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2011年12月08日

ステキな金縛り

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして (2011年)

「証人はただ一人、落ち武者の幽霊。」


脚本と監督:三谷幸喜
出演:深津絵里、西田敏行、阿部寛、中井貴一、他


三谷幸喜さんの新作。

それだけの理由で鑑賞。

三谷作品は欠かさず見ているから、今回も恒例行事として・・・。


映像は、より映画らしくなってます。

三谷さんが勉強しているのか、周りのスタッフが頑張っているのか。


俳優陣も相変わらず、豪華。

あんな大物がこんなチョイ役で登場かと驚き。


しかし、肝心の脚本が駄目。

物語が無い、共感が無い、笑いも無い。

唯一、笑ったのはタクシー運転手の生瀬さんのところだけ。


こんな脚本を良く通したなと呆れるほど。

いくら例年以上の舞台本数が増えたとしても、

震災の影響があったと言っても、

脚本の練り直しに時間を掛けて欲しかった。


「ラジオの時間」を作った三谷幸喜はどうしたんでしょう。


俳優が豪華すぎて、逆に良くない。

それなりの俳優さんがスクリーンに出てくれば、何かあると思うでしょ。

もしくは後に絡んでくるとか。

ところが、何も無く終了。

そんな中途半端な見方してるので、全然作品に入っていけない。


とにかく残念感が残る作品でした。







2011年12月02日

サラリーマンNEO 劇場版(笑)

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして (2011年)

「それはな、お前がサラリーマンだからだ!」


監督:吉田照幸
脚本:吉田照幸 / 羽原大介 / 内村宏幸 / 平松政俊
出演:生瀬勝久 / 小池徹平


テレビでのシーズン1から見続けていた「サラリーマンNEO」の映画化。

なんて無謀なんでしょう。

まあ想像通りの作りになってましたが、笑いどころも沢山あったし、

何より作風がテレビと変わらないのが良かった。


一応、本筋のドラマはあるけど、この番組らしい小ネタ満載で楽しめた。

それでも、もっと見たかったキャラが沢山いたけど・・・。


川上くんがセクシー部長って・・・。

シナリオにもう一工夫欲しかったですね。。


映画としてはどうかと思うけど、

あの「サラリーマンNEO」が劇場で見れるってだけでOKかな。


だからエンディング曲は「ええねん」で締めて欲しかったな。

そしたら最高な気持ちで劇場を出られたと思うんだけどな。

話題作りで郷さんの配役なんでしょうが、ちょいと甘かったですね。




2011年09月22日

シティボーイズミックスPRESENTS 「動かない蟻」

テーマ:映画・テレビ・舞台
 
魂こがして

出演: 大竹まこと・きたろう・斉木しげる(シティボーイズ)・中村有志・荒川良々・辺見えみり
作・演出: 天久聖一

日  時:9月8日(木)19日(祝)

会  場:世田谷パブリックシアター


なかなか見易い劇場でした。

キャパもちょうど良いのかな。

良い席での観覧。


難解シュールなコントライブがいつも基本ですが、

今年は全体通しての物語があって、いつもと違う楽しさがありました。


また、来年も見れると良いです。





2011年09月20日

探偵はBARにいる

テーマ:映画・テレビ・舞台

魂こがして

魂こがして

「俺の依頼人に指一本でも触れてみろ、お前ら全員ぶっ殺してやる」

監督 橋本一
脚本 古沢良太 、 須藤泰司
出演 大泉洋、松田龍平、小雪



あの大泉洋主演の映画。

アクション満載のハードボイルド・サスペンス。

王道&極上のエンターテイメント作品。

・・・・か?





・・・・・。

う~ん、惜しい・・・。

もう一ひねり練れなかっただろうか。


何か全体的にイマひとつ感が拭えない。

折角、大泉洋さんを使ったのに、活かせてないよね。

活躍したのは公開前後のバラエティ番組での番宣。


唯一、絶賛ポイントは音楽。

雰囲気あって良かったです。


何はともあれ、早速続編の製作も決定したそうで、

内容よりも数字が良ければ成功だから、これで良いんでしょう。


題材は悪くないので、後はどう見せるかだと思う。

次回作では、もう少し構成から丁寧に作って欲しいものです。








2011年02月18日

告白

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして

「法律があなたを守るとしても、私はあなたを許しません。」


監督・脚本:中島哲也
出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、他


先ず、一言の感想・・・「こういう作品もあっていいかな。」


惹きつける脚本。

不安を感じる色調。

その映像にあった音楽。

そして、役者陣の素晴らしい演技。


凄くよく出来てる作品だと思います。


冒頭の落ち着かないざわめいた感じの中での先生の告白。

そこから一気に見入ってしまいました。

物語の結末、ラストの落とし方などツッコミどころはありますが、

一つの作品としてよくまとめられてると思いました。



ただし、

感動できません。

共感できません。

感情移入できません。



映画を娯楽として括るなら、この作品を観て面白かったとは思えませんでした。

面白くて気分が高揚したとか、楽しくて気分が爽快になったという気持ちにはならず、

この作品を「面白かった」と思えたら嫌な人間になりそうな気がしました。


後味の悪さが、凄く嫌な気分です。

だからといって駄作では無く良く出来ています。



ともかく何かが心に残る作品でした。




2010年11月11日

SP 野望篇

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして

魂こがして

「残念だよ・・・、本当に残念だよ・・・」


監督:波多野貴文
脚本:金城一紀
出演:岡田准一・堤真一・真木よう子・香川照之・他



続編ありきで終了したテレビドラマの映画化。

勿論、内容はその続き。

ドラマラストで突然投げかけられた謎の部分が大筋の流れ。

「平和ボケした国民に危機意識を持たせる」という尾形らの野望に対して自身の信念を貫く井上。

そしておなじみの第四係の面々。


よくある映画化すると、客寄せ的に旬なタレントを配役。

そんなところが無いことにも、中身で勝負しようとする意気込みを感じました。

また、撮影や音楽、色彩、効果音など仕上がり部分にはハリウッドのスタッフを起用。

そんなところも金掛けてるなと感じる部分。

果たしてその効果はあったのか。


ドラマ観てないと「ちんぷんかんぷん」なんじゃ無いでしょうか。

きっと観てること前提なんでしょうね。最近のドラマ→映画化の流れの場合。


冒頭から観客の心を鷲掴みにするアクションシーン。

やや長尺が気になったが、動きやカメラワークの良さで充分見応えあるシーンになってました。

宣伝で言いまくってますが、あれをスタント無しでやってるそうですが、恐るべきジャニーズ・・・。

ちなみに追いかけっこの足音の効果音・・・。あれはちょっと残念。

スピーディーな感じがしませんでした。


突っ込みどころはそれなりにありますが、

後半のアクションシーンも、緊迫感あって良かったんじゃないでしょうか。

井上以外にも第四係の3名に見せ場がしっかりあって。

山本のパワースラムには吹きました。

それ以上に吹いたのが、爆弾の返し打ち&掴んで投げ返すところ。

「ええ~、そんな~」

・・・まあ、それもありで。


全体的にアクション多めで、物語としては物足りない感がありました。

本編100分無いと考えるともう少し足せたのではなかったか。

「革命篇」への序章と思えば、大掛かりな予告編となってしまっても仕方ないのかもしれませんが、

続編に期待したいです。





2010年07月10日

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして 魂こがして
魂こがして

「人の希望になってやれ…なんてな」


監督:本広克行
脚本:君塚良一
出演:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア


賛否両論だった前作から7年振りの新作。

待ちましたね。

これはね「お祭り」だから観に行かないと、ということで観て来ました。

もう「面白い・面白くない」関係ないのかも。

いつまでも「踊る」の世界観を楽しんでいたいというのが、大きな気持ちなので、今後続いても付き合うんだろうな。


しかし今回、作品としてはいまいちでした。

相変わらずの小ネタは、楽しさ満載でしたが、物語としては満足できる内容では無かった。


いつものことだが、詰め込みすぎで全てが散漫になってしまった。

事件から人物から何もかもゴチャゴチャした感じが、このシリーズの見せ所と思っているが、

今回はそれが巧く見せれていなかった。


特に今回はそれぞれの事件。

事の重大さの割りに決着の付け方が尻すぼみで、主人公である青島刑事の関わり弱く爽快に解決した感じがしない。


ありえないくらいに真っ直ぐで熱い青島刑事の活躍に見る側も熱くさせらる。

そこに署長たちのコメディっぷりや小ネタがアクセントになってバランスの良い面白楽しい作品なのだが、どうにも青島刑事の活躍っぷりが足りない。

一心不乱に鉄扉に棒を打ち込む姿はそうでもなかったでしょ。

シリーズ最終回。

雨の中で真下が撃たれた銃の弾を捜す青島刑事に被ったけど、こみ上げて来るものは無かったね。


その熱い青島刑事が病気になる。

魚住係長がしつこく健康診断の結果を振っていて、それこそ何かあるのかと思いきや、

実はレントゲン撮影の失敗で何ともなかったでは・・・。


それからすみれさんや真下も見せ場なし、これといったところ無い。

真下なんかラストだけでいいんじゃない。

新しいキャラに回るのは仕方ないが、小栗くん演じる鳥飼誠一がフットワーク良過ぎだろ。

どの場面にもいるんだもの。


やはり和久さんと雪乃さんがいない事もいまいちの原因か。

まあ、いかりやさんは、仕方ないけど、水野さんは何とかならなかったのか。

事務所トラブルってことらしいけど、残念。


その和久さんがらみで、伊藤淳史くん演じる和久伸次郎。

これ、いらなっかたんじゃないかな。

和久さんの甥っ子の新米刑事とのことでしたが、無理やり和久さんエピソード入れ込む為というのが、嫌ですね。

あの「和久ノート」・・・?

無理やりでしょ。

更に甥っ子ならではの活躍も無いし。

それより、事件の中で何か切欠に和久さんのことを思い出す面々。そして頑張る。

その位で充分ではなかっただろうか。


ラスト旧湾岸署で自殺を図る日向。

しかし、あれだけの爆発の中、無防備に彼女を抱えて助け出す青島刑事。

ありえないけど、アニメらしいところは「踊る」らしかった。

でも、ワクワクしなかったのは陳腐だったせいか。


それでも、元々大好きなシリーズ。

彼らがこうして集まって作品を作ってくれるだけで満足。

駄目出しも多いけど、それなりに良い点もあり楽しみました。


往年のファンをニヤリとさせるエピソードや仕掛けも相変わらずで、ファンを喜ばせるでしょ。

とにかく7年振りの新作。

お祭り気分だけでもいいかな。











2010年06月26日

ハッピーフライト

テーマ:映画・テレビ・舞台

魂こがして  魂こがして

「機体が揺れたら、鈴木君のせいなので、お客様から苦情が出たら、そのように言ってください。」


監督・脚本:矢口史靖
出演:田辺誠一・時任三郎・綾瀬はるか・吹石一恵・寺島しのぶ・田畑智子


DVDにて鑑賞。

良かったです。

全く期待もせず、スタッフや役者、内容など予備知識無しで見たんですが、

飽きることなく最後まで集中して観てしまいました。



綾瀬はるかちゃん演じる客室乗務員がドタバタしながら一人前に成長して、ちょっと恋愛テイストもあっったりして、

まあよくあるアイドル映画かなと思ってました。


ところが、予想は外れ見事なカタログコメディでした。

全日空の強力なバックアップにより・・・、というか作品丸ごと宣伝みたいでしたが、

1機の飛行機が飛び立つまでに、起こる様々な出来事を、ユーモアにそしてマニアックに細かく描写。


飛行機はたまに利用するけど、知らないこと多かったな。

鳥を威嚇する人がいるなんて・・・。


ありえないような無駄な物語は要れず、単純にそれぞれの仕事の責任とやりがいの部分を中心に構成。

その流れ方が良かった。無理のない脚本。


そして、地味に豪華な役者陣。

綾瀬はるかちゃんと田辺誠一さんの人気者2名を固める脇が良いです。

時任三郎さん寺島しのぶさんなどなど芝居で魅せてくる方々が大勢出演。

その中で目を引いたのが田畑智子さん。

あたふたした感じ、思い切った感じ、それぞれのシーンで良い芝居でした。特にラストが。


ちなみに豪華すぎるところで、風邪をひいて交代するパイロット役の小日向さんは、勿体無すぎないかな。

エンディングの竹中さんもどうでしょう。


なんか期待して無かった分、余計に満足度が高い作品でした。









2010年05月21日

おっぱいバレー

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして

「そんな簡単に見れると思ったら、大間違いよ!」


監督:羽住英一郎
脚本:岡田惠和
出演:綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオル、他


見ました。DVDで。

こういうの好きですね。やっぱり。

お手本のような青春映画。

物語は違えど「Rookies」も似たような展開だし、

こういう何かに向かって一生懸命頑張る姿は、日本人向きなんでしょう。

動機は不純かもしれないけど。


でも、「モテたいから」とか「好きな子の近くにいたいから」とか動機なんてそんなもんじゃない。

特に男は・・・。


まして思春期の中学生だったら、一日中そんなこと考えてるだろうし。

冒頭の手のひらで風を受けてのアレなんて男子中学生を表す良いシーンでした。

中学生の頃、誰でも経験したんじゃない。


気持ち年代が少し上だったので、リアルタイムの懐かしさは感じませんでしたが、

雰囲気や音楽、背景、設定など同世代としての懐かしさがありました。

特に音楽の選曲が良かったですね。

誰の好みなんでしょうか。監督かな。



渚のシンドバット/ピンク・レディー
ルージュの伝言/荒井由実
卒業写真/荒井由実
夢中さ君に/チューリップ
HERO~ヒーローになる時、それは今~/甲斐バンド
風を感じて/浜田省吾
燃えろいい女/ツイスト
道標ない旅/永井龍雲
オリビアを聴きながら(instrumental)
微笑がえし/キャンディーズ
個人授業/Caocao(持田香織・田島貴男)



お決まり通り、最終的に試合に負けてしまい、目標は達成できませんでしたが、

それでも主人公たちは落ち込むことなく、違う手を考える程に馬鹿で明るかったことが、良いオチになってたと思います。


さて、主演の綾瀬はるかさん。

彼女はコメディの方が良いですね。

素敵なコメディエンヌとしての雰囲気を持ってます。特に表情。

間とかテンポなど監督や編集の演出センスも充分関係あるけど、こういった作品を続けて欲しいかな。



色々、粗やツッコミどころはあるけど、長くも短くも無く、巧くまとまった良い作品でした。





2010年05月17日

トーク祭り~シティボーイズのFilm noir

テーマ:映画・テレビ・舞台
魂こがして

出  演:大竹まこと・きたろう・斉木しげる(シティボーイズ)/中村有志
上映作品:「遠き少年の日々」監督・脚本:福田雄一
       「俺の切腹」監督・脚本:沖田修一
       「ダーク オン ダーク」監督・脚本:大竹まこと
       (おまけ「ドキュメント中村有志」監督:きたろう)
会   場:ゆうぽうとホール



毎年恒例のミックスが、今年のGWは行われない代わりにトークライブ。

単純なトークライブではなく、4本の映像作品が中心。


まあ、こういうのもありです。

それぞれ系統の違った作品で、どれも面白かったです。


水切り・・・。

跳ねる事をチョップって言うんですね。

自分の地域では“チョビン”って言ってたような・・・。



恒例のミックスは10月に行うそうです。

席取れるかな。



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