2006-09-24 18:23:30

STYLE / LUNA SEA

テーマ:音楽レビュー(邦楽)
LUNA SEA
STYLE

CDをセットして、まず流れてくるいきなりの実験的なバラード「WITH LOVE」に驚く。おおよそアルバムのオープニングに似つかわしくない浮遊感漂う謎な雰囲気に唖然としている間に、タイムラグなしで続く「G.」で熱狂。さっきの実験的要素は何処へやら、とてもカッコいい疾走ナンバー。おおよその人はこの幕開けでヤラれるでしょう。


この幕開けのように、作品中で際立って目立つのはバランスの良さ。対立する要素を上手く埋め込んでるように思えます。実験的な作風に王道的作風。マニアックな曲調と一般受けもしやすい曲調。疾走感溢れるナンバーにバラードナンバー。とりあえず思いつくのはこの辺りですが、これはアルバムとして素晴らしい要素です。全く飽きないし、ヘビーユーザーからライトユーザーまで多くの人がこのCDを聴いて満足できた筈です。それが絶妙な量と配置で構成されているが故に。


だからこそ、オープニングとラストというアルバムの中でも特に目立つ位置に「WITH LOVE」と「SELVES」という実験的な曲を据えたり、終盤にシングル3曲(「IN SILENCE」だけは後でシングルになったのですが・・・)を固めるといった強気な態度にも出たのでしょう。そしてそれすらも独自性となり、このアルバムの質を上げるエッセンスとなっているように感じます。


このアルバムを聴いていると、ある意味ソロ活動後にLUNA SEAファンになってよかったなとも思います。これをリアルタイムで聴いていたら、恐らく僕は後期の作品は受け入れられないから。後追いで聴いたからこそ、僕は「SHINE」も「LUNACY」もすんなりと受け入れられたのでしょう。それだけこのアルバムの衝撃度は凄かった。


Favorite Song FOREVER & EVER

10分を越える大作バラード。こういう曲聴くとやっぱり彼らはギターが強みだなぁと思う。音の美しさがストリングスに負けてない。ロックバンドはやはりこういうバラードが書けないとなぁ。安易にストリングスに頼らなくてもこんなに美しい表現は出来るのですよ。


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2006-09-11 22:16:08

一つの時代の終焉・・・

テーマ:ブログ

ある程度気持ちが落ち着いてきたので書きます。M.シューマッハが先日引退を発表しました。薄々嫌な予感を感じてはいました。チャンプの可能性を充分に残した状態でイタリアGPという中途半端な時期での会見。そして、散々まくしたてるマスコミ。そしてイタリアGPのレース後、それは哀しい現実となってしまいました・・・


思えば僕がF1を見始めた15年前のベルギーGPから彼はデビューして、それからずっと僕は彼を見てきました。ヒル、アーバイン、ハッキネン、ヴィルヌーヴ・・・まだまだ居ますが次々と同世代の名ドライバーが引退していく中、ずっと彼は走り続けました。正直そこまで大好きなドライバーではありませんでした。とはいえ、彼の超人的な走りに数多く身が震える思いをしたのも事実です。

特に2000年シーズン。彼は序盤戦で充分と思えるマージンを稼ぎ出すものの、中盤戦で大ブレーキとハッキネンの猛追が重なり気が付けば肉薄されていました。しかし今回と同じイタリアGPから怒涛の連勝で突っ走り、自身3度目、そしてフェラーリ悲願の21年ぶりのドライバーズタイトルを手にしました。

シーズンの大勢が決してしまっていても手を抜かない姿勢も好きでした。去年は下位グリッドから猛烈の追い上げでアロンソに追いつき10周以上の熾烈な首位争いをみせてくれたサンマリノGP。完全にマシン性能では劣るものの必死にアロンソとライコネンを抑えようとした日本GP。

他にも目を瞑れば思い出せる数々の名シーンがあります。


残りの3レース。僕は彼を初めて熱狂的に応援しようと思います。そして観戦しにいく鈴鹿では声を枯らして応援し、彼の走りの全てを目に焼き付けるつもりでいます。最後に彼が見せてくれるものはきっと一生忘れられないものになると思います。

何はともあれ長い間楽しませてくれてありがとうございました。あなたが残したものは非常に大きいものです。

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2006-09-06 16:26:35

Hate Crew Deathroll / CHILDREN OF BODOM

テーマ:音楽レビュー(洋楽)
Children of Bodom
Hate Crew Deathroll

連続でチルボドを紹介します。今作は先日紹介した「Hatebreeder」より更にクオリティの高いメロデスを展開していて、非常に評判の良い作品です。


まず今作ではボーカルの質が明らかに改善されています。「Hatebreeder」ではデス声が余りに目立ちすぎ、流石に聴きづらさも感じてしまいました。しかし今作ではデス声が完全に駄目な人でもなければ、普通に聴けるほどまでに実力が上がっており、まずその点を評価したいと思います。


次にただでさえ高かった演奏能力がまだ向上しています。それにより高速キラーチューンでの破壊力の高さが向上しているのはもちろん、ヘヴィネスな曲やミドルテンポな曲での魅力も更に増し、作品の振れ幅が更に広がったものとなっています。彼らは一つの到達点に辿りついたと言ってもいいでしょう。


とにかくメタル好きなら必聴な作品でしょう。今作では楽曲の良さを彼らが完全に引き出す事ができています。その代表のようなオープニングの「Needled 24/7」は凄まじい名曲です。


Favorite Song Needled 24/7

凄まじい破壊力とスピード感を兼ね備えた、最強のオープニングナンバー。まさにアルバムジャケットのように死神が鎌を持って襲い掛かってくるよう。聴く人全てのテンションをかつて感じたことの無いレベルまで上げてくれることでしょう。

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