私がイタリアに来たのは語学留学のためだったのですが、留学中にいろんな国のいろんな学生たちに会いました。
もちろん、私のように語学留学という人もいましたが、他に多かったのは…
芸術
音楽
料理
ファッション
といったことを勉強するのが目的の学生。
そして、もう一つ。
建築
世界中からフィレンツェに建築を勉強しにやって来る人たちがいます。
その理由は…
ルネッサンス期に誕生した数々の天才建築家たちと、彼らの作品(建築)を見れば納得です。
フィレンツェの大聖堂のクーポラもその一つ。
ブルネレスキによるフィレンツェ大聖堂のクーポラは美しいだけでなく、こんなにも大きなドーム型の屋根を15世紀に完成させたというその技術にも驚きです。
週末、知り合いのイタリア人建築家の方が、ブルネレスキのクーポラの説明をある模型(けっこう大きい)を使って説明してくれました。
説明は難しかったですが、とても興味深かったです!
いつもただ「きれいだな」と見上げていたブルネレスキのクーポラ。
今は少し違った見方になりました。
詳細はFirenze in Tascaのブログをご覧くださ~い!
実は何百年もの間フィレンツェの大聖堂にはクーポラがなかった!?
今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓