ジェットコースターのように高低差を利用して走行する世界初の省エネ型都市交通システム(通称エコライド)の2次試験車両が東京大生産技術研究所千葉実験所(千葉市稲毛区)で完成し、22日、報道陣に公開された。
 2次試験車両は12人乗りで無人運転。同研究所の須田義大教授によると、下部にばねを設置し、2008年に造られた1次試験車両に比べ、上下振動を半減させた。車両寸法も小さくして軽くし、省エネ効果を高めたという。
 この日の試験走行は、一回り大きい1次試験車両を連結した2両編成で行われた。揺れも少なく静かな乗り心地で、下り坂に差し掛かると十数キロまで速度を上げ、その後レール上の磁石による速度制御装置で減速。約100メートルの実験線を走り抜け、駅を模した終点で静かに停止した。
 須田教授が遊園施設メーカーの泉陽興業(大阪市浪速区)などの協力を得て開発。車両に動力源がなく、軌道に高低差を作り、上り坂はワイヤで巻き上げる。動力が最小限のため省エネで建設費も低く抑えられ、約10キロ程度の短距離輸送に適しているという。 

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