方,底物狙いなのか,針にウニをつけてフルキャスト

ウニ,イガイガのまま,そのまま,え・・・

北海道ではまったく見ない光景なので,一瞬目を疑ったが,もう何を見ても驚かないぞっと

なにはともあれ,やっとジグを投げれる

80gメインでローテーションしながら扇状に探っていく

時折り,ゴツン!!っとなるが,もちろん根掛かり

サカナっ気はまったくない

釣れない時のジグサビキ,初めて試すもアタリなく,根掛かりでさようなら

ベイトも確認できず,心が折れ始めたと同時に風が強まり,ウネリも大きくなってきた

向かい風でジグをキャストするのも厳しく,もう気力がなくなった頃,ゴリさんはライントラブル?リールトラブル?で心が折れていたのをきっかけに,元居た漁港に戻ることに

PNB(パーフェクトノーバイト※),これが現実,万全の準備をしていても,サカナがいなければ釣れる訳もない

ましてや初めて来た場所,ポイントも分からないこの状況,加えて前日の嵐の影響,絶望的

厳しい現実を目の当たりにし,ガックリと肩を落として歩いてきた道を引き返す

戻ると,立ち並ぶ食事処,どこも店先に構える水槽,覗くと,いたいた,釣りたかったサカナが

サイズとしてはワカシ・イナダ(~40cm)だが,これも立派なブリ

そもそも,水槽で泳いでいるのを初めて見た,色々な意味で新鮮な感じ

他にはおそらくイサキやイシダイ,カサゴ,カワハギなどが泳いでおり,見ているだけで心が癒されていくのを感じる

『やっぱり釣りたい』

時間は11時,事前の調査ではもうほとんど出ないであろうという昼マズメの時間帯

しかし,帰りの船が出港するまで,ギリギリの時間まで竿を振り続けた


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初島っぷ,到着!!


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ジグサビキでやってみるも・・・.これで何も釣れなかったらサカナがいないんだ,きっとそうだ・・・


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うねりが大きくなり,テトラによるサラシも広がってきたのをきっかけに,元居た港へ


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悠然とおよぐワカシ,そういえば前日に居酒屋で食べたっけ
顔を近づけたら逃げられる,やはり嫌われている模様


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これは,何イカですか?


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最後に竿を出した場所,横風が強く(おそらく風速10m/sec以上),厳しい状況


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帰りの船が着きました・・・終了











帰路

帰りの連絡船,強風のため,デッキにいると水しぶきが掛かる掛かる

辺り一面ウサギだらけな状況

自分らは丁度風裏になるような場所を確保,ほっと一息つく

疲れからなのか,船の大きな揺れが心地よかったのか,気がつけば眠りに就いており,気がつけば港に着いていた

熱海に到着,ただいまー

着くと,そこは,昨夜到着したときとはうって変わって南国な雰囲気

しっかし,ほんと,なぜ,これが,昨日じゃ,なかったの,と言っても始まらない,いや終わらない

熱海の景色を満喫しながら帰路に着く

途中,サーフで竿を出せたら出そう,ということで目ぼしい河口に到着

ゴリさんの事前調査のシーバスポイント,釣り人数人いますが,時合いはまだの様子

自分は離島ですべての気力を使い果たしたので,竿を出すゴリさんの応援,撮影,茶々入れ

ベイトはいる様だが,PNB(パーフェクトノーバイト※)でTU(タイムアップ),SF(ストップフィッシング)

帰りましょう


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これが熱海の本領発揮した姿,南国な雰囲気,眺め最高


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途中で立ち寄った河口,地元アングラーは夕マズメまで一休み


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うねりが残る河口,波の高さはなかなかのもの,ベイトはいる,がしかし・・・










伊豆遠征終了
帰りは横浜で途中下車させていただき,ゴリさんとアツい抱擁,はせずにガッチリと握手

なんか,すべてを終え,安堵のためか,少し泣きそうになった

ありがとう,ゴリさん,おかげでここまで来れたよ


ショアブリを始めて間もない二人が北海道を離れて離島へ遠征,ショアジギング始めた頃はまったく考えもしなかったことを現実にすることができた

今回,伊豆へ行って,いろいろな場面に遭遇し,いろいろなものを見て,いろいろなことを考えた
行って後悔は無い

自分の中では,沖磯に渡れたら,という思いからの不完全燃焼感は否めないが,それはそれでまた次の楽しみにしたい

次は,少し天候に柔軟に対応できるようなスケジュールを組んで,また遠征したいと思う


せめてバイオマスターのドラグが唸る様なサカナに出会いたい

ワンキャスト,ワンヒット,ワンブレイクするような場面に立ち会いたい

そして,今持っているタックルに不満を持ちたい

そんな思いを来期への糧として,色々準備して,また挑みたいと思う


最後まで読んでいただきありがとうございました

残念ながらもう少しだけ続きます(笑)

次の日は釣りしてないですが・・・





3日目へと続く





※PNB(パーフェクトノーバイト)・・・静岡でショアジギやっている方のブログから引用





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