2017年01月23日(月) 20時27分36秒

くろがね四起について

テーマ:ブログ
陸軍の蛸足背嚢が手に入ってルンルン気分の営業Sです。
縛着装備品はこれから揃えてゆくつもりですが、全部揃うのは果たして一体いつになる事やら・・・(あとなんえんかかるかをけいさんしてはいけません)
 
さて、くろがね四起についてこの間の続きです。
実際くろがね四起を調べて気づいたり、本物を見せてもらいながら教えてもらったりした事を、キット製作時の何かに役立つかもと思い書き連ねていきます。
 
①ボディ形状について、
今回モデル化したくろがね四起はいわゆる初期型ないし前期型と言われるものですが、その中でもボディ形状が幾つかあるようです。
例えば割とよく引用されている、建物の前で戦前~戦中に撮影されたくろがね四起の写真と、今回モデル化したくろがね四起とでは微妙にボディラインが違ったりします。
おそらくボディの型が幾つかあったためと思われますが、設計時に写真資料を見る時は気を遣いました(主に工場の人間が)。
だから戦時中の写真とボディ形状が違う!ファインのくろがねは間違っておる!と言わないでね
 
②幌について
今回幌は畳んだ状態(オープンカー状態)を再現できるようになっていますが、この幌ただ畳んであるだけぢゃなくて、幌覆なるものを被せてあります。
実車の保存取扱教程内にある付属品の一覧にも書いてあります。で当時の写真をよく見てみたら確かに幌むき出しではございません。これをモデル化しています(主に工場の人ry)。
 
③ワイパーについて
この車ワイパー運転席側だけが電動で、助手席側は手動です・・・!
だからワイパーの根本についているモーター(下図)は運転席だけです。
 
④ボディのお尻についてる
棒みたいのは給油口です。左右両方とも。
 
⑤ボンネットの
完成品写真をご覧になった方で、ボンネット上に左側にだけ付いてるリベットのモールドに気付いた方はいらっしゃるだろうか?気付いた賢明な貴方「右側彫刻するの忘れてね?」とは思われなかっただろうか?
これ実はボンネット空けた時の支えのためのリベットなのでした。片側だけで正しいのです。
で、ボンネット先についてるエンブレムみたいなのはボンネットの取っ手です。
 
⑥前照灯
前照灯つまりフロントライトのガラス(アクリル?)は平ららしいです。今の車みたいに曲面になっていません。写真をよく見ると確かにそうなっています。
この貧乏臭さシンプルさ、さすが日本陸軍!現代人の常識にない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれ(ry)
 
で、まだ細かいところ挙げればキリが無いんですが、随分長文になったので今日はこのへんで。
結局、キット製作に役立つ事全然無かったですね。それも書き連ねたというより書きなぐったという感じですね・・・申し訳ありません・・・
でも、この部分ってそういう物なんだーと思いながら作ってもらえれば幸いです。
(そういう事は発売してから言え!)
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