※ 猫トイレの話です。 大丈夫な方だけおつきあいください。



ゴマさんの猫トイレの経費削減のため、安くて色が変わる、一応消臭効果のある紙砂を入れたのですが、ダメでした。



トイレは2つ設置、ゴマさんが最初に使う位置のものに紙砂を、あまり使わないほうに従来の「ニャンとも」の極小の砂を入れました。



ゴマさんは新しい砂の臭いを嗅いだり数回出入りを繰り返したりしましたが、結局は「ニャンとも」の砂のトイレを使いました。 しかしその使用後のトイレのマット交換をしてシステムトイレの下の部分だけを洗い、砂は再利用していただこうと目論んだところ、次は紙砂のほうを使いましたにひひ



慣れない砂は嫌だけれど、猫砂の再利用よりは新しい紙砂のほうがマシだと思っているらしいことと、ゴマさんは砂を替えて紙砂にしても、それがトイレだという認識ができて使えるということがわかりました合格



でも、この紙砂ビックリマーク ゴマさんだけでなくゴマハウスも固まるタイプを初めて使ったのですが、「固まる」って雑誌の広告などを見て、ナッツクッキーのようにカリカリになって気持ちよくトイレに流せることを想像していたのですが、水分を吸って固まるわけですから、そんなはずはありません。 よく考えればわかることですがにひひ 



あのベチャリと固まった感触と、色が変わった部分だけを取り除いても、トイレの底(システムトイレなので網の部分です)を洗えなければ臭いは残ること、それから掻き出された紙の砂粒(汚れていないもの)をスリッパで踏んだ感触が嫌で、ゴマハウスがギプアップしてしまいましたガーン汗 



使いかけの猫砂、保健センターに寄付してもいいでしょうか・・・ドクロ それとも明日の「燃えるゴミ」かな・・・はてなマーク


次は、安い「ヒノキの猫砂」を買ってみました音譜 紙砂と同じメーカーで、値段も同じで13ℓで800円くらいです。 紙砂のほうは「ニャンとも」の極小より少し大きな粒でしたが、ヒノキのほうはかなり小さくて、ゴマさんが喜ぶかもラブラブ ・・・と思いました音譜



使ってくれました音譜 安いからと少し多めに砂を入れてあげたら嬉しかったようで、ニャ~ニャ~文句も言わずにトイレに行って、「大」を上手に埋めてあったので気づかなかったほどです音譜 ということは、消臭効果も合格です。 昨夜、トイレに行ったな~とは思ったのですが、もうひとつあるからと放置して、今朝マットを交換しようと思って発見したのです。 



でも、何と何と、ヒノキの猫砂も濡れるとベチャリと固まるのですね目ビックリマーク 紙砂が濡れたときほどは嫌な感じではありませんでしたが、粒が細かいからシステムトイレの網目に汚れて濡れている砂粒が詰まってしまってそれを洗うのが大変なことと、トイレに砂を入れた時点でもかなりの粒が網目から漏れてしまうこと。 



トイレ洗いが大変でした。 先日の記事にした、百均の「洗面台のゴミガード」がなければシンクに流れてしまうところでしたが、これが優れモノで全部キャッチしてくれました合格


ゴマハウス家は集合住宅で、外の水道はあるのですが、他の方の駐車場を濡らしてしまうので使えなくて、仕方なく猫トイレはお風呂や洗面所で洗うのです。 お風呂の排水口も、紙の「髪の毛取るシート」とプラスチックのゴミ取りを二重に設置してあるので、流れて詰まる心配はないのですが、猫トイレを洗うのが毎日4~6回の我が家では、その都度これらを全交換で取り替えて、排水口まで洗うのは面倒ですガーンあせる



それではシステムトイレを使うのをやめるかはてなマーク 



安いヒノキの猫砂で網がないトイレなら、網を洗う手間はなくなります。 しかし網がないトイレって、「小」が底に溜まっていて、それをお猫様が砂掻きするわけですよね? コレもちょっと嫌かも・・・ショック!



そんなわけで、猫トイレ問題は、お猫様の問題ではなく、ゴマハウスのお財布と生理的嫌悪感の問題になってしまいましたにひひ



しばらく・・・少なくとも安いヒノキの猫砂の13リットルを使い終わるまで、自分が慣れることができるのか、トイレ洗いの方法を工夫できるのか、とにかくコレを使ってみます音譜 当初、砂に慣れるまではと思って安い砂の表面だけ「ニャンとも」の砂を入れたのですが、その必要もないようです。



と、いうことは、今度は「ニャンとも」に戻すと極小でも粒が大きくなるわけですから、拒否される心配もありますねにひひ 



今朝の松本は雪がうっすらと積もっておりますが、日が当たれば溶けるでしょう音譜 このまま春になると嬉しいです。 一昨日はQちゃんが行ってしまって世界が凍ってしまうような気持ちになりましたが、1日仕事に行ってみたら、また元に戻っただけだと思えるようになりました。何とも味気ない人生ですが、とにかく子どもにも社会にも迷惑をかけないように生きていかなくてはなりませんにひひ


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