今日の映画はアンソニー・ホプキンス主演9デイズ とフラクチャー
監督はジェリー・ブラッカイマーブラックホーク・ダウン
のシリアス
で史実に基づいた戦争ドラマから一転して、アクション娯楽作だ。
A・ホプキンスがCIAのベテラン捜査官に扮し、チェコプラハで囮
捜査中に殺された黒人エージェントの代役として、生き別れとな
ている双子の弟を探し出し、俄かスパイとして教育し捜査を続行
して任務を遂行させるというお話。兄の替え玉役のクリス・ロック
のコミカルな演技とホプキンスとの絡みが面白い。私が感心した
のは制作当時65才だったホプキンスおじさん、アクションシーンで
身のこなしも軽くがんばっていたこと。私が好きな最後は悪が倒
されるし、頭を使わず気楽に楽しめた映画。
「真実の行方」や「ジャスティス」の社会派グレゴリー・ホブリット
監督の2007年の作品。A・ホプキンス扮する富豪の若い妻が、
刑事と情事を持っていることを知った彼が完全犯罪を企み妻を
射殺し、それを告発する若い検事(ライアン・ゴスリング)との
法廷サスペンスである。A・ホプキンスが小憎らしいほどの貫禄
を持って老練な富豪役を演じている。私にとって彼の一番印象
深い役は、何といっても「羊たちの沈黙」の殺人鬼ハンニバルだ
けれど、「アトランティスの心」や「ジョー・ブラックをよろしく」など
では個性のある、ちょっと風変わりだけれどやさしい父親役も
こなしてしまう。どの役もしっかりはまっているから、たぶん器用
な役者さんなんでしょうね。共演の若手R・ゴスリングも大御所
相手にひけをとらない演技をしいたし、物語のプロット自体も良く
出来ていたので、こちらも充分に楽しんで見せていただきました。
(クリックありがとうございます。)
〔FelizAおすすめ〕











