ブログの編集方針
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2012年02月16日(木)

売り方の買戻しに外人買いも増加

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大幅高となった。金融緩和と円安により大型の外需株や金融関連株が買われた、後場は損失覚悟の信用売り方の買戻しが増え更に株価を上げた。これで日本も円安・株高のコースに乗ったとの楽観的な声もあるが持続性にはまだ疑問符が付く。欧州債務の最終決着は付かないし、欧州景気悪化の影響も読みきれないからだ。ただ、当面は日銀の金融緩和とインフレ目標の設定で日本の金融政策がクリアになったとの評価もあり、外人投資も増加し始めており株価の上昇が続きそうだ。


里見健一郎

2012年02月15日(水)

日銀の金融緩和には驚いたが、明日も続く?

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思いがけないサプライズだった。何もしないと思われていた日銀が10兆円の追加買いオペを実施、消費者物価上昇率の目標を1%に置き、物価が1%に達するまで緩和姿勢をとる事を発表したのだ。朝方は昨日引値と変わらない水準で始まったが、後場になって金利敏感の不動産株や大型株が買われ株価は高値圏で引けた。一部の投資家は冷静で日銀の本気度を確かめたいと表明したが買い遅れた僻みかも知れない。市場が金融緩和姿勢を評価し明日も金利敏感を買うなら、鉄鋼・造船・非鉄・自動車・電機大手・商社などの大型株相場が続く事になる。東京市場が金融相場に近い状況となり、続くのなら借入過剰銘柄でも買われそうだが。


里見健一郎



2012年02月14日(火)

工作機械の受注停滞は春~夏に底入れ反転か

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ギリシャ議会の財政緊縮案可決でギリシャ問題解決への期待が膨らみ、小幅高で始まったが短期的過熱感や利食いによる売りから大引けは僅かなプラスで終わった。お約束した工作機械については月次受注1000億円を割るか上回るかが問題である。日工会は12年受注見通しを1兆2000億円としているようだが(タイの洪水復旧目的の受注は昨年暮れで終了)、今年前半は1000億円を下回るつきもあるに違いない。理由は①中国の民間設備投資は軟調になっている事、②インド始めアジアも設備投資は抑制君である事、③中国やアジアの利下げはまだ見えていない、為である。中国・アジアの利下げがはっきりして設備投資が回復する時期は春以降。国内も10~12月GDPのマイナスや機械受注統計のマイナスに見る様に設備投資はやや停滞しており、米景気や輸出の回復が見えて来ないと回復基調入りは難しい。まあ、春~夏には受注が回復に向かっているのではないだろうか。そうであれば各社の受注残は今はやや減少傾向で来上期には更に減少、来下期から増加基調にはいると見る。業績的には手持ちの受注残から見て売上・利益の落ち込みは特になく、安定した増収・増益が続くだろうと思われる。しかし、株価は業績ではなく、将来の業績である受注の方向に左右される正確が強く、受注の底入れ・回復を確認できれば株価も上昇に点する。


里見健一郎

2012年02月11日(土)

ギリシャも何とか、手仕舞い売りで小幅の調整

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ギリシャ財政の緊縮策で妥協が成立し、欧州銀行との債務削減やECB・IMFの資金導入額の交渉に舞台は移る、。為替はユーロの買いで円安となったが欧州関連株が上昇した訳でもない。ギリシャのディフォルトが避けられるとの見方が市場に浸透していた為か、株価は殆ど反応しなかった。むしろ短期的相場過熱を気にして売りが増え、株価は小幅に下落した。週末でもあり、買い玉の手仕舞い売りだったようだ。工作機械受注が前年比でマイナスになったのは海外、と国中国・アジアからの受注が減ったからだが、新興国政府が金融緩和にスタンスを変え始めており、早期(年後半には)に前年比プラスに転換しよう。工作機械の受注循環については来襲に書きます。


里見健一郎

2012年02月10日(金)

過熱感から小幅利食いも自動車・商社株はいずれ上昇へ

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ギリシャ支援策が近く纏まるとの見方からユーロが買われ円安となったが、短期的な過熱感から利食いに押され小幅の下落となった。9000円は維持し、出来高も多かったが、迫力のない一日だった。増額修正から買われたトヨタも引けにかけ売られた。中国関連株も消費者物価上昇率が高かった事から弱基調。物色の方向は低位材料株に向かい、大型株や優良株は見送りが多かった。決算発表はまだ続き、好決算ものの個別物色が繰り返される。機械受注統計は減少も1-3月予想は受注増であり、ほぼ中立要因。本日下落した自動車や冴えなかった商社株などは電機と違い、新年度の増産と業績回復率が大きい。いずれまた買われる事になる。


里見健一郎

2012年02月09日(木)

短期過熱感は見えるものの商社株はPER5~10倍と割安

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日経平均は10月以来の9000円にを奪回した。ギリシャ支援策が纏まりそうとの見方が強まってNY株価が上昇したのを受けて株価は堅調だった。円安も株高に働いた。半導体業界再編を評価する見方からエルピーダやルネサスが買われ、増額決算のトヨタも上昇した。ただ、短期的な過熱感もあり、上値を追う動きは限定的だった。明日も好決算銘柄は買われるだろうし、海外で資源やエネルギー開発、穀物・鉄鋼取引から利益が巨大化する商社株などPERは5~10倍と割安で配当利回りも高い銘柄が多い。好決算ものの個別物色と並んで買われる事になるだろうと思われる。


里見健一郎



2012年02月08日(水)

相場全体は面白みに掛けるが個別には

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ギリシャ債務交渉が決着せず、米株安から見送り商状が続いた。日本企業の決算発表は減益・下方修正ラッシュが続いたが、トヨタの第3四半期は増額修正となった。8日の市場で好感され、自動車株の見直しが進みそうだ。決算発表内容が良好だった横河電機(6841)なども個別物色で上昇するだろう。精密ではニコン(7731)が好調だった。デジカメが一眼レフ・コンパクト型とも欧米や中国で好調でステッパーも中小型液晶向けが伸びている。来期もこの売れ筋は変わらないだろう。


里見健一郎

2012年02月07日(火)

米雇用者増を手掛かりに先物主導で上昇

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大幅な上昇となった。米雇用統計発表で雇用者数が予想以上に増えた事からNY株価が上昇したの受けて日経平均もほぼ100円高となった。米国の1月自動車販売の伸びで日本車も伸びた事から自動車株が買われ、ネット関連や景気敏感も堅調だった。ただ、日本企業の決算内容は悪く、3月に書け機関投資家の決算売りも出易いため上値は限られるとの見方も多い。小生は電機・電子部品の軒並みの下方修正が気になっている。震災や洪水に見舞われた今期業績が落込むのは当然としても構造改革や人員削減など後ろ向きの対策ばかり目に付くからだ。来期の生産は増えるが、利益事業がなくなるのではないかと危惧している。ところで本日は気温が下がりやたらに寒かった。早く桜の季節になって欲しいものだ。


里見健一郎

2012年02月04日(土)

今日の電機株上昇は何なんだ

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NY株安も電機株の突っ込み安からのリバウンドを狙う短期の買いと買い戻しから電機株が上昇した。しかし、業績推移から見て今電気株を買う時ではない。超短期のマネーゲームに過ぎない。むしろ売り時ではないだろうか。電機株の底値が見えたとは思えないのだ。一段安があると思う。それに、2月はヘッジファンドの決算対策の売りで日経平均は8500円程度まで下げるという見方もある。ただ、外人筋がアジア新興国の成長を取り込んで利益を稼ぐ銘柄の仕込み狙っている事もあり、8500円近辺の中国・アジア関連株は反発し易い。機械や自動車などがターゲットだという。


里見健一郎

2012年02月03日(金)

買戻しで上昇もテレビの売れない電機株はどうなるの

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ユーロ圏と米国の製造業購買担当者景気指数の改善から欧米株が上昇し、東京市場でも高く始まった。基本的には輸出株や金融株の買い戻しによる上昇だ。為替相場は対ドル円高、対ユーロ円安だった。1月の北米自動車販売の回復で自動車株が買われた。電機株はシャープの業績悪化が悪者となり他の電機株も売られた。昨日と同じく、復興関連と好業績内需株はしっかりだった。電機株の業績悪化は地デジの普及による需要減が要因だが、テレビに替る製品はない。テレビ需要の半分以上がなくなるなら電子部品や民生用半導体、水晶部品から設備投資まで不要になる。この影響は大きく、来期一年ではカバーできないと思われ、電機株の来期業績は減収減益は普通になるだろう。重電や発電設備は別である。


里見健一郎

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