兵庫県姫路市は9日夜、3月に爆発事故がおこった同市内のごみ焼却・再資源化施設「エコパークあぼし」の敷地内で、高濃度の可燃性ガスを検知したと発表した。市は爆発の危険性があることから、3つの焼却炉のうち稼働中の2つの焼却炉を停止した。

 爆発事故は3月25日、施設敷地内で建設中の健康増進センターの温水プールで発生、作業員9人が重軽傷を負った。市は3月31日からガス測定を実施。建物内7カ所で微量の可燃性ガスを検出したが、濃度はいずれも労働安全衛生法の基準値を下回っていた。

 ところが市消防局が屋外の調査を行ったところ4月9日になって、爆発現場近くなど計3カ所から爆発の恐れがある高濃度のガスを検知した。3カ所のうち2カ所は検知器の針が振り切れたという。

 市によると一帯は埋め立て地で、ガスが地下から自然発生している可能性があるという。

 焼却施設は市の調査結果をうけて1日に本格稼働し、市民が施設見学などに訪れていた。

【関連記事】
歯科医院でガス爆発、4人搬送 大阪・茨木市
トヨタの工場で小爆発 従業員1人が軽いやけど
自殺中止でガス爆発 思いとどまり…うっかりタバコに火
町営住宅でガス爆発か、男性2人けが 福岡
漁船でガス爆発、2人けが 福岡
「中国内陸部の資源事情とは…?」

42歳女性、市営住宅で変死=頭に傷、事件の可能性-名古屋(時事通信)
党の略称は「日本」 田母神氏擁立に否定的(産経新聞)
デイリーNK・高支局長「携帯は社会変えるツール」(産経新聞)
クレヨンしんちゃん 小児がんと闘う子供と家族ら、試写に(毎日新聞)
国会公務員法改正案が実質審議入り(産経新聞)
AD