ポタラ
ポタラといえば二人の耳につけると合体する界王神のアイテムのことではなく、チベットの宮殿のこと。
とある日に愛知県津島市神尾町字野中66 にあるインド・チベットレストラン ポタラへ。ネパール人の店で店員はみなチベット系のモンゴロイドのようだ。
オーナーが尾頭橋のカトマンズといっしょなのでダルバートはメニューにはないが、頼めばある。
料理の構成もほぼ同じで、まずスープ。
こちらの店のスープはしっかりと塩味がした。
サラダ。
カトマンズのダルバートにはなかったもの。
ダルバート・タルカリ。
ダル、チキン、ライス、野菜炒め2品、アチャール、チャトニー、ドリンクとあとはカトマンズと同じであるが、チキンカレーの出来とか全体的にカトマンズのほうがいい。ほうれん草も加熱しすぎで軟らかい。しかし、店員の対応とかライスのおかわりとかサービスはポタラのほうがいいかな。
別の日に食べたトックパ。
チベットの麺。カトマンズのメニューにもあるが、手打ち麺を作る職人はポタラのほうにいるので、カトマンズでは頼んでもないことがあるけどポタラではいつでもあるそうだ。トッピングを何にするかを選べて、このときは豚バラにした。麺はラーメンよりも太くて短い。スープは辛くも酸っぱくもなくあっさりとしたタンメンみたいだ。トックパといっても日本のラーメンのようにいろいろな種類があるのだろう。