カッコイイです。本当に。
2005年1番のめっけもんかもしれません。
モッズ再来だのいろいろ言われていますが、音はそれなりに深いですし、ずっしりしたグルーブ。それていてブルージーで、どことなく現代とかけ離れた感じ。サマソニ2日目はコノ人らとArcade Fire 見たことで、私の目的は70%果たせたのかもしれません。
アーティスト説明はListen Japan に、びっちりと書かれています。
きっと、執筆者は好きなんでしょう。熱意は伝わります。しかしちょっとこれでは正直、読む気がしませんよ・・・。
しかし、残念ながら今手元にないんですね。
去年、酔った勢いで友達に貸してしまったんです。いつ頃だろう。それすらも思い出せません。酔ってたとはいえども、誰に貸したかは覚えてます。CDは、毎日顔を合わせてる人は全然すぐ貸し出しOKですが、あまり会う機会のない人だったら確実に信用を置ける人にしか貸さないので、すごく限られているのです。気に入ってるものならなおさらのこと。
その友達から、実はスーパーカーを2枚借りてるんですが、どうも1枚の調子が、私の手元にきてからか、ひどいんです。こんなヒドイ飛びかたをするCDを聴いたことはありません。ちなみにそれは、スーパーカーの最高傑作、私の20代を語るアルバムの10位以内にはおそらく入ると思われる「Futurama 」。
「貸して貰った時からおかしかったよ」
とも断言できないので(うちのコンポの調子が最近とてつもなく悪いし)、きちんと謝りました。
なんだけど、
「貸した事すら忘れてたんで気にしないで。」
と返事をいただきました・・・。なんて心が広いのか(涙)。でも、やっぱりそれは申し訳ないので、ちゃんと買って返す予定ですがね。
それと引き換えに、リトル・バーリーをもらってきます。
そんなわけで。
リトル・バーリーとスーパーカーと、そんな物々交換を思い出しました。
どっちも名作です。
さて、リトルバーリーと言えば、同じ頃出てきたので間違えがちだったのがこちら。
こちらは
LITTLE BIRDY
ですので、お間違いなく。
UKじゃなくて、オーストラリアのバンドです。