Skunk'E スカンキー

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来年リリースの『Skunk'E スカンキー』。

「ダビートグランデ」と言う仮の名称で開発を進めてきましたが、最終的にそのコンセプトに若干のズレが生じ、名前は継承しないことになりました。

ダビートのコンセプトが”コンパクト&ハイアピール”だとすると、スカンキーは”This is ザ・ベスト frog”、てな具合になりますでしょうか。

最も汎用性があり、最も使い易いサイズ。

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スカンキーの最大の特徴は、その断面がひし形になっていることです。ま、腹部は平らなので正確にはペンタゴン(五角形)ですが。

要は背中に設けられたこの出っ張り。

これこそが最大のキモなのです。

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よくフロッグの良し悪しを見るのにこうやってフロッグを潰す方がいらっしゃいます。

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 フックポイントの出具合を見るという点では間違いではないと思いますが、バスフィッシングにおいてこれがイコールでフッキングの良さの証明にはならないと思います。

わざわざ最もフッキングし易いフックポイントの真ん前のボディ中央(ボディを潰すために指をおいている部分※写真)に唇の位置を合わせ食べに来る魚がいるでしょうか?

バスはルアーを周囲の水ごと吸い込む捕食をする魚です。雷魚の様に上と下から顎で挟む捕食行動を取る魚ではありません。

フロッグを周囲の水ごと丸呑みにし左右どちらかに反転する。

口の中で水圧によってボディが縦型(ほぼ)に潰れ、そのタイミングでフックポイントが露出し、フッキングする。

これこそがフロッグフィッシングにおけるフッキングのメカニズムであり、その正当性はすでにダビートが証明してくれていると思います。

『ボディが綺麗に縦型に潰れ、そのタイミングでフックポイントが全露出すること』

これこそがバスフィッシングにおけるフロッギングのキモであり、

フロッグ=フッキングが悪い、という問題を解決する一つの糸口であると思います。

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背中に設けた出っ張りは、つまりは『折れ目』です。

ここに折れ目があることで、何らかの力が加わった際に、フロッグはここを起点に折れ曲がるしかありません。
 
つまりスカンキーは、バスの捕食行動を科学的に解明し、それを逆算したうえでフッキングの向上を狙った、いわばバスフィッシング専用フロッグだと言えるのです。

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まあまあ時間をかけてやってきただけあって、ちょっと自信作です。



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