福岡若手弁護士のblog

福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)


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こんなタイトルを出すこと自体、

私の天邪鬼さを如実にあらわして

います。

 法律家だってどの裁判官が

どんな判断を下してきたのか、

わざわざ調べないとろくに

わからない。

過去の国民審査で、毎回

罷免率が高いのは、審査

用紙の一番最初に書かれて

ある人か、一番最後に

書かれている人の、

どちらかでしかない、という

うわさがまことしやかに

囁かれるのももっともだ。

しかし、インターネットには

マスメディアが衆院選ばかり

取り上げている中で、

しっかり判断のための

情報を提供してくれる。

「忘れられた一票

2009」というサイトに

アクセスしてください↓

http://miso.txt-nifty.com/shinsa/

9名の裁判官、それぞれの

情報が細かく拾い上げられて

います。早速参考にして

明日の投票で活かします

ろぼっと軽ジK




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http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20090817153613.pdf

最高裁平成21年8月13日決定です。

 事案は、弁護士が、外国企業から

日本法人を債務者とする債権を

譲り受けて、日本国内の裁判所で

債務者の預金に対する仮差押を

講じることの許否を巡る争いアフィリエイト

弁護士法28条「弁護士は係争権利を

譲り受けることができない」

弁護士職務基本規程17条「弁護士は

係争の目的物を譲り受けてはならない。」

 当該弁護士の行為は形式的には

ハッキリ上記条項に抵触しているわけで、

広島高裁はそのことを理由に、債権

譲渡の私法上の効力が否定されると

判断しました。が、最高裁は『他人間の

法的紛争に介入し、司法機関を利用

して不当な利益を追求することを目的と

して行なわれたなど、公序良俗に反する

事情があれば格別』、直ちに私法上の

効力が否定されるものではないと

いう逆転決定を下しました。

 しかし、宮川光治裁判官の補足

意見が目についた。「私法上の効果が

否定されないとしても、弁護士倫理上の

評価を受け、当該譲受を正当化する

特段の事情がない限り、懲戒事由に

該当する。」

 この弁護士は、自分の立場を危うく

してまでも、依頼者から債権を譲り

受けて、債務者の資産を仮差し押さえる

行動をとったのだが、とても私には

真似できないし、一般には真似する

ことをとてもお薦めできない。言葉は

きついが蛮行としかいえないのでは。

幾ら最高裁で逆転できてもねえダッシュ

ろぼっと軽ジK





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2009/2/25ブログにて、司法書士の

代理権の範囲が、いま複数の法廷で

正面から論点になっていることを

とりあげた。

いまCAMでは、司法書士が過払い金を

回収した後、結局、多重債務状態を

解消できなかったというケースで、

破産管財人である弁護士を初めに、

いくつかの問題が指摘されている。

例1:過払い金が複数あるサラ金の

うち、回収しやすいものだけを

破産申立前に回収し、回収困難な

ものは残して破産申立。そのうち

1社は300万円の過払い金を回収し

司法書士報酬として40万円受領。

簡裁事物管轄を超過する案件での

高額報酬金として否認見込。

例2:司法書士が曖昧かつ高額な

報酬契約により、任意整理+過払

回収事案を受任して、過払い回収を

終えたものの、本来、過払い回収を

任意整理の支払原資にすれば任意

整理が出来たものの、報酬金が

高額すぎたため、清算返還金が

過小であり、任意整理が出来ず

自己破産のための費用捻出も

困難であった。司法書士に対して

当該債務者に新たに就いた弁護士が

損害賠償請求。なんでも、東京

高裁で認容判決が出て、現在、

上告中との話である。

大阪地裁伊丹支部2007/11/28にて

破産申立と過払い報酬をあわせた

報酬金が高額すぎるとして、破産

管財人の申立による否認決定が

存在しているように、職域争いと

いうか、法廷を使った費用に関する

シビアな争いが増えているようだ。

判タ1284号328頁に載っています。

 債務整理のための着手金が

否認の対象になるかについては、

東京地裁平成9年3月25日判タ

957号265頁にて抽象的な基準が

示してあるが、具体的な適用に

あたっては、さまざまなファクターを

考慮しなければならぬ様子。

これからも、過払い回収が先行

する破産管財事件において、

この類の紛争は増加するものと

思われるので、とりあげてみました

ろぼっと軽ジK

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自由と正義2009年8月号の斎藤浩

弁護士の論稿にインスパイアされて

UPしています。このような取扱が

ひそかになされていたなんて、

ほとんど気づきませんでした。

なるほど、行政事件を取り扱う場合、

ときの国家権力と対峙する可能性が

高いことを宿命付けられていますから

そういう視点も持ちがちですね

ーーーーーーーーーーーーーーー

斎藤弁護士が使うもう1つのツールに

比べると、キーワードのフラッシュ

機能がついていない、条文検索が

ない、取り上げる判例数が少ないと

いった問題点があります。『行政訴訟の

実務と理論』にて指摘済みとのことで、

肝心の部分は下のとおりです。

ーーーーーーーーーーーーーーー

掲載選抜基準が公表されていず、

検索者としては、現在の最高裁の

考えからお薦めの判例、換言すれば

掲載されない判例に対する最高裁の

嫌忌が、選抜基準ではないかと

自然と考える。

 例えば、斎藤弁護士が原告代理人を

務めていた大阪高裁平成20年7月

31日判決は、行政事件訴訟法9条に

おける原告適格を要約したもので、

その領域では既に広く知られているが

裁判所ホームページには1年経っても

掲載されていない。

 行政事件訴訟法10条1項を多用する

東京地裁の杉原コート判決(平成19年

9月7日、平成20年5月29日、平成18年

9月29日、平成19年9月7日など)の

大半も裁判所ホームページには掲載

されていない。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 かつて行政事件訴訟法9条の原告

適格に関する2項法文案作成にあたり

参考にされた最高裁判例が3つ存在した。

・伊達火力発電所関係埋立免許等

取消請求事件(昭和60年12月17日)。

・新潟空港定期航空運送事業免許

取消請求事件(平成元年2月17日)。

・もんじゅ原子炉設置許可処分無効

確認等請求事件(平成4年9月22日)。

 しかしこの3つのうち伊達火力の

最高裁判決は、なんと最高裁の判例集に

収録されていなかった。その時代の

主観で掲載判例を選抜するのは

歴史的悲喜劇というほかない。

ーーーーーーーーーーーーーーー

 斎藤弁護士は、アメリカのように

基本的に全ての内容ある判決を

裁判所ホームページに機械的に

掲載し、その評価を検索者に委ねる

よう改善すること等を要望している。

私もその方向に賛成であり、このブログの

記事が最高裁ホームページ改善の

後押しに少しでもなればと期待する

ろぼっと軽ジK


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http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/osaka/090813/osk0908131428007-n1.htm

ニュースの「芝野」は誤記です。

それにしても、最近の弁護士は

ほんと割りにあわないです(-゛-)

柴野弁護士はちなみに50期の

ようで、堂島法律事務所で

検索できました検索

事件が起きたのは8月13日ですが、

執行官による強制執行ではなく、

任意の立ち退き申出なんでしょうね。

まさか、酒瓶でアタマを殴るとか、

包丁を突きつけるとか、予想だに

しなかったでしょうね。今後の

立ち退き交渉は、たとえ経費が

かかるにしても、必ず同行者を

伴うように心がけたほうがよい、

荒んだ時代になったということで

しょうかむっ

怪我が軽傷でほんとよかったですが、

下手すると刺されていたり、そのほかの

いろんな依頼者にも思わぬ迷惑を

かける事態になってしまいますから迷惑メール

ろぼっと軽ジK


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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090730-OYT1T00908.htm

弁護人によるチキンレースの

中間報告は、2名の弁護人のうち

1名(松下明夫弁護士、仙台

弁護士会所属)が戒告、で、

もう1名は戒告ではとどまらず

今回の処分である。2名とも

不服申立を当然している怒る

同じことをしているのに、処分

内容が異なるのは、課す主体が

異なっているからという形式的

理由によるのだが、それでも

何か腑に落ちない羞恥心

何が懲戒理由かといえば、結局、

被告人にとって最善の弁護活動を

行なうことが弁護人の責務で

あるところ、控訴趣意書を期限

とおりに提出しないというチキン

レースは、果たして最善の弁護

活動だったかといえば、こんな

形で確定させることは、とうてい

最善の弁護活動とは言い難いと

思われるからだ。

ただ、死刑執行に反対する側からは

「こんな、弁護人の落ち度で確定

した死刑判決に基づいて、死刑を

執行すべきではない。だから、

死刑執行を回避するという究極の

目的には沿う、自己犠牲を伴っての

弁護活動だったともいえるのでは

ないか。」という、突拍子もない

評価もあるかもしれない。ただ、

弁護人の身を捧げる弁護活動と

いうのは、およそ正当な活動の

領域には収まっていないと思う心

ろぼっと軽ジK

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090731-00000088-san-soci

広告料収入が激減している、地方TV局を

中心にCMを出しまくっているLOというのは

ITJ・ホームロイヤーズの2つですよねテレビ

ITJのロゴが巨人戦中継のバックネットに

載っていたのを見たときはおったまげたビックリ

この2つの事務所がどうかは知らぬが、

弁護士が全く依頼者と会わないままで

事務処理を進めているケースも、実際、

その依頼者から聞いた覚えがある。

有名な法律事務所ではなかったので

今となっては名前も覚えていないがじい

債務整理に限定して、こういう事務処理

指針を出すというのは、それだけ債務

整理は、定型的処理に馴染むため、弁護士

自らが登場する必要の薄い業務ということ

なのであろう。離婚や欠陥住宅とは、

ほんと桁違いの効率の良さである離婚

効率を最重視すると、納得のいく仕事から

離れるリスクが高いと思う、やっぱりおしごと

ろぼっと軽ジK



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http://mediajam.info/topic/692771

大阪地裁の判決は2008年11月13日、

大阪高裁の判決は2009年7月16日に

出ています。いずれも違法認定。

 提訴したのは元司法書士でその後

弁護士に転進した人です。

新入会員が、入会の際に会館維持

協力金として20万円を強制徴収

されたものの、その徴収根拠は

大阪司法書士会で自主的に設定した

会館管理運営規則でした。

 ところが、司法書士法では入会時の

負担金について法相の認可が必要な

会則で定めなければならないと規定

されていたため、その認可を欠く

規則による強制徴収は違法である

から返金すべしと認定されたのです。

 弁護士会は自治団体ですので、

承認主体は日弁連なのですが

(弁護士法33条1項)、なるほど、

弁護士が増えると、曖昧な扱いは

世の中でひとつずつ見逃されなく

なる事象を示す一例と思って紹介

しました。大阪司法書士会は判決が

確定したら一斉返金するのかな。

ほかの司法書士会も似たような

問題を抱えているのではないかな

ろぼっと軽ジK


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http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090730dde041040044000c.html

 士業での業際問題というのは、

それぞれの士業の棲み分けに

関する、古くて今もホットな問題ホットドリンク

非弁護士による法律事務の

取り扱いが弁護士法72条で

原則禁止とされています。

司法書士が簡裁代理権を有して

いるのは、その弁護士法72条の

例外と位置づけられています。

で行政書士にはその例外措置は

設定されていません。そこが

スタートなので、大弁の抗議は

法的には正しいとスッキリ解決

する話ではありますスッキリ!!

 とはいえ、違法性の認識と

いうか、番組の制作は下請に

回していることが多く、下請が

シナリオを見て「このシナリオは

弁護士法に違反しているか」とか

そもそも知っているはずがない。

カバチタレのように、行政書士が

法律事務を取り扱うことがごく

当たり前のように漫画に描かれて

いる時代であれば、なおさら

そういう問題に気づきにくいテレビ

だからこそ、気づかせの目的で

大阪弁護士会はNHKに正式に

抗議を出してニュース化しようと

思ったのでしょうが、小うるさい

時代になってきましたね、ホントうるさい

ろぼっと軽ジK




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漫画「海猿」や「ブラックジャックによろしく」で有名な漫画家である佐藤秀峰氏が、どうやら現在連載中の「新ブラックジャックによろしく」をweb上で1ヶ月遅れで公開することにして、出版社もそれを了承しておるようだ。


http://getnews.jp/archives/9523


よく出版社も了承したなぁ、と思ってリンク先の記事及び関連記事を読んでいくと、どうやら、大手出版社と連載漫画家の間では、連載時には契約書が交わされずに、実は著作権の帰属について明確になっておらぬようで、それを逆手にとることも可能であるそうだ。その実情については実におったまげた。出版社も著作権を自社に帰属させて漫画家を管理することが第1であると思っておった。


佐藤秀峰氏のホームページもちらっとみたが、なかなかに出版社との間には軋轢があるようであるなぁ。自分と編集との間のトラブルを漫画にしておる。


私は「海猿」にしても「ブラックジャックによろしく」にしても比較的好きな漫画であり、単行本を買っておるが、そういえば、「ブラックジャックによろしく」はしばらく単行本が出ておらぬなぁ、と思ったら、しばらくしてから単行本が出版され始め、移植編から「新ブラックジャックによろしく」になっておったなぁ、くらいの感想しかもっておらんかった。基本オンライン書店で注文するので(クレジットカードのポイントが数倍貯まるのである)、出版社が変わっておることにも、この記事を読むまで全く気づかなかったが、ドラマはあるものであるな。


私の家族は、私が本を買ってくると置き場所に困ると文句を言うのであるが、幸いにして「ブラックジャックによろしく」は、現在天地人で主役を演じておる妻夫木氏の主演でテレビドラマ化されており(私自身は未見)、妻は大変にそのドラマを気に入っておったので、あまり文句も言われずに集めることができた作品である。ちなみに、私は漫画原作のドラマ、アニメは原作に忠実だったら筋が分かって面白くないし、基本ドラマ、アニメ制作陣を信じておらぬので、オリジナルストーリーにすると萎えてしまうので余りみない。最近の例外といえば、うまく原作を昇華して独特の雰囲気を醸し出しておったドクターコトーとアニメで言えばアカギ、鉄腕バーディであろうか。


海猿にしろ、ブラックジャックにしろ、読んだ感想としては「なかなかによく取材しておるなぁ」というもので、この作者さんは相当こだわりが強い人だろうと思っておったが、佐藤氏の公式ホームページをみるとかなりのものである。ちなみに、よく取材しておるとは思う(どうも佐藤氏のホームページによると編集が取材をしておった部分も多々あるようである)が、部分的には表面的だなぁと思う部分もあるし、新ブラックジャックによろしくについては、全く主人公の考え方には賛同できかねるのではあるが、ブラックジャックによろしくの特にガン医療編についてはラストはリアルでありながら救いがないわけではなく、なかなかに文学しておるなぁ、と全体的にみると多少のアラは気にならず、今後も単行本を買っていこうと思うところである。いや、移植編の赤城さんが、前では飲み歩いておった描写があったぞ(そんなに以前から透析しておったのであれば酒など飲めぬであろう)、とか、体制は全て悪みたいな描き方は不満ではあるし、やっぱり漫画だなあと思っておるのだぞ。それをさっ引いても全体としてみれば好きな漫画だと言っておるのだ。


いずれにせよ、かなり革命的な取り組みであるようで、今後はweb上での著作権管理に本人自身が苦心することにもなるであろうが、行く末は興味がある。


>「漫画家は出版社に頼ることなく、一定の質とスピードを保って漫画を製作し続けることができるかどうか?」を試してみたいのだ

ということであるが、果たして成功するのかどうか。この作者さん、独善的になってしまってついて行けなくなっちゃうんじゃないだろうか?等とちと心配な面もあるといえばある。まあ、私的には、現時点では紙媒体の方が一覧性に優れており、ある程度の分量を読むという作業を行うのであれば、紙で読みたい派であるので、今後も単行本を買うだけになるであろうがな。


しかし、一定の質とスピードを保って漫画を製作し続けることというのは、やはり至難の業であるのであるな。私らの仕事も同じところはあると思うが、成功したら他の漫画家さんもどんどん参入していくのであろう。ベルセ・・・・いや、なんでもない。


M弁護士

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