金曜の夜から今までPCを開いておらず、
今も眠たい状態で・・・
コメントなどいただきました皆さま、
明日お返事しますので、少々お待ちください。

安藤がFSを「火の鳥」に変えたことについて。
やっぱり、いいことなのかもしれない。
本人の長らくの希望のようだし、
安藤の、腕のクッ、クッとした動きは
あの音楽に合っている。
それに、とても素敵な編集がされたプログラムだったから。
そして先日も書いたけれど
なによりあの衣装が素敵だ。
安藤本人が、気に入っているプログラムとして
「火の鳥」をよく挙げていることもあり、
モチベーション面を考えると、
とてもいいことなのだろう、と。
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男子のFSは、ワイスから。
体のキレやモチベーションが感じられないのだが、
4Tも入れているし、
スーッと滑ったままくるっと1回転して
その着氷エッジのまま3Aを跳んだりしていて、
技術的には1、2位だと思う。
ただしやっぱりこのコスチュームはいかがなものか。
アメリカ的にはオシャレなのかなあ?

NHK杯でこのコスチュームを見てものすごく驚いた。
さらに驚いたことには、一緒に行った母親が
SP前にアップしているワイスを見て
「マイケル・ワイス、
 テレビで見るよりかなりかっこいいじゃん。
 細いし。
 テレビでは、30年前の西部劇の俳優みたいな
 顔だなーと思っていたけど、実物はいいじゃん」と
熱く語っていたことに、もっと驚いた。
席についても「もう1回見たい」と言うので
仕方なくもう一度ワイスがアップしている通路を
うろついたりした。
すぐ近くにジョニー・ウィアーがいたので
「ほら、ジョニーだよ。
 彼の方がかっこいいでしょ?かわいいじゃん」と
言っても、「なんだか細身でいまいち」と。
(しかし数時間後にジョニーのSPを見て
 「素晴らしい子だ」と感激していたけれど・・・)
ワイスはもうアマチュア引退するのかなあ?

ティモシー・ゲーブルは、
ちゃんと4T(少し両足気味)-3Tを跳んでいた。
でも彼はやっぱり「パリのアメリカ人」のような
軽快な音楽の方が合っている気がする。
このコスチュームは、手を長く見せていて、いい感じ。

ジョニー・ウイアーのFSは、NHK杯の時が
一番美しく、体もキレていた気がする。
2つ目のジャンプである3Tがいつも気になる。
なんか間が抜けているというか、
ここに4Tをいつか入れるんだろうなというのは
分かるのだけど、これまで4Tを見たことがないし、
ワールドではトライするのかもしれないけれど、
現時点でここに3T、だと、
プログラムに穴が空いているように見えてしまう。
最後のストレートラインステップを楽しみにしていたのに、
スカイカムだった・・・。
見にくいし、サーキュラーの時には、
映像に酔ってしまう。

この演技後映されたゲーブルが泣いていたのは、何故?
緊張がほぐれて泣いてしまったのだろうか?

エヴァン・ライサチェクは、
背が高く手足が長いこともあるのかもしれないけれど、
もう少し繊細な動きに注意したらもっといいのかなあ。
旧採点なのに、4Tを跳んだゲーブルよりも
上につけたジャッジがいたのが不思議だった。
それにしても、ものすごく背が伸びた気がする。
去年、一昨年も大きいなあとは思ったけれど。
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ペアFSと同じく、トップ2組の放送のみなのが残念。
先に滑ったグレゴリー&ペトコフだが、
全体的にあまりスピードがなく、
ツイズルでもグレゴリーが足をついていたし、
あまりいい出来ではなさそう。

ベルビン&アゴストだが、今シーズン見た彼らの演技の中で
一番いい感じがした。
品のあるオシャレなコスチュームだなあと
思ってはいたけれど、
ツイズルのスピードや力強さ、全体的なスピード、
2人のスケーティングの伸びなど、
初めて「いいかも」と思った。
ただ、プレゼンテーションが全員6.0って・・・。
6.0方式が最後とはいえ、あまりに出しすぎです。

さて、ワールドではどうなるのだろう。
ユーロの出来ではデロベル組がよかったし、
グルシナ組も戻ってきたし、チャイト組も評価を上げている。
デンコワ組はユーロ棄権から頑張ってくるだろうし、
ナフカ組もいる。
あ~楽しみだなー。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000020-nks-spo

安藤美姫が、FSを「火の鳥」に戻すとのこと。
「火の鳥」はとても素敵なプログラムで好きだけど、
「ギター協奏曲」もだんだん好きになってきていたので
ちょっと残念。

安藤のプログラムって、
初めて見たときは「難しい曲だなー」と思ったりするのだが、
シーズンも深まって年末年始あたりになると
ぐっといいプログラムになっているように感じることが多い。
もちろん、どの選手のプログラムも
シーズンイン当初とシーズン最後では
ずいぶんと違って見えるけれど、
安藤の場合はその差が大きく感じられる。
「火の鳥」しかり、「戦場のピアニスト」しかり。
シーズン最初から難しいプログラム(その時の
自分のレベルよりもかなり上のレベルのもの)で臨み、
ものすごいスピードでそれらを習得していき、
滑り込んで体になじませていくからなのかなあ?

やっぱり、滑り込んでいるっていうのは
とても重要なことだと思うのだけど、
それでも「火の鳥」にするのは、なんだろう?

FSで点を取れるといっているけれど、
「滑り込み」の点で言えば、現時点では「ギター~」の
方がなじんでいるんだろうし。
もしかして、4回転を入れやすいのかな?

「火の鳥」はジャッジにとって耳慣れた曲でもあるけれど、
今シーズンはFSでロシェットが使っている。
もしかしたら、ワールドFSの最終グループで
同じ曲が2回流れることになるのかもしれない。
安藤の方が手足も長いし大柄なので「火の鳥」っぽいけれど、
ロシェットの締まった体は
ツグミとかの鳥(赤くないけど)っぽい。
滑走順が前後したら・・・と考えるのは、ちょっと楽しい。
それに、「火の鳥」の衣装は、
刺繍も細かく美しいし、しっぽ部分が長くエレガントなので、
また見られるのも嬉しい。
ステップやスピンのレベルをあげるだろうし、
大変だろうけれど、
決めたからにはぐぐっと向かっていくのだろう。
もしかして、安藤が「火の鳥」を好きなのかな?

変更は、いつ決めたんだろう。

●『IFS』ほか

先日送られてきた『Interenational Figure Skating』を
ぱらぱらっと読んだが・・・
日本に関する記載のところで、妙に間違いが目立っていた。
全日本についてのページでは、
安藤がFSで3Aを跳び、浅田真央は16歳で、
全日本の結果、
荒川、安藤、村主のワールド出場が決まった、と。
アラ探しをするつもりではなかったのだけど、
同じページで3つも間違いがあるとちょっと気になる。
ワールド金メダリスト予想でも、
女子のダークホースとして村主が挙げられている。
この雑誌の出されたのは四大陸前だったし。
・・・って、私の英語読解力の問題だったりするかも。

なんとなく本屋さんで手にとった本に、
安藤のノンフィクションが。
乙武洋匡『年中無休スタジアム』(講談社)。
内容は、この間の『SPORT YEAH』(だったかな?)の
乙武君の記事のもとになっているようなものだった。
安藤のことが書かれている「4回転の少女」もよかったけれど、
サッカーの秋田豊についての「失恋」の内容にじーん、と。

J-SPORTSでは、ヨーロッパ選手権の男子シングルを放送。
さっきちょっとだけ見たが、
プルシェンコのSPはジャンプが危うい。
キレがなくなって見えるのは、膝の故障のためなのだろうか。
以前も書いたけれど、今シーズンのプルシェンコのFSは、
数シーズンぶりに
一般受けする素敵なプログラムだなあ、と思う。
「ニジンスキー(正式名称はなんだろう?)」はよかった
(特にGPFかユーロでの、終盤のニジンスキーのポーズが、
音楽のサビ部分[ドレーミソーファ、ミーファーミーの部分]と
ぴったりと合っていて、きもちよかった)けれど
大衆受けする感じではなかったし、
「ボレロ」も好きだったけれど、
いまいち彼のスケーティングにフィットしていない気がしていた。
でも、「黒い瞳」はとってもよかったなー。
あれは何年だったっけ?
昨日の新聞の『婦人公論』の広告に
「浅田舞×真央」の名前を見たときには、驚いた。
姉妹対談!とのこと。
違うページには、ダルビッシュ喫煙写真が載っているらしい
『FLASH』の広告に、安藤美姫の名前がシャラポワと並んでいる。

ほんと、フィギュアスケーターたちの名前を
こんなに大きく見ることになる日が来るとは!
トリノ直前期には、安藤をフィーチャーした番組なんかが
増えるだろうなとは思っていたけれど、
いまや、一般の人たちも知っているスポーツ選手になっているんだから!
今日も友人(30代後半?女性)から、
「美姫ちゃん、めっちゃかわいいねえ」というメールが来た。

さて、浅田姉妹の対談を立ち読み。
屈託のない妹と、じっくり派の姉、という印象だった。
それにしても、真央ちゃんはいつもアイスみたいなものを
食べていないか?
『Little Wings』か、第二弾の方の本か・・・、
アイスをスプーンですくってなめているところがあったような。

兄弟姉妹で同じスポーツをするって、大変だろうなと思う。
浅田姉妹のような、世界トップレベルのスポーツ選手だけでなく、
少年スポーツチームに入っているような兄弟姉妹でも。
兄姉の方が成績を残している場合は、弟妹はそれに追いつけばいいので、
どちらかといえば、いいかもしれない。
でも、逆の場合は、兄姉はきつい。

仕事の関係で知り合った人が子供の頃名古屋に住んでいて、
伊藤みどりの幼なじみのような、家が近所でよく遊ぶような仲だったらしい。
でも小学生の中盤から、「いつもみどりちゃんはスケートに行っていた」
ってことしか覚えていないといっていた。
「みどりちゃんにはお姉ちゃんもいて、スケートをやってたけど、
 いつのまにか辞めちゃってた」という。
「姉妹で同じスポーツの大変さ」とは関係ないかもしれないけれど。
今日j-sportで放送されていた
ヨーロッパ選手権のアイスダンスを、
早送りして、ちょっとだけ見た。

コンパルソリーが好きで、じっと見入ってしまう。
やっぱりデンコワの体のキレがいまいちだ。

前にもあれ?っと思ったことがあり、
今日も、お!っと思ったので多分間違いないと思うのだけど、
イタリア2番手カップルは、
男性がグウェンダル・ペイゼラに、
女性が「ビバリーヒルズ青春白書」とかのドナ役に、似ている。

そしてもうひとつ。
解説の藤森さんは「ドラマチックでいい」と言っていたけれど、
私は今シーズンのナフカ組のFD「トスカ」は、
音楽負けしていると思う。
重厚に盛り上がる音楽と
リフトが合っていない気がする。
それに、ナフカをどうしてもトスカに重ねられない。
ナフカならもっと賢く立ち振る舞いそうだし。
そして、いつもコストマロフがツイズルで失敗している印象が。
演技直後、ナフカがコストマロフに何か言っていたし、
キスクラに向かって滑ってくるときには、
ナフカがさっさと戻ってきてしまっている。
私の母はナフカファンなのだが、
「ナフカ様にロマンが怒られるのはしょうがない。
 ロマンが下手なんだから。
 ナフカのことは、
 なんとなくナフカ様と『様』づけしたい気がする」
と言っている。

ナフカ組のFD前に
ロシア国旗を振りまくっている人々が
映ったのだが、
一瞬ペトロワ&ティホノフかと思った。
(違ったけど)。
確か、ソルトレイクシティ五輪の
アプトの演技(SPかFSか思い出せないけれど)の前後に、
スタオベして手を叩いているティホノフが
映っていた、とさっき思い出した。

●力づけられた

テーマ:
昨日はあっという間に過ぎてしまい、
ブログを書けずにいました。

一昨日の夜、四大陸の放送を見ました。
もちろん、恩田美栄のがんばりも伝わってきましたが、
村主章枝の圧勝、と感じました。
これまでの不調を、ここまで戻して来たのかーと、
改めて、彼女の強さに感じ入りました。

昨シーズンの全日本以来、なかなか成績が残せずにいて、
それでもちゃんとここまで来た、とは。
昨シーズンのワールドのSPもFSもすごくよかったのに、
予選の順位がものすごく響いたし。
確か予選の滑走順は1番だったような。

でも、そういうきつい経験を
ちゃんと自分の糧にしてきている彼女を、
何といっていいのかわからないけれど
ただただ、尊敬というか、圧倒されるというか・・・
そんな気持ちの入り交じった思いで見ました。

それでも7割だと言い、
「より高いところへ上がれるように頑張る」と言っている
村主に、なんだか力づけられた感じ。
そして今回もまた、
意外と具体的なこと(3行上の「より高い~」)を言っていて、
ちょっと驚いた。

久しぶりにシャープな演技を見せてもらえて、
とっても嬉しかったです。
全米の放送最後に、
なぜか突然1月のユニバーシアードの映像が!
恩田美栄の演技を断片的に。
すごくいい表情をしていた。
キスクラでは泣いていたし、
全日本後、相当の思いをしてユニバに出たのだなあ、と
いうのが伝わってきた。
満足のできる演技を2大会連続でできた恩田は、
きっと相当変わったのだと思う。
ワールドにいけないのが本当に残念。

今日の新聞の写真、表彰台で恩田の満面の笑みからは、
邪念とか、隠した気持ちとかっていうのが感じられなかった。
とってもすがすがしいものだった。
その他、カティ・テイラーが昨季のワールドJrよりも
大きくなっていて驚いた。
でも、今の方が健康的でいいと思う。
リャンの演技がカットされていたのも残念だった。

チェルニシェフが、井上組とコーエンの振付をしたようだ。
彼はもう戻ってこないのかなあ。
せっかくアメリカの国籍を持っているのに。
全米に出ていた若手カップル(男性の国籍がアメリカじゃない)の
暫定パートナーとしてトリノ候補に、という
話もあったようだが、
それは3人全員に対して失礼なことだと思う。
それにしても、シェイリーン・ボーンとは
いつカップル解消になったのかなあ?
一度でいいから、見たかった。