日本の蒸し暑さがホントに嫌い…ヨーロッパのカラッとした暑さが懐かしい❗
~と思いつつ、ドイツ語のニュースを見ると、今年のドイツの暑さもハンパないみたいですね
巷でよく聞く「65年ぶりの暑さ!!」なんて表現しているニュースもありました。
(でも、まだドイツにいた2012年の夏も、アフリカからの熱波とかなんとかで40度位まで暑くなった上、家にはもちろんクーラーなんてないし、週末でお店に避難も出来ず、車でクーラーつけてひたすらドライブして1日は乗り切った覚えが…まだ3年前じゃんね)
この週末は、雨でお散歩もできないし~家にいるのもなぁということで、旦那くんの両親宅に遊びに来ています
家を開ける前に食材チェックをしたら、中途半端に余ったプレーンヨーグルトとバナナがあったので、おやつのパウンドケーキを焼いて持っていくことに
なので今日はそのレシピを…
パウンドケーキは薄力粉とバターと砂糖を同じ分量と、そこに卵とベーキングパウダーを加えて焼くだけで簡単に出来るので、週末の朝御飯によく登場してました♪
今調べて知ったのですが、小麦粉、砂糖、バター、卵を同量1ポンドずつ入れるから、パウンドケーキっていう名前なんだそうな✨計量が簡単で、ズボラな私が作り続ける訳です
パウンド型ではなくマフィン型に入れて、チョコやフルーツ、キャラメルソースでトッピングしたのを大量に焼いて、自分の誕生日に会社に持っていったりも
(自分の誕生日にお菓子やケーキで周りの人をもてなすという
でも今日は、バターも砂糖も使わないレシピのご紹介です~というのも、リンリンがいつかおやつを食べられるようになった時のために、なるべくバターやお砂糖を使っていないおやつをあげられる様に、日々研究中なのです。
バター&砂糖不使用!!バナナパウンドケーキ
【材料】
薄力粉 100g
ヨーグルト 100g
バナナ 中2本
卵 1個
ベーキングパウダー 5g
①オーブンを190度に余熱し始める。
ボウルのバナナを入れて、ペースト状になるまでフォークで潰す。
②ヨーグルトと卵をボウルに加えて混ぜる。
③ 薄力粉とベーキングパウダーを加えて、ゴムベラで切るようにさっくり混ぜる。
④ 190度に余熱しておいたオーブンで約20分焼いたら出来上がり♥
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バターの代わりにヨーグルトを使っているので、バター特有の風味やサックリ感はありませんが、しっとりしたヨーグルトの爽やかさが美味しいケーキです。
砂糖は入ってしまいますが、バナナの代わりに自家製ミカンピールやブルーベリージャムを入れても美味しくさっぱり作れました
今回焼いたバナナパウンドも、みんな美味しいと言ってくれたので嬉しかったです~
ちなみにこちらは昔焼いて焦がしちゃったキャラメルパウンドケーキ…ドイツのオーブンは温度調節が難しかった、笑
今日はこの他に…
美味しいさくらんぼをお取り寄せしたとのことで、佐藤錦と紅秀峰の味比べ♥どちらも美味でした(でも自分じゃ買えないww)
ということで、お天気はすぐれませんが引き続きschoenes Wochenende!!
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