名古屋市に住む視覚障害者の女性が2日、障害程度区分認定を不服として、同市を相手に認定取り消しを求める訴訟を名古屋地裁に起こした。女性は自分自身で点字の訴状を作成し、同地裁に提出。地裁は「点字の訴状は聞いたことがない」と話しており、全国初とみられる。
 提訴したのは名古屋市熱田区に住む梅尾朱美さん(59)。生後間もなく両目の視力を失っており、「点字で裁判をできるようにするべきだ」と、自分で訴状を作成することにした。
 訴状は全10ページ。地裁によると、点字の訴状を誰が訳すかなど審理の進め方は裁判官の判断に任せるという。
 梅尾さんは提訴後に記者会見し、「今まで(点字での裁判を)あきらめていた人の励みになれば」と興奮気味に語った。
 訴えによると、名古屋市は昨年、「福祉サービスの利用時間が減った」などの理由で、梅尾さんの障害程度区分認定を最も重い「4」から最も軽い「1」に下げた。梅尾さんは、生活状況は変わっておらず、市の処分は不当と訴えている。 

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