帰ってきた?デジカメ講座【第二回】
みなさんこんにちわー。
企画の町田です。
突然ですが、もうすぐ秋です!!
野外撮影も快適に出来る季節ですからねー、すごい楽しみにしてたりします。
俺…涼しくなったらfigma持って紅葉狩にいくんだ…。
という事で、今回は秋の野外撮影を楽しむために久しぶりのデジカメ講座をやってみたいと思いますー。
今回のテーマは"手ブレを抑え込む方法"についてです。
近年のデジカメには便利な"手ブレ補正"という機能がついてますので、あまり気にせず撮影できちゃいます。
ですが、そもそもの手ブレを抑え込んでしまう事で、より綺麗な写真が撮れるというものです。
ではさっそく、1つ目の方法から紹介していきますー。
■三脚を使う
手ブレは"カメラ本体が宙に浮いている等の不安定な状態"の時に発生します。
つまり、カメラを固定させてしまえば手ブレは抑え込めるという事。
なので、三脚を使ってカメラを固定する方法は、簡単かつ最も確実な方法なのです。
安い三脚で充分ですので、1つ持っておくと便利ですよー。
こんな感じで使います。
シャッターを押す時は、あまり力を入れないで下さいね。
でも、三脚を持ち運ぶのも厳しいですし、ましてや部屋で使うには結構な広さが必要ですよね…。
そんな時は、別の方法でカメラを固定しちゃいましょう。
■身近なものに押しつける
カメラ本体を電柱や壁などに押しつける事でも、手ブレを抑え込む事が出来ます。
地面に置く、ベンチに置くなどの対処もアリです。
カメラを安定させれば手ブレは防げますので、こうした方法もアリなのですよー。
怪しくないですよ?
怪しくないですったら。
しかし、この方法では撮れる写真も限定されてしまいます…。
そんな時は、次の方法をお試しください。
■脇を締めて構える
どうしてもカメラを固定できない場合は、自分で持つしかないですよね。
そんな時は、脇を閉める事を意識しながら構えてみて下さい。
コツとしては、あまり力を入れない事ですよー。
脇を閉めずに構えると、腕全体の震えがカメラに伝わってしまいます。
震えを止めようと力んだりすると、震えは更に大きくなりますので手ブレの原因になります。
脇を閉めて、腕は力を抜いてリラックスして下さい。
こうする事で、腕の震えはある程度抑える事が出来るようになります。
カメラを構える時は、左手の親指と人差し指でL字型を作り、その手を横にしてカメラを支えます。
右手はカメラ側面を包むように構えて、親指でシャッターを押すようにすると良いですよー。
このように、カメラの構え方などのちょっとした事で手ブレを抑え込む事ができます。
この構え方に加えて手ブレ補正機能を組み合わせる事で、かなり手ブレを軽減させる事が出来ると思います。
皆さんも涼しくなったら、figmaを持って野外撮影に出かけてみてはいかがでしょう。
雰囲気のある写真が撮れますから、きっと楽しめますよー。
という事で、今回はこれにてお開きです。
ではー。
PS:
実はこんなポーズでの撮影も、手ブレを抑えるのに有効だったりしますw
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突然ですが二等兵よりおしらせ~
今週日曜日9/26に秋葉原UDXにて開催される「電撃文庫 秋の祭典2010」にていくつかfigmaを展示させていただきます!
日時: 2010年9月26日(日)10:00~19:00(予定)
会場: 秋葉原UDX&AKIBA_SQUARE (入場無料です。)
公式サイト: http://db2010fes.dengeki.com/
ぜひお越しください~~~
新作展示もあるかもです。
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もういっこ!
PC版も好評発売中の想定科学ADV『STEINS;GATE』!!
先日より案内が開始されました「ねんどろいど 牧瀬紅莉栖」
に続き「figma牧瀬紅莉栖」も順調に制作進行中でございます~
また近況をお伝えしますのでご期待ください!!
てな感じで本日はここまで!
それではみなさんさようなら~
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