フォオーレ駒場のキッチンの小窓は“内倒し窓 ”になっていて、
手前に引っ張って窓を開けるようになっています。
網戸がついていないため、虫が入ってくる時もあり、
前々から、網戸が欲しいな~と思っていました。

手前に窓が開くために、
他の場所の貧乏DIY方式のように、
部屋の内側から網をガムテで貼っておくことができないので、
しばらく網戸なしで過ごしていたのですが、
お風呂の風よけを100均材料で自作した ことだし~、、
なんとか網戸も自作してみようかいと、また貧乏DIYをすることにしました。
もちろん材料は、また100円ショップで揃えて安く作りますよ(°∀°)b

以前、網戸が欲しいとアトリエビルド に相談してみた時には、
「網をサイズに合わせて切って、
 つっぱり棒でパパーっと止めればいいんだよ」
と、自作用のアドバイスをくれたんですが、
脳内シミュレーションの結果、
ショック! いまいちどうやるのかよくわからず、見栄えも悪そうな気が。。

取り付け予定の窓を外から観察しながら、
あんまり、強力両面テープ等でべっとりと張り付けるのは、
賃貸だし良くないか~
網戸を洗う時は取り外したいし~
などと考えながら、寸法等をチェック。

<窓:外からカメラ
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またまた100円ショップに出かけて、
いろいろ思いつく材料を購入してみました。

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(1)突っ張り棒
(2)結束バンド(※使わなかった)
(3)強力両面テープ(※使わなかった)
(4)クッションテープ ※すきま埋め用
(5)ケーブル留め具(銀色)
   ※これを窓枠に貼り、網を挟み込んで留める作戦。
   ※押さえつけて留めてるだけなので、掃除する時スグはずせる。


時計製作スタート★

レンチまず、網本体

窓枠の大きさに合わせて網をカットし四辺をガムテープで留める。
ガムテが取れないようにホッチキスでいっぱい止めておく。
これで窓枠大の網が完成!

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貼り付ける窓枠部分に段差があるため(下の写真参考)、
凸凹の空間のせいで、網が浮きあがってこないよう、
すきまを埋めるように網の枠部分にクッションテープを貼付けた。
 ※クッションテープは、すきま埋め兼、枠の代用。
 ※ある程度厚みがあり、クッション性があるため、押さえて留めやすい。

最後は、お約束( ̄▽+ ̄*)
銀色ガムテープで水色のクッションテープを包んで、
アルミ色にカモフラージュキスマーク


レンチ次に窓枠側のセッティング

窓枠の方には、両端のポイントポイントにケーブル留め具を貼付けます。
<窓:外からカメラ
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網戸の枠を挟み込んで固定して、なんとか完成クラッカー
クッションテープで、ほどよく厚みがあるので、
ケーブル留め具でうまく留められた! 合格予定通り(‐^▽^‐)

<窓:外からカメラ
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せっかく突っ張り棒を買ったので、 無くても大丈夫そうなんですが、
気持ち浮き上がってきそうな下の部分を留めてみたり(笑)

貧乏DIYにしては、ここに網が取り付けてあるのかわからないぐらいの
自然な仕上がりオバケに、自分でビビりつつ(笑)今回はこれにて完了ニコニコ

とりあえず、どれぐらいの強度があるのか、、
台風強風で網がモゲットしてしまわないか、、etc
ちょっと、このまま使用してみて観察することにしまふサーチ


<追加>
その後の補強編へ