コンビニ訴訟を闘う 加盟被害者の会

メールは、 FC-higai@hotmail.co.jp  まで送信してください。(メール窓口担当:ふぁみ。)

今後の訴訟予定の一覧はこちらのカレンダー でご確認できます。(書き込み中)

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募集いたします

当被害者の会では、以下のコンビニ関係者の方たちを募集させていただきます。

われこそは!と思われる心ある方たちの応募を心からお待ちしております。

 

 

① 本部動向の情報提供をしていただける現加盟店経営者の方

 →「FCコンビニ問題は分かるけど、自分が闘うのはなー・・・」ですとか

   「訴訟とか出来る状況では無いけど、何か協力できないかなー」など思っていただいている方で、

   「今日AMgが来て、こんなとんでもない事を言っていました」ですとか

   「部長が来たときに、こんな違法チックな事を言っていました」などの発言・行動情報や

   またはこちらの欲しい情報に対する質問に答えていただける方などを募集させていただきます。

   

 

② 自社のやり方に疑問を抱く心ある本部社員の方

 →「残業代も付けてもらえないのに、こんな馬車馬的は労働と勤務時間じゃなー!」ですとか

   「会社の利益を出したいのは分かるけど、そのやり方はまずいだろ!」などの思いがある方で、

   「私の上司はわれわれにこんな非常識な指示をだしています」ですとか

   「加盟店にはこう言え、と言われているが、実はああなんです!」などの証言や、

   またはこちらの欲しい情報に対する質問に答えていただける方などを募集させていただきます。

 

 

③ 本部不正を糾すために本部と闘いたいけれど、理論も手段も分からない、という方

 →自らの権利と本来の収入を訴訟をする覚悟で闘って勝ち取りたい、

   けれど現在の状況では不正の本質とその対応も、今までの裁判の状況と今後の進め方も

   はっきりとは理解できていないので、できれば直接会って詳しく聞いたり質問したりしたい・・・

   そのような方には、当日の往復交通費の実費分だけをお支払いいただければ、

   本会の事務局員、または充分説明ができる正会員のどちらかが直接お伺いさせていただきます。

 

①、②、③とも、すでに先人の方々がいらっしゃいますので、安心してご応募下さい。

応募していただいた方を特定できるような情報を漏らさない事と、

公表してもよい事実情報だけを公表させていただく事をお約束いたします。

 

心ある方々のご応募をお待ちしております。

 

 

事務局 ふぁみ

被害者の会会員メッセージ 1

当会の会員であり、昨年中に自主閉店という勝利的閉店を果たされた

大阪のM様よりみなさま宛てにメッセージが届いております。

 

既にふぁみログの方でもご紹介させていただきましたが、

こちらに載るにも相応しい物であるため、転載させていただきます。 

  

 

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 全国のコンビニ被害者の皆様へ

 

 20年間ファミマを苦しみながら経営してきた事が嘘のような、穏やかなお正月を家族と共に過ごしております。

 これも自主閉店を薦めて、支援して下さった皆様方のおかげと感謝しております。

 売り上げが上がらないのは、自分たちの努力がたりないのだと思い、本部の推奨と言う名のもとの、半ば強制的な発注数量をとり、ロスを出し続け、挙句のはてに元入れ割れ、しかたなく借金、急場しのぎの人件費の水増し・・・20年間この繰り返しの連続でした。

 この事実を本部は長年に亘り知りながら黙認をしておりましたが、もう利用価値がないと見たのでしょう、本部に呼び出し誓約書と家計簿の提出を求めてきました。

 さらに新たな借金をして不足金を入れることを求めてきましたが、もはやサラ金以外借りれる所もなく、元入れの特別引き出しも拒否されるにいたり困り果てていたところ、本部より合意解約の話をもちだされました。

 本部とはこんな奴らです、吸い上げるだけ吸い上げ、利用価値が無くなれば何年、何十年やっていても関係ありません。

 止めるなら早いうちです、私たちのように無駄な努力で人生を無にしないで下さい。

 助けの手は直ぐ傍にあります、あなたの決断だけです、それで家族が助かるのです。

 ちなみに、自主閉店後の店は直営店として営業を続けておりますが、現在24時間帯バイトの募集をかけてます。

 そしておでん什器は2台が1台に減り、デザート什器は日持ちのするゼリーが占拠しています、弁当、惣菜もご同様ロスが気になるのでしょうね!

 トイレの清掃何とかならん・・・

 20年間手塩にかけた店をつぶさないでね本部さん。

 

 

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いかがでしたでしょうか。

 

真実を知れば知るほど怒りを伴うコンビニ本部群の不正問題ですが、

大切なのは、その事を知ったあとの行動、という事が伝わる文ではないでしょうか。

 

Mさまのように、加盟店側に有利に閉店させてから闘うことも出来ます。

加盟店の立場のまま、最大限の利益を確保しながら本部と闘うことも出来ます。

 

ご自分の大切なご家族や財産を守るための道は、すでに開かれております。

要は加盟者の覚悟ひとつでご自分の状況を一転させられる、という事です。

 

守るべきものを守るために、正すべきものを正すために、そしてご自分の信念のために、

あなたもM様のように、何らかの行動ができる方であるはずです。

 

 

ふぁみ

被害者の会設立にあたって

はじめまして。

現在FCコンビニ問題についてファミリーマート本部と裁判闘争中で

FCコンビニ加盟店全国被害者の会事務局のふぁみ と申します。

 

本会の設立に当たって簡単なご挨拶と設立の趣旨についてお話させていただきます。

 

 

この会は、ファミリーマート、ホットスパー、サンクス、デイリーヤマザキ、ミニストップなどの大手フランチャイザー企業(一般に”本部”といいます)に孕む、FCコンビニ問題を筆頭とする各種問題に対抗する目的を持った現・元加盟店の同志で2005年12月に組織された、加盟する本部の垣根を越えたはじめての全国被害者の会です。

 

FCコンビニ問題とは、簡単に言いますと

「大手コンビニ本部群に共通する各種不正・不法による会計・契約による加盟店からの搾取と、それに関連する諸問題」

という事になります。 (もう少し詳しい説明はこちら

つまり、自覚があろうと無かろうと、加盟している時点で被害者と言えるわけですが、

当会ではこの問題をはっきり自覚し、現在裁判闘争をされている方のみで構成しております。

(当会へは、本部への提訴が完了し、趣旨に賛同していただければ会費無料にて入会していただけます)

 

当会では、加盟する本部間の垣根を越えた共闘体制を確立しつつ、本部に対する各種行動や裁判、

加盟店救済などの支援活動を通し、各本部の不正・不法行為を糾すよう努めていく方針です。

現加盟店の方からの各種ご相談にもTOPにある本会へのメールから随時受付しております。

 

みなさま、FCコンビニ問題や当会へのご理解・ご協力など、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

ふぁみ