パーソナリティー

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2010年12月01日(水)

僕は長い昼と長い夜を過ごす

テーマ:らら

12月になりました。

2010年も、あと一月になってしまいましたね。

新しいカレンダーや手帳とも、もうすぐお別れ・・・・

あなたの2010年はどんな色に染められたのでしょうか?

最終コーナーの12月は、何色に染まるのでしょうか?


本日のおいしいお水は、「僕は長い昼と長い夜を過ごす」 小路幸也さんです。

「東京バンドワゴン」シリーズで、下町の温かな人と人の繋がりの物語をおくりだしてくれた小路さん。

長い昼と長い夜????

どんな物語かな?とページを開きました。

森田明二、睡眠障害。

50時間起きていて、その後20時間眠り続ける。

大人になった彼は、ゲームプランナーとして「トラップ」という会社に勤めながら

「監視」というバイトをしている。


奇妙な体質でありながら、多くの仲間や兄弟たちに助けられて生活していた明二に

「監視」のバイト中に「二億円」を拾ってしまい、「事件」に巻き込まれていく・・・・


ミステリーなんですけどね、でもやっぱり人と人の繋がりが軸になっているお話しでした。


どうしてそんな睡眠障害になってしまったのか・・・

その、せつなさや

親兄弟や、身近な人たち、仕事仲間、ネットで繋がっている人・・・・


人は人と繋がらずには生きてゆけないから・・・

ささやかな出会いや、キッカケや、思い出は・・・・大切にしなくては・・・

と思える作品でした。


では、また来週~

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2010年11月22日(月)

ひそやかな花園

テーマ:らら

11月、あっという間に半分以上が過ぎてしまいました。

毎年、色づいた葉が舞い落ちる頃から年末年始のあわただしさが背中を押してきます。

あわてることなく、ゆっくりとゆったりと過ごさなくては!

と、あらためて思う雨の月曜日です。


本日のおいしいお水は、「ひそやかな花園」 角田光代さんです。


子供の頃、夏だけキャンプで遊んだ遠い記憶。

子供だった彼らが、オトナになり

そのキャンプがどういう集まりだったのか、どういう繋がりの仲間だったのか

それぞれに考える。

という物語。


多くの皆さんに、ページをめくりながら、その世界を感じて欲しいのであらすじは紹介したくないのですが

物語のあちこちに、角田さんからの角田さんらしいメッセージがちりばめられています。



   ~ しあわせが一種類だと決めつけたくなかったんだよ。

     ○○があればしあわせで、なければそうじゃないのか?

     人生をかけて知ろうと決めた~


   ~ 私たちがこわがらずに家を出て行けるのは

     迷子にならない保証や困った事態にならない確信があるからじゃない。

     何かすてきなことや人にきっと会える。

     困ったとききっと誰かが助けてくれる。

     そう思うことができるから。~


しあわせは、ダレカと同じじゃなく

感じるのは受け止めるのは受け入れるのは、誰でもない、自分自身なんだと

そう思えるお話しです。


冬のはじまりに、そっとあたたかさを感じさせてくれる一冊です。


では、また来週~

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2010年11月09日(火)

いのち あきらめない

テーマ:らら

部屋の中にさす陽射しは、あたたかいのですが

窓を開けると強風が吹き荒れています。


もう秋から冬へのカウントダウンが始まったかのようです。

あなたの街ではいかがでしょうか?


本日のおいしいお水は、「いのち あきらめない」 葉祥明さんです。

『葉祥明』からの心にしみるメッセージも、5冊目です。

葉先生の言葉が、静かに静かに心に降り積もります。


先日北鎌倉の美術館でのミュージアムトークの最後にしていただいた朗読で

「いのち あきらめない」から、

    分子レベル 原始レベルで

    あなたを見れば、

    1秒前のあなたと

    今のあなたは違う。

    1秒後のあなたも違う。

    昨日のあなたと

    今日のあなたは違う。


という言葉を読んでくれました・・・・・


不謹慎ながらも、ニヤリとしてしまった訳は、

福山雅治さんの「想」の歌詞・・・・「原始レベルで 遺伝子レベルで」と

槇原敬之さんの「1秒前の君にはもう2度と会えない」・・・

好きな人たちの『言葉』たちが重なったのがうれしくて・・・・


お話しの最期の最後に、本の最後のページを読んでくださいました。


         あなたへ


      あなたは生きる!

     生きて生き延びて、

  生まれてきてよかった!という

       人生を送る。

     この世を去るのは、

     人生を十分に生き、

    人生を全うした後だ。

  それまで、あなたは生きる。

    生き抜きなさい!


         葉祥明


心が疲れたとき、ふと淋しくなったとき、眠る前のひととき

どんなときにも、こころをおちつかせてくれる1冊です。



では、また来週~

 

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2010年11月02日(火)

活字と私

テーマ:らら

11月最初の火曜日です。

あんなに長かった夏も、遠い遠い記憶の彼方

秋の気配を感じているまに、もう冬がすぐそこにきているかのようです。

それでも、小さな秋をたくさんみつけたい今日この頃です。

あなたの街には、秋がいくつみつけられましたか?


本日のおいしいお水は・・・・

活字と私、ということで・・・・


絵本が好きだったのかな?あんまり記憶が無いのだけれど

小学生の頃には、家にたくさんの本があった。

それは姉のものだったのか、親の趣味だったのか・・・

世界文学全集、図鑑セットとか辞典辞書とか・・・

好きなものだけ好きなように眺めて、好きな言葉だけ好きに調べていた。


小学校でも中学も高校も図書室が好きな場所でした。

大学の図書館も人があまりいなくて(笑)好きでした。


今では、市の図書館が新しい本から古い本高価な本や写真集・・・たくさんあって

私にとっては宝箱のような場所。


物語は、ページをひらくだけでいつでもどこでもチガウトコロに連れて行ってくれます。

悲しい物語も

怖い物語も

楽しい物語も

冒険の物語も


ページを閉じるまで、世界を広げてくれます。


活字と私は長い間ヒソカに閉じこもっていました。

ここで、こうしてみなさんに「おいしいお水」として語れることで

窓が開き新鮮な空気がたくさん入ってきました。


これからも、皆さん、宜しくお願いします。


では、また来週~

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2010年10月12日(火)

はじめての文学

テーマ:らら

さわやかな風を楽しめるいい季節ですね。

みなさんの街の風も、さわやかでしょうか?


本日のおいしいお水は、「はじめての文学  村上春樹」


「はじめての文学」は、文藝春秋から、若い人たちにむけて短編小説を作家ごとに集めた本です。

村上龍、よしもとばなな、宮本輝、宮部みゆき、浅田次郎、川上弘美、小川洋子

重松清、桐野夏生、山田詠美、林真理子・・・・

すばらしい作家さんたちの本が刊行されています。


活字離れが進んでいるといわれる今、文学から得られる世界

楽しいヒトトキを過ごせるということ

一人の時間を贅沢に味わえるということ

若い人たちがめざめ、好きな作家をみつけ、文学が好きになってくれたら・・・

とてもいいな、と思います。

巻末には、若い人たちに向けたメッセージがあります。


私の好きな村上春樹さん、「かえるくん、東京を救う」が最後の作品です。

「かえるくん・・・」は「神の子供たちはみな踊る」の中でもっとも人気のある作品だそうで

1999年の阪神震災の余波的な危機をテーマに書かれています。

この作品への春樹さんのおもいも、「はじめての文学」で読むことが出来ました。


若い人向け・・・・ではありますけれど、本は誰でも手に取り読むことが出来ます。

春樹さんを知らないオトナのあなたにも、オススメですよ。


では、また来週~

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