すまいのレシピ【すまレピ】 フィンランド便り

フィンランドの最新インテリア、家具、インテリアアイテム、インテリアコーディネート情報、現地の日常など、様々な情報を現地特派員がお届けします。


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地球の最北方地域に位置するフィンランドは、夏も涼しく、クーラーを設置している建築設計は施していない程の涼しい北端にある。夏30度を超す日はほとんどありませんが、夏の間に1日多くて2日、30度の日が訪れる時があります。気温がそこまで上がると人々は、暑さの珍しさに酔ってしまいウキウキ気分になります。町中では、道端に広がったレストランのテーブルは、冷たいビールで喉を癒す人でにぎやかになります。

しかし今年の夏はなぜか、国全体にクーラーがONになっているような涼しさが続いており、30度の暖は程遠く、曇りであれば15度程、快晴でも20度程で、夜は、10度から16度程の状態です。コートを着て、海岸を散歩している人達も見かけるどです。暑さに弱い人には最高の国フィンランドの夏です。

 

 海辺での撮影。夜10時の夕日。海水温度は14度。サウナで十分に体を温め、少なくとも10mは泳ぐ思いで湖へ飛び込みましたが、あまりの冷たさで即に桟橋へよじ登りました。助かった思いでした。その後、徐々に体から湧き出てくる暖の気持ちの良さは言葉に表す事のできない程の最高の気分で、誰もいない湖畔で夕日を眺めながら過ごしました。

 

湖畔と海辺の水温度さは5度程はあります。遠浅の湖畔での水温は20度程で、快晴の太陽の暖の空の下で、アヒルと遊ぶ子供達。
 

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白鳥は、フィンランドの穏やかな自然環境を好んでいる様子で、​

白鳥は湖畔、海辺でよく見かけます。

 

​人間と共存している様子で、冬でも見かける事があります。しかし餌を与えていると、混乱してしまい、適切な時期に南へ渡らなくなってしまうのです。白鳥の足が湖畔に氷漬けされてしまった厳しい光景を目にした事もありました。

 

春、秋に渡り鳥の姿はよくみかけます。共存の意味は、必ずしも餌を与える事ではなく、自然の法則に従いながら生きる事と地元の住人は、考えています。

​白鳥家族団らん散歩の姿。
 

母親に従って家族一同で行進です。父親は、後ろから安全を確認をしながら子供達を見守っています。​


6羽の赤ちゃん連れで散歩する人達に自慢そうに見せびらかしています。

。​。いかにも白鳥様が砂場を散歩しますので人間達は端に沿ってくださいと言っている様な白鳥家族の散歩。

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人口12万都市、ラハティ市はヘルシンキから100㎞、電車、バス、高速道路で気楽に行ける。
家具デザイン工房、国際ポスター展などデザイン関係でも知られている都市である。この地方最大の湖に囲まれた環境で人口60万人のヘルシンキの市民へこの町の湖水を送っている程、水の綺麗な環境都市。

この町で催しされるポスター展は、世界のポスターデザイナーから人気を集めており、トリエンナーレ・コンペで、3年に一度のイベントで、以前日本の作家も多く受賞していました。

世界で評価されているポスター国は、ポーランド・日本は、素晴らしいポスターを生み出しているが、最近は、海外で活躍している中国系の名前も目立ってきました。

ポスター展示会はラハティ市の美術館でオープニング。インターナショナルポスター展示のポスター。

2017年度のグランプリ受賞作品
作家、Jianping He
国。ドイツ
テーマ。政治ポスター。

評価。蒋介石のポートレート。ドイツに住む台湾からのグラフィックデザイナーの受賞作品で、皮肉な政治ポスターとして、新聞広告を素材として、コムニズムとキャピタリズムの衝動を伝達している。

 

目を引くポスター。一目で意図が理解できる表現法。

テーマ。 劇場ポスター。

作家。国。ポーランド

 

テーマ。スモッグ環境問題

作家。Chun-Wei Chen
国。 台湾

現在の中国の環境問題を伝達。

 

テーマ。読書

作家。 Ahmad Derakhshandeh.

国.イラン

読書で知能を向上させる階段を上りあがる。

 

作家。Götz Gramlich & Klaus Staeck
国。ドイツ展示会のためのポスター。Staeck / Gramlich

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フィンランド独立100年アニバーサリー記念に合わせて、マリメッコが紹介するフィンランドの森を表したテクスタイル。このデザインはベルエクセット(兄弟と呼ばれ)、フィンランドの民話に描かれた森に住む動物たちをモチーフにしました。動物の背景に広がる森の木、花、ベリー、キノコで賑やかさを感じる森の姿をモノトーンの白地に黒のシンプルな色の使い方で作家マイヤ・ロウヘカリ女史の個性が浮かびあがっています。
 

 

何匹の動物と、森の幸を見つける事できますか。

マリメッコのデザインが世界で知られる様になった1960年代の企業モットーは、多色な種類のデザインを売り出すのではなく、テクスタイルへ集中する事で、エコロジーへの貢献も備え企業のイメージを築き上げる事でした。

アメリカ大統領ケネディーのファースト・レイディーがヘルシンキを訪れた時、いくつものマリメッコのドレスを買い上げ、そのニュースが話題になり、フィンランドデザインと共にマリメッコのデザインイメージが知られる様になりました。しかし、このデザイン思考は、時代の変動と共に、バイヤーが求める斬新なデザインは発表されず、1980年代に倒産の噂が広がりました。

 

その時、広告代理店のビジネス思考に基づき、マリメッコの本来のイメージをぶち壊し、今では、数多いデザイン商品を取り扱う様になりました。陶器、靴、アクセサリー、その他いろいろ。

そしてフィンランドのエレベイター企業もマリメッコの柄を壁に使い世界市場へ売り出しています。そして現在、日本の商事企業を通じて日本におけるマーケッティングは、素晴らしい成果をなし遂げています。

日本の人口の70%は、マリメッコのポテンシャルなバイヤーとしてその期待を実現化していくだろうとヘルシンキの新聞に載っていました。

ベルエクセットのテクスタイルの背景には、近年スーパーで売り出されている日本の大根が写っています。

60年代のマリメッコとフィンランドのデザイン風潮を感じさせる、マリメッコの夏コレクション。

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フィンランドでも少子化問題は、語られていますが、これは本当に社会、経済問題に大きな影響を与えるのでしょうか。

男性人口数270万人、女性280万の小国フィンランドでは、最近都市計画の住宅建築が激しく建てられていますが、まだまだ空き地はそこら中にあります。少人口のお陰で、建築設計も町中に広がるにもかかわらず、住民のための緑の場や散歩道が必ずそのエイリアに設置される程、土地は、見つかります。部屋は大き目で、新築設計に含まれる義務付けの一つはトイレ、車椅子が自由に動くことができるスペースを確保しなければならない法律が立ち上がりました。老人にとって、トイレで車椅子と自由に動ける家探しの可能性が広くなったわけであります。そんな新しい住宅地に、生活に必要となる子供のための施設、病院などの設置も欠かせません。

フィンランドの通り、または路地の名は、野菜、果物、スパイスなどの名称を取りそろえた地域があります。ヘルシンキ住宅地内の路地の名前は、左方向は生姜通りで、右方向はシナモン通り。そして周辺の通りには、ペパー路地、バニラ路地が繋がっていました。この路地には、住宅に囲まれた幼稚園が右側にあり、庭には、シーソーや砂場があり、子供達が遊ぶ場を家のベランダから監視する事も出来、また車の駐車場は遠く離れているので、安全性が高いわけであります。住宅地から遠く離れた幼稚園へ子供を連れてくる必要がありません。

右側の路地がシナモン通りにある市営の幼稚園の庭。日曜日で誰もいませんが、近所の子供達は市営ですので、ここで自由に遊べます。幼稚園の外観。

幼稚園の近くで、2つ目の幼稚園がこのエイリア内にあります。幼稚園内には入れても、子供の撮影と印刷は許可なしで載せる事は禁止されていたため、遠慮いたしました。

密集した住宅地にもかかわらず、かなり広めの緑のスペースが整っていました。

家の前にある広場には、シーソーがあり、部屋の窓から親は子供達の安全を確認できます。

海岸まで100M徒歩。そして海に続くカナルがあり、住人達の散歩の景色に加わっております。右側は、森が広がっています。

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