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「会社をやめたら

   今の給料分
   稼げますか?」
 

調べものをしていたら、...
15年前に編集長をしていた
思い入れある雑誌『仕事の教室』2001年12月号が出てきました。

 

この事業は苦しかったけど、

そのぶん共に働いていた仲間は最高!だったなぁ。

 

今でも、いや今こそ、全ての会社員の皆さんに
考えてほしい問いです。

 

それは、何も拝金主義になろうといっているわけではなく、
自分の働きがどれだけの価値を生み出しているのか、

誰のどんな困りごとや希望を叶えるお役に立てているのか、

見つめ直して欲しいということ。

 

それを意識せずに、単に給料を上げたいというのは、ナンセンスです。

 

ちなみに、経営者になったからこそわかるのですが、

正社員の場合、この国の社会保障負担は急増しているので、

会社は本人が手にする給料の1.5倍前後を直接的に負担しています。

 

間接的なコストなども勘案すると、

ざっくり自分の稼いでいる給料の最低3倍、

5倍でまずまず、欲を言うと10倍稼げているか、が目安でしょうか。

 

これからも、「働く」を探求し続けたいと思います。

 

 

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