さて荒れる気配がムンムンの菊花賞。
過去のラップからは、坂の下りからの４F勝負。直線一気なんて決まった昨年はあくまで例外なので、過去の傾向どおり、（１）長く脚を使える馬、さらに（２）京都コースに良績のある馬、（３）古馬混合の1000万勝ちのある馬 を中心にピックアップします。
◎タスカータソルテ
○ホクトスルタン
▲ローズプレステージ
△サンツェッペリン
馬連◎○▲△（６点） ワイド◎→○▲△（３点）
福寿草特別 12.6-11.7-12.6-12.7-12.5-12.5-12.3-12.4-12.5-12.3
京都新聞杯 12.4-10.4-12.5-12.7-12.5-12.9-12.7-12.1-11.3-11.8-12.2
ちょっとラップ的には物足りない部分はあるものの･･･京都２戦２勝の実績と、最近素晴らしい騎乗を見せる長距離戦での福永の手腕に期待してみます。とはいえ、母ブリリアントカットや、姉ジェミードレスからは距離は長いかもなぁ･･･いや、これには目を瞑ってしまおう(*´з｀)
上位人気馬では
ロックドゥカンブは騎手のキャラ的にも脚を余すことはないでしょうが、父レッドランサム×母父フェアリーキングで淀の２度の坂越え3000ｍに適性があるとは思えないし、騎手の経験の差が大舞台ででそう。また、ドリームジャーニーは朝日杯、神戸新聞杯で示したキレ味からも４F勝負に適性がないのは明らか。ヴィクトリーは坂のある2000ｍでの底力比べに最も適性があると思うので、それぞれ思い切って消し。
さぁ、荒れろ！そして当たれ！