『ギタリスト特集AtoZ』第5回目&ソリッドギターでジャズ!?
テーマ:ギタリスト特集AtoZ
2010-02-28 21:45:29
さて、お久しぶりのこの企画。
今回は"E"ではじまるギタリスト。
エド・ビッカート/Ed Bickert です!
テレキャスでジャズ。今では珍しくはないかもですが(いまでも?)
メインストリーム最前線でテレキャスなどソリッド使用は彼以外に
いなかったのでは。
他にテレキャスでジャズと言えば、Ted Greene と Mike Stern
なんかが有名ですね。
僕は特にTed Greeneには多大な影響を受けましたので
"T"から~のコーナーでは彼を取り上げるつもりです。
Ed Bickert、お聴きのとおりフィンガーピッキングを使った
コードワークが素晴らしいです。Ted Greeneはピックを使わないので
シングルラインはあまり弾きませんでしたが、
Edはピックを使ったシングルラインもいいですね。
テレキャスの必要があるのか!?ってくらい甘めの音色で、
プレイもわりと普通、、、かな。
さて本題。なぜソリッドでジャズをやるのか。
その理由はずばり「ピアノのようなコードのまとまり感」だと
思います。
ジャズといえばフルアコやセミアコの使用が一般的ですが、
これらはカラっとして太く、音の分離が良いのでソロには
向いていますが、コードのまとまりはいまいちです。
いまいちと書くと否定してるみたいですが、あれはあれの良さが
あります。ピアノとは違った良さです。
フルアコには通常ハムバッカーやP90などの太いピックアップを
付けていると思いますが、あれはシングルをつけると分離が良すぎて
しまうからかもしれませんね。
ヌケの良いシングルラインにはもちろんグッドです!
そこでもっとピアノのような質感が欲しい!となると、EDのように
ソリッドにハムバッカーという選択になるのでしょう。
ソリッドの詰まった(濃い)音色と、ハムの太さと甘さ、
この組み合わせがビルエバンスのようなコードヴォイシングが好きな
ギタリストには最適だったのでしょう。
この辺は、時代とともに好みも変わり、その後はもう少しギター
らしくという方向なのかセミアコが主流になり、
最近だともっとアコースティックな響きを
求めてフルアコを使う人が多いように思います。
あと、コードよりもソロ!というソロ重視型が多いのも
理由でしょうね。
ストラトでジャズができますか?という質問を受けることが
ありますが、上記の理由からシングルコイルはジャズに
向かないように思います。
そういう僕もストラトでジャズをやってた時期がありますが、
かなり難しかったです、、、
まず、ソロの音が細い。太くしようと弦を太くするとストラトの
音じゃなくなります。
そしてコード!これがまとまらない。よほどカッコいいヴォイシング
にしないとさみし~感じがします。
ハムならば太さでごまかせる部分がありますが、ストラトだと
そうもいかないのです。
でもストラトの音は好きだし、どうにかできないかと考えましたが、
おそらく、チューブアンプを使って大きめの音量、かつエフェクトペダルで
音色を切り替える、など工夫すればいけるかもしれませんね。
Oz Noyなんかが参考になるかもです。
まあでもストラトは適材適所で使いたいものです。
イシイタカユキ
今回は"E"ではじまるギタリスト。
エド・ビッカート/Ed Bickert です!
テレキャスでジャズ。今では珍しくはないかもですが(いまでも?)
メインストリーム最前線でテレキャスなどソリッド使用は彼以外に
いなかったのでは。
他にテレキャスでジャズと言えば、Ted Greene と Mike Stern
なんかが有名ですね。
僕は特にTed Greeneには多大な影響を受けましたので
"T"から~のコーナーでは彼を取り上げるつもりです。
Ed Bickert、お聴きのとおりフィンガーピッキングを使った
コードワークが素晴らしいです。Ted Greeneはピックを使わないので
シングルラインはあまり弾きませんでしたが、
Edはピックを使ったシングルラインもいいですね。
テレキャスの必要があるのか!?ってくらい甘めの音色で、
プレイもわりと普通、、、かな。
さて本題。なぜソリッドでジャズをやるのか。
その理由はずばり「ピアノのようなコードのまとまり感」だと
思います。
ジャズといえばフルアコやセミアコの使用が一般的ですが、
これらはカラっとして太く、音の分離が良いのでソロには
向いていますが、コードのまとまりはいまいちです。
いまいちと書くと否定してるみたいですが、あれはあれの良さが
あります。ピアノとは違った良さです。
フルアコには通常ハムバッカーやP90などの太いピックアップを
付けていると思いますが、あれはシングルをつけると分離が良すぎて
しまうからかもしれませんね。
ヌケの良いシングルラインにはもちろんグッドです!
そこでもっとピアノのような質感が欲しい!となると、EDのように
ソリッドにハムバッカーという選択になるのでしょう。
ソリッドの詰まった(濃い)音色と、ハムの太さと甘さ、
この組み合わせがビルエバンスのようなコードヴォイシングが好きな
ギタリストには最適だったのでしょう。
この辺は、時代とともに好みも変わり、その後はもう少しギター
らしくという方向なのかセミアコが主流になり、
最近だともっとアコースティックな響きを
求めてフルアコを使う人が多いように思います。
あと、コードよりもソロ!というソロ重視型が多いのも
理由でしょうね。
ストラトでジャズができますか?という質問を受けることが
ありますが、上記の理由からシングルコイルはジャズに
向かないように思います。
そういう僕もストラトでジャズをやってた時期がありますが、
かなり難しかったです、、、
まず、ソロの音が細い。太くしようと弦を太くするとストラトの
音じゃなくなります。
そしてコード!これがまとまらない。よほどカッコいいヴォイシング
にしないとさみし~感じがします。
ハムならば太さでごまかせる部分がありますが、ストラトだと
そうもいかないのです。
でもストラトの音は好きだし、どうにかできないかと考えましたが、
おそらく、チューブアンプを使って大きめの音量、かつエフェクトペダルで
音色を切り替える、など工夫すればいけるかもしれませんね。
Oz Noyなんかが参考になるかもです。
まあでもストラトは適材適所で使いたいものです。
イシイタカユキ











