福島第一原発のメルトダウンからはや5年以上を経過するが2014年のずくなしの冷水さんのブログ
アメリカの土壌調査の結果が紹介されている。
それによればウラン232の検出量が多いのだがその影響がよくわからないというもの。
おなじようにプルトニウム241もプルトニウム236も検出されているという。

その影響は単位質量あたりどれだけ強い放射能をだしているかだ。
すでに調べたようにこれを比放射能という。
寿命の短い放射性同位体ほどこれが強い。
というのは寿命が短いということは単位時間にたくさんの崩壊があるので寿命が短くなってしまうからだ。

放射性同位体の種類によって寿命が異なるのだが、なぜそうなるのかそのメカニズムはわかっていないのに違いない。測定するとそうなっているのだ。自然の不思議なところだ。
測定データはたくさんある。
しかしこれを調べればその放射能の危険度がわかる。
Pu241 3億700万倍
Pu236 比放射能値はわからず。しかし半減期は非常に短く3日弱
U232 6680万倍
(U238 が基準で1)
ちなみにPu239 は百兆倍。Pu238(原子力電池の材料) は5110万倍。


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最強の放射性物質

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ポロニウムはウラン238の138億倍の比放射能をもっているがもっとすごい放射性物質は
ウラン237だ!なんと2440億倍だ。
この半減期は約1週間。短時間に一気に放射能をだす。
いやちがった
もっとすごいのがあった
ウラン239は百兆倍だ。半減期は23分強。
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USBの発明者 濱口さん

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USBの発明者は濱口秀司さんと言って有名人らしい。
なんだかフロッピーデイスクで有名担ったドクター中松を思い起こさせる。
ドクター中松と同じくイノベーションを起こす人らしい。

ここにその講演の一端が

なかなか元気な人のようだ。
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トリウムのあつかいには注意

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内部被曝の影響は大きい。10,000ベクレル(トリウム量、2.5g)の酸化物・水酸化物を吸入した時の実効線量は120ミリシーベルト、経口摂取では0.92ミリシーベルトになる。吸入した時の影響の大きさに注目すべきである。
外部被曝線量も小さくない。酸化物1kgを入れた試薬ビンから1mの距離での年間線量は5ミリシーベルトになることもある。

半減期と放射能

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初心者の有意義な知識。

半減期と放射能や崩壊熱というとたいていの解説は
計算コードの説明とか原子力機構の複雑怪奇なグラフとかをもちだしてきて
直感的な理解がきかない。

いったい半減期の異なるトリウムとウラン238と235の地球のコアの加熱に
関する寄与はどうなっているのだろうか。

その理解をたすける基本的な知識がここに
一部転載:
再処理ウランの放射性への寄与[編集]
ウラン238の半減期はウラン236の約 190 倍もあり、従ってウラン236はウラン238の約 190 倍の比放射能を持つことになる。これは0.5%のウラン236を含む再処理ウランにおいては、ウラン236とウラン238はほぼ同レベルの放射能を持つことを意味する(ウラン235の寄与はほんの数%に留まる)。
この両者の崩壊生成物が含まれる場合、この比は190よりも低くなる。ウラン238の崩壊系列はウラン234から最終的には鉛206に至るが、この間に8個のアルファ粒子をウラン238の半減期に比べれば一瞬といってもよい時間(ただし数百万年)の内に放出する。従ってその生成物と放射平衡にあるウラン238 (天然のウラン鉱石の状態) は、ウラン238単独状態よりも8倍のアルファ放射能を持つことになる。精製された天然ウランでは、ウランより後に来る崩壊生成物は除去されるが、それでもウラン238と平衡状態にある量のウラン234を含むため、ウラン238単独の場合より約2倍のアルファ放射性を持つ。ウラン235の濃縮はウラン234の比率もかなりの程度まで高めてしまう。そして概略このウラン234の半分が使用済み核燃料の中に残ることになる。一方、ウラン236はトリウム232に崩壊するが、これの半減期は 140 億年にもおよび、逆に言えばその崩壊率(放射能に等しい)はウラン238 の 31.4% ということになる。

比放射能という概念が便利らしい。

量子科学技術機構の講演会

テーマ:
がんになったらからの転載:
12月21日 講演会 量子科学技術

プログラム
13:30~13:35 開会挨拶 平野 俊夫(理事長)
13:35~13:45 来賓ご挨拶 文部科学省
総合科学技術・イノベーション会議
13:45~14:00 基調講演 「量子科学技術による調和ある多様性の創造(仮題)」
平野 俊夫(理事長)
14:00~14:40 特別講演
「宇宙創生のインフレーション理論、観測的実証への期待」
佐藤 勝彦(独立行政法人日本学術振興会学術システム研究センター所長)
14:40~15:15 特別対談
「"量子"という名の不思議が私たちの生活を支えているの?(仮題)」
為末 大(株式会社 R.project取締役)
×
佐藤 勝彦
15:15~15:35 休憩 (ホワイエにて研究成果を展示紹介)

QSTの未来戦略 -世界トップクラスの量子科学技術研究開発プラットフォームの構築を目指して-

15:35~16:20 特別講演
「手にのるレーザー加速と将来」
田島 俊樹(カリフォルニア大学アーバイン校教授)
16:20~17:25 講演
「"未来のエネルギー源 核融合"獲得への挑戦」
森 雅博(核融合エネルギー研究開発部門長)
「豊かな生活を支える量子ビームテクノロジー」
茅野 政道(量子ビーム科学研究部門長)
「健康長寿を支えるがん治療の研究開発」
野田 耕司(放射線医学総合研究所長)
「量研機構の放射線安全への取り組み:被ばく医療と放射線防護」
明石 真言(執行役)
17:25~17:30 閉会挨拶
島田 義也(理事)

COP22マラケシュ会議の成果

テーマ:
昨年のパリ会議COP21につづきその具体的な実行法を議論するといわれたCOP22マラケシュ会議の成果のまとめがここにある。
2020年までに10兆円($100 bn)を用意することを確認できたという。
(偶然か金額がサウジとソフトバンクの合同プロジェクトと同じ額)

多少自画自賛のところがあるかな?

一部転載;
When negotiators from almost 200 countries arrived in Marrakech two weeks ago for the latest annual climate change conference, COP22, it was being touted as an opportunity to showcase progress and start the important process of turning the UN’s Paris Agreement into a detailed blueprint for action.

Monday went ahead as planned. Tuesday took place in the shadow of the US election, silverlined with the expectation that Hillary Clinton would secure a convincing victory. After all, it was only a few weeks since the Washington Post, among others, had pondered the prospect of a Clinton landslide.

By Wednesday, Donald Trump was the president-elect and the biggest question hanging over COP22 was whether he would pull the US out of the Paris Agreement. Could the deal could survive such a blow?

Nonetheless, stoical negotiators pushed on with their work, even as an existential, yet unconfirmed threat loomed. The refrain of the conference soon became that the Paris Agreement, sealed last year, was bigger than any one country, or any particular head of state. The next four years will prove whether this is true.

Three-year process

The Paris Agreement was a complete document that set out the overarching goals and framework for international climate action. But setting out the details is a longer process, which the countries participating in COP22 have decided should be completed by 2018, with a review of progress in 2017.

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荷電レプトンの質量公式

テーマ:
ニュートリノ振動を調べていたら
荷電レプトンの質量公式の宣伝プレゼンをみつけた。
小出義夫博士(大阪大学)のもので
電子とミューオンとタウの質量の和それぞれの質量の
平方根のの和の二乗の三分の二となるきれいな公式で
その意義と発見の凄さを自画自賛するものであった。
ここ。
たしかに美しい公式だ。