今日は長女の12歳の誕生日、

私が父親になって12年が経ちました。

 

出産前は不安でいっぱいでしたが、

そんなことも忘れるほどあっという間に月日が経とうとしています。

 

「出産まであと1か月だ!」と臨月に入ったころに、

妻が羊水過少症と診断され、

循環器系や脳に障害が生じるかもと医師から告げられました。

結局、自然分娩で健康に生まれた娘ですが、

どんな子でも変わらず育てようと思いました。

 

出産を機に障害者スポーツを学びたく、

スペシャルオリンピックスにてボランティアとして活動しました。

何かのハンディキャップを抱えながらも、

スポーツをみんな楽しそうに取り組む姿に心を打たれました。

私自身も後天的ではありますが、

レスリングの練習中に硬い地面に首から落下し、

自分と相手の2人分の体重を首に集中的に受けてしまい、

短期ではありますが四肢麻痺を経験しました。

それにより競技は引退しましたが、

日常生活での支障はいくつもありました。

 

しかし、それからは、

人は何かしらハンディキャップを持っており、

そのハンディとどう向かい合っていくかが人生であると思いました。

競技を離れて少し時間は経ちましたが、

自分に出来ることはレスリングの経験を人にどう生かしていくか、

レスリングの魅力をどう人に伝えていくかだと捉え、

娘の競技デビューが最大のきっかけでしたが、

フィギュアフォークラブとして指導することを決意しました。

 

写真は今から5年半前の長女(当時、小1)です。

電車移動にもかかわらず、

シングレットを着るほどストイックですね。

いつも笑顔に親として癒されています。

 

私にレスリング人生の第2章を与えてくれた長女、

本当にありがとう。

そして、誕生日おめでとう!

AD