アレキサンダー・マックイーンALEXANDER MCQUEEN 2012/2013年秋冬コレクション
2012/2013年秋冬パリコレクション
at the fall/winter 2012 ALEXANDER MCQUEEN fashion show
Salle Wagram, 39-41 avenue de Wagram, Paris 17e
アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)2012/2013年秋冬コレクションのイメージはフューチャー・ビューティ。未来的なムードとフェミニンなドレスが共存するコレクションを提案している。もちろん、サラ・バートン(Sarah Burton)のドレスは単純なフェミニンではない。森の花や植物、葉の重なりなどが持つ強さや生命観を隠している。
まず、改めて1枚目の写真を見て欲しい。アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)のコレクションの記事に、なぜ、こんな写真が、単純なミスだろうと驚いた人も多いと思うが、この写真は顕微鏡や内視鏡を使った拡大写真ではない。2枚目のコレクション写真と同じシリーズのデザインを裏や表から展示会で撮影したものだ。コレクションで見るとフェミニンに見える美しいドレスのインスピレーションはキノコのフォルムやキノコの傘の裏側にあるヒダ。包み込むような形や薄い布の重なり、陰影などで表現している、という。
次は花びらをモチーフにしたデザイン。展示会で手にとって見ると花や花びらの重なりのように、軽く、繊細だ。
未来的なアイウエアとフェミニンさ、森の花やキノコの生命観をミックスすることで新しさを出している今シーズン。2012年春夏で見せた無数の貝や珊瑚の生み出すドレスも発売されたというが、今回のコレクションで発表した作品も、数点を除き、ほとんどが実際に発売されるという。
展示会は撮影樋口真一。





















