ファーマーズマーケット日記

千葉県若葉区にある、ファーマーズマーケットのスタッフ日記です。
わたし達は、「食と農」を通じて障がい者の方々へ就労の場を広く提供することで、彼らの自立と雇用を応援しています。


テーマ:

2011年8月1日(月)~8月12日(金)、

武蔵大学(東京都練馬区)の学生2名が

インターンシップとして下田農場で就業体験を行ないました。


今回インターンシップ生として参加したのは


・武蔵大学 社会学部社会学科3年 山田 寛恵さん(写真右)と

・武蔵大学 経済学部経済学科3年 川田 理さん(写真左)。


ファーマーズマーケット日記 ファーマーズマーケット日記


期間中、2人にはファーマーズマーケット下田農場のスタッフとして

障がい者雇用の現場を肌身で知っていただくとともに、

種まきや定植、収穫など、下田農場で生産する「サラダこまつ菜」の

一連の生産作業を体験していただきました。



今回それぞれに、12日間の研修を終えてみての感想をいただきましたので、

以下にそのままご紹介させていただきます。


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<社会学部社会学科3年  山田 寛恵 さん>


研修中は大変お世話になりました。

私は今回の研修で、障がい者に対する意識が大きく変わりました。

研修前は、コミュニケーションをとることができるのか、という不安がありましたが、

実際に来て見て、コミュニケーションをしっかりとれる事を知りました。

お昼休みに障がい者の方との他愛も無い会話は研修の一つの楽しみになりました。

また、障がい者の方々が1人の自立した従業員として働いていることに驚きました。

事前学習の段階では、障がい者雇用は、施設の面でも理解の面でも難しいと感じていました。

しかし、方法次第でファーマーズマーケットのように、1人の自立した従業員として

雇用することが出来ることを知りました。

障がい者の方は不器用な私よりも細かい作業が数段早く、仕事も教えてくださいました。

能力が生かせる職場をもっと増やしていくべきだと思います。


私の研修のテーマは、障がい者雇用の現場を見る他に、

自分の職業適性に農業が合っているかを判断する、というものがありました。

実際にやってみたところ、今までの農業体験は楽しい作業のみを

やらせてもらっていたことに気付きました。思っていた以上に細かい作業や

力仕事が多いことを知れたことは、この研修の大きな収穫になりました。

細かい作業は苦手でも慣れればできるようになることを知った今、

自分の適性に合っているか、はっきり決めることはできていませんが、

職業を選択する際、今回の研修で得たものを最大限に活かしていこうと思います。


アルバイトをしていない私は、職場に出ることに大きな不安を抱えていましたが、

2週間、楽しく働くことができました。ファーマーズマーケットがフレンドリーオフィスに

認定された理由を身をもって知ることができました。

開始早々からミスをしてしまったり、大変ご迷惑をおかけしました。

貴重なお話を聞かせていただいたり、楽しく仕事をさせていただき本当に感謝しています。

収穫祭のときは是非、ボランティアとして働かせてください。

2週間、ありがとうございました!


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<経済学部経済学科3年  川田 理 さん>


私は植物工場を通して農業を広めていく事を目指しており、

その第一歩として広義での植物工場であるファーマーズマーケットで

インターンシップを行なうことに決めました。

当初の研修テーマは、販路や株式会社の農業参入は成り立つのか

といった経済活動に関わるものでした。

しかし、2週間ファーマーズマーケットの一員として働いて得たものは、

当初求めていたものよりも価値あるものでした。

それは「心の豊かさ」です。

障がいを持つ方々とこんなに深く関わった事はなく、無意識のうちに

悪いイメージを作り上げ、拒絶していました。

ですが、私が一緒に働いた方々は、私に手を貸してくれ、

気さくに話しかけてくれ、何よりも仕事を楽しんでいました。

そんな彼らを見ているうちに、障がい者の全てを知ったわけではありませんが、

私の中のイメージは変わり、障がいを持つ方々を抵抗なく受け入れられるように

なりました。人としてひと回り大きくなれたのではないかと思います。


また、職場環境の大切さにも気付くことができました。

真夏のハウスでの作業は想像以上に厳しく、何度も心が折れそうに

なりました。しかし、そんな時でも周りの人と声をかけ合い、

笑顔のある職場であったからこそ、私は仕事が嫌にならず、頑張ることができました。

これから始まる就職活動において、この点を考慮しながら

企業選びをしていきたいと思います。


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山田さん、川田さん、感想をお寄せいただきありがとうございました!!



武蔵大学では、大学での専攻と現実の社会・経済の動きを結びつけるため、

そして、学生のキャリアデザインの第一歩、また将来の目標の明確化のために、

この「インターンシップ教育」を実施しているそうです。


2人にも、今回の体験を通して感じた色々な事を

これからの就職活動の参考にしていただければと思います。

そして将来社会人になった時、下田農場で体験した事が少しでも、

何かの形で役に立てば嬉しいです(^-^)


猛暑真っ只中の12日間、本当に大変だったと思いますが

いつも明るく元気な仕事ぶりを見せてくれた2人に、スタッフ一同感謝しています。


山田さん、川田さん、本当にお疲れ様でした!!

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